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「あの時の写真」 第3回 百万党建設・新報日刊化の達成を(1981年)

2020年01月20日 | あの時の写真

 日本社会党政審会長の武藤山治さんを招いて、社会党講演会の開いた時の写真です。
社民党に引き継がれている全党員による代表選挙は、飛鳥田一雄氏が委員長就任の条件として全党員による委員長公選制導入を成田委員長に実現させたものです。また、飛鳥田委員長は開かれた党を目指してイタリア共産党(当時)の「カード党員」をヒントにした「百万党建設運動」による党員拡大運動を行いました。
 社民党になっても「(一般)党員」と「協力党員」の制度があります。
地方によっては「サポーター制度」があるところもあります。

 インターネットの現代では、期間限定の「1年党員」とか、「ネット党員」制度があってもいいのかなと思います。

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1 コメント

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高齢社会を生きるための「知恵と工夫とそして言葉を」 (huruya074)
2020-01-21 09:54:29
インターネットの時代、ネット党員、1年党員もあって良いのではないか。賛成です。広く発言を求め、そしてその本人のやり方、力量で運動に参加をする。そのような党のあり方も追及して良いのではないでしょうか。幸いにして全国の友人からの発言が寄せられます。しかし、その多くはネットによるものです。ネット社会を忌避する方もいます。
使用をしていますが文章をおくることが苦手と言う方も少なくありません。もっともっと近代の利器を活用すべきです。その意味でも賛成です。
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