和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

黄金の人生日記を【御書とともに】【61】

2011年11月29日 21時20分18秒 | 今日の俳句
   御書とともに【61】
「聖教新聞・2011/11/29」より転載

   黄金の人生日記を


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  名誉会長が指針を贈る


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 此の心の一法より国土世間も出来(しゅったい)する事なり、一代聖教とは此の事を説きたるなり此れを八万四千の法蔵とは云うなり、是れ皆悉く一人の身中の法門にて有るなり、然れば八万四千の法蔵は我身一人の日記文書なり
(三世諸仏総勘文教相廃立、563分頁)



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【通解】
 この心という一法から国土の違いも出てくるのである。一代聖教(釈尊が一生の間に説いた聖なる教え)とはこのことを説いたのであり、これを八万四千の法蔵というのである。これは皆ことごとく釈尊一人の身中の法門である。したがって八万四千の法蔵は我が身一人の日記の文書なのである。


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【同志への指針】


 すべては、わが一念から出発する。
 いかに時代の闇が深くとも、自分の心に元初の大陽が昇れば、環境も変えられる。何があっても嘆かない。諦めない。断じて負けない。
 創価の誉れの友は、黄金の生命の日記を晴れ晴れと綴っていくのだ。


【聖教新聞・2011/11/29】より転載


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「名字の言」・2011年11月29日(火)

2011年11月29日 13時19分04秒 | 民主党
「名字の言」・2011年11月29日(火)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 日本の映画館では、外国映画は吹き替えよりも字幕のほうが一般的だ。スクリーンの右や下に出てくる字幕の文字は、独特な字形をしている。デジタル時代の今でも往時と変わらないのは、手書き時代の書体が写植として登録されているから。人間的な手の温もりが今も息づいているのだ。まさに文化継承の妙である



人が文字を読むスピードには限界がある。限られた字数で、いかに訳すか、翻訳者の腕の見せ所である。字幕翻訳の第一人者は、日本の字幕文化について、日本の識字率の高さとともに、「本物志向が強いこと」を理由に挙げている(戸田奈津子著『字幕の花園』集英社文庫)。その国の言葉を耳で聞きながら、活字を目で追い、声と映像の両方から“本場の雰囲気”を味わうことができる



現在、本部幹部会の衛星中継でも、画面に字幕が流れ、耳の不自由な方に喜ばれている。未入会の友人や新入会者にとっては、聞き慣れない仏法用語も、文字を見れば理解できることがある。また、耳で聞いて分かっていても、字幕の文字を目で追えば、理解はより深まろう



御書に「仏は文字に依って衆生を度し給う」(153ページ)と。文字の持つ不思議で偉大な力。それを、友の幸福のために使っていきたい。


       2011・11・29
           (杏)



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共 戦(十五)新・人間革命

2011年11月29日 12時46分44秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

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    共 戦(十五)

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共戦15(11/29)
 山本伸一は、仏法の法理のうえから、人間として生を受けた、尊い意味を訴えた。
 山内光元は、悲観的にとらえていた宿命という問題の闇が払われる思いがした。
 山口開拓指導には、全国の二十六支部から同志が派遣されていた。仙台など、東北から来た人もいる。それぞれの支部が、山口の各地に幸福の種を植えようと、先を争うようにして、勇んで活動を展開していった。
 山内も、妻の照子も、派遣メンバーと一緒になって、弘教に奔走した。
 派遣メンバーといっても、入会して、一、二年の人が多かった。皆、生活費を切り詰めに切り詰め、交通費、食費、宿泊費を捻出して、参加した人たちである。
 それぞれが、家に帰れば、経済苦や家族の病苦、家庭不和などの問題をかかえていた。
 しかし、“広宣流布のためには、何も惜しむまい”“この闘争で自身の生命を磨き、宿業を断ち切ろう”と、はやる心で駆けつけた健気な同志たちであった。
 ところが、つてを頼りに訪問し、仏法の話をしても、聞く耳をもたぬ人ばかりであった。盛んだった意気は消沈した。
 丘の上から街の明かりを眺めながら、“この街には、こんなにたくさんの人が暮らしているのに、一人も折伏することができないのか……”と、悔し涙を流す人もいた。
 そんな、同志に、勇気の光を注ぎ、闘魂を燃え上がらせたのが、開拓指導の責任者である伸一であった。
 弘教が実らぬと嘆く人には、こう諄々と訴えるのであった。
 「折伏、すなわち成仏の種子を下ろす下種には、『聞法下種』と『発心下種』とがあります。『聞法下種』とは、仏法を説き聞かすことです。『発心下種』とは、その結果として信心を発し、御本尊を受持することです。
 たとえ、相手が、すぐに信心しなくとも、仏法を語れば、心田に仏種を植えたんですから、いつか、必ず信心します。ゆえに、この『聞法下種』こそが折伏の根本なんです」


【「聖教新聞・2011年11月29日(火)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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鍋焼/わが友に贈る/寸鉄

2011年11月29日 06時54分26秒 | 今日の俳句
鍋焼/わが友に贈る/寸鉄
No.753・2011年(平成23年)11月29日(火)


■ 議会開設記念日。
 1890年11月29日に、初の帝国議会が開かれたことに由来。

■ いい肉の日。
 宮崎県の「より良き宮崎牛作り対策協議会」が制定。「い(1)い(1)に(2)く(9)」の語呂合せ。


o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。


 鍋焼をつつく饒舌(じょうぜつ)めおと箸
       宮崎 富子


 鍋焼や火事場に遠き坂の上
       正岡 子規


 鍋焼の火をとろくして語るかな
       尾崎 紅葉



o☆:*:.♪わが友に贈る♪o☆:*:。



 正義の学会は


 世界に大発展!


 破邪顕正の言論光る


 教宣部の健闘に喝采!


 御本仏が御賞讃だ。


   ☆11月29日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


会長(SGI)にウズベキスタンの国立大学が「名誉教授」。両国友好に多大な貢献と



教育本部の実践報告に各地で反響広がる。教育力向上目指す奮闘に最敬礼



「善は努力によってのみ獲得される」文豪(トルストイ)。地道な対話で地域に信頼築け



「朝寝坊な青年では負ける。朝が勝負だ!」恩師。朗々たる勤行から勝利を



マイコプラズマ肺炎が急増と。手洗い・マスクで感染防止を。油断を排せ



【「聖教新聞・平成23年11月29日(火)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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