”断捨離”
社民党の事務所内を整理整頓をはじめようと、引き出しを開けたら憲法講演会の参加券がでてきた。
1986年と87年の講演会で。今から約30年前になります。
講演のテーマがいずれも「軍備拡大と・・・・・・」
朝鮮半島の緊張を利用してアメリカから武器を購入、
地上配備型迎撃ミサイル「イージス・アショア」を配備する候補地の閣議決定などの情勢を考えると、
今でも使える講演のテーマとなります。
87年の「講演会」後、
「憲法を守る熊谷市民会議」は休業状態でした。
”断捨離”
社民党の事務所内を整理整頓をはじめようと、引き出しを開けたら憲法講演会の参加券がでてきた。
1986年と87年の講演会で。今から約30年前になります。
講演のテーマがいずれも「軍備拡大と・・・・・・」
朝鮮半島の緊張を利用してアメリカから武器を購入、
地上配備型迎撃ミサイル「イージス・アショア」を配備する候補地の閣議決定などの情勢を考えると、
今でも使える講演のテーマとなります。
87年の「講演会」後、
「憲法を守る熊谷市民会議」は休業状態でした。
社民党の事務所にある机の引き出しから「憲法を守る熊谷市民会議」のゴム印とハンコが出てきました。
憲法擁護国民連合の地方組織として誕生した「憲法を守る熊谷市民会議」。
現在は、開店休業の状態です。
憲法を守る熊谷市民会議の所在地が、銀座1-104番地の繊維労働会館(現在はありません)となっています。
党の事務所が曙町に移って30年近くになるのに、住所が変更していない。
そのことは、活動を休止していたことを証明しています。
党の組織が社会党から民主党・社民党へとなる中で、休眠状態になってしまった。
憲法を守る運動=憲法を活かす運動を再開しなければならないと考えます。
憲法擁護国民連合は、現在「フォーラム平和・人権・環境」(略称は平和フォーラム)に、引き継いでいる。
県段階は、埼玉県平和運動センターです。