格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会12万人大行動!

2015年08月30日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動


 今日は、熊谷駅からスタート。
社民党の集合場所の憲政記念館前へ。
主催者発表で、12万人が参加しました。 


 熊谷駅前で「アベ政治を許さない」


 社民党の集合場所は憲政記念館前


 吉田ただとも党首のあいさつ


 兵庫県連合の今西さん


 昭島市議会議員の青山ひでおさん


 福島みずほ副党首


 




 
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学習・反合理化・社会主義

2015年08月22日 | 社会党・社民党と出会う
週1回のペースで「学習・反合理化・社会主義」の本を使っての学習会。
仕事が終わってから、11時ごろまで会社の会議室や森戸さん宅で読み合わせしながら、議論したものです。
40年前は独身でしたので、遅くなっても苦にならなかった。
学習会に使った本は、「まなぶ」や「アスド」も使いました。
労働組合の政策「事前協議制」についての議論も議論したものです。
学習会も1年以上続きました。
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「戦争法案反対キャラバン」で岡部駅まで行きました。

2015年08月21日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動

 (岡部駅にて)

 8月21日、新調した熊谷総支部の宣伝カーで、安倍政権が今国会を延長してまで成立させたい「戦争法案」を廃案にする「戦争法反対キャラバン」に森戸代表と熊谷市の西部地区をまわり、深谷市内から岡部駅まで街宣行動を行いました。 


 (籠原駅南口にて)
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2015年8月度全党員会議

2015年08月18日 | 党会議


 全党員会議の中で意見がだされた。熊谷空襲の体験者が少なくなっていくので、記憶を後世に伝えて行く運動を提起されました。



 2015年8月度全党員会議           2015年8月18日(火)


1、報告事項
      
  7月18日、反核・非核交流会&埼玉非核平和行進    
  7月18日、「アベ政治を許さない」 
  7月26日、「とめよう!戦争法案 集まろう!国会へ」国会包囲行動  
  8月 3日、社民党「戦後70周年集会」            
  8月 6日、埼玉反核・平和の火リレー(熊谷市役所)
  8月 7日、第27回くまがや平和寄席 
  8月14日、熊谷駅頭「アベ政治を許さない」行動

2、審議及び協議事項

  1)、戦争法案反対街宣行動(午後3時から6時を予定)
                         
    8月20日(木)、(熊谷地区)
      21日(金)、(深谷・旧岡部地区)
      22日(土)、(熊谷地区)
      23日(日)、(行田・旧妻沼地区)
    9月14日(月)、(行田地区)
      15日(火)、(熊谷地区)
      16日(水)、(熊谷地区)
      17日(木)、(熊谷地区)

  2)、戦争法案廃案!安倍政権退陣8・30国会10万人・全国100万人大行動
 8月30日(日)午後2時・国会議事堂周辺
      熊谷駅:11時34分発・熱海行き、東京駅乗換え

 3)、その他
    ・オール埼玉総行動(リレートーク)
      2015年9月4日(金)、午後18時30分~19時30分
      大宮駅・西口 

    ・9・23再稼動させない!さよなら原発全国集会in 東京
      2015年9月23日(水・休日)
      会場:代々木公園B地区・けやき並木
 
3、熊谷市議会報告
   9月定例議会:9月3日(木)~25日(金)
    一般質問:9月15日(火)~17日(木)


4、9月全党員会議
   9月15日(火)・午後6時30分~
   暑気払いを行います。会場は後日連絡。


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米軍機墜落のこと

2015年08月18日 | くまがや平和寄席
 くまがや平和寄席実行委員会で「戦後70年の平和への願いを込めた」作品を募集しました。
応募者の作品を紹介いたします。

「米軍機墜落のこと」

 それは終戦直前のことと思うが、確かな記憶はない。
なにしろ70年も前の事で、しかし私が7、8才の頃の話だからだ。
もしかしたら夢の中の事なのかも知れないが、なぜか夏の暑い陽射しと青い空は折にふれ思い出す。
 さて、そんな夏の日熊谷上空で米軍機が(日本の高射砲で撃墜されたのだろうか)墜落しようとしていた。
私も子供心に「バンザイ」と叫んでいたのだろう。
当然のことながら、乗っていた飛行士が死亡したか、捕虜となり殺されたかわからない。
 じきに終戦となり、私は小学4年生から民主主義教育を受けた。
戦後の数々の困難を子供なりに乗り越え新制中学から高校へと進んだ。
 そんな中で、時おり米軍機墜落のことを思い出すのだった。
飛行士はどうなったのだろうか。彼にも本国には父母も兄弟もいただろう。
もしかしたら愛する婚約者も。
そんな風に考えていくと無事本国へ帰っていることを願わずにいられない。
最悪の事態を考えるとまぶたがぬれてくるのだった。
戦争は負けた方勿論、勝った方も不幸にするものだと思う。
 そして、不幸になるのは金持ちや政治家でなく、一般の市民なのだ。
そのことを忘れてはならないと思う。

 熊谷市本石在住

 2015年7月27日 記
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