和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

野田総理はペテン内閣か?「(Twitter)より」

2011年11月08日 13時17分51秒 | 今日の俳句
「民主党は政権を取れば特別会計の整理で16兆円~20兆円が浮くと主張していた、ならば消費税の増税は必要ないはずだ。野田ペテン師内閣か?政治的破廉恥だ」
http://blog.livedoor.jp/shugiin08846/archives/51957570.html

福光(五十七)新・人間革命

2011年11月08日 08時33分14秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

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    福 光(五十七)

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 三月十三日は、山本伸一の福島県滞在の最終日であり、夜には栃木県に移動することになっていた。

 彼は、午後五時過ぎから、「3・16広宣流布記念の日」の意義を込めて開催された、福島県青年部の記念集会に出席した。

 〝未来を担う青年が集って来るのだ。励まさないわけにはいかない!〟と、伸一は、自ら、この集会に参加することを告げたのだ。

 彼は、マイクに向かうと、「福島創価学会に、これだけの優秀で立派な男女青年部がいることに、深い感動を覚えるとともに、未来は盤石だと、心から安心しております」と語り、「3・16」の意義に言及していった。

 「『広宣流布記念の日』の淵源となった昭和三十三年(一九五八年)三月十六日の儀式というと、時の総理大臣が来る予定であったことが、語り継がれておりますが、それは、決して本質的な問題ではなかった。

 戸田先生は、そんなことよりも、次の時代の一切を青年に託すという、いわば付嘱の儀式を行おうとされたんです。

 広宣流布というのは、一万メートル競走のように、ゴールがあって、そこにたどり着いたら、それで終わるというものではない。
 むしろ、〝流れ〟それ自体であり、常に、いつの時代も青年が先駆となり、原動力となって、さらに〝新しい流れ〟をつくり続けていく戦いなんです。

 戸田先生と師匠の牧口先生とは、二十九歳の年の開きがあった。軍部政府の弾圧によって、共に投獄されたお二人は、逮捕された年の九月、警視庁の二階ですれ違った。

 戸田先生は『先生、お丈夫で!』と声をかけるのが精いっぱいであり、牧口先生は、頷くことしかできない。それが、最後の別れとなった。

 しかし、この瞬間が、師から弟子への、広宣流布のバトンタッチでもあった。

 牧口先生は獄中で亡くなられたが、戸田先生は、生きて獄門を出られた。そして、広宣流布の大発展の流れをつくられたんです」


【「聖教新聞・平成23年11月8日(火)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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「名字の言」11月8日(火)

2011年11月08日 07時02分21秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011年11月8日(火)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 壮年部の大先輩の体験を聞いた。都会で入会後、今も住む旧習深い山間地に移転。点在する学会員を訪ね歩き、広布を切り開いた話に心が洗われた



当初、会員宅を訪問しても、新参者への警戒心から応対は冷たかった。そこで、運転免許を持つ数少ない一人として「ご用はありませんか?」と声をかけ、皆のため縦横無尽に車を走らせた。本紙が郵送される地域だったため、名乗りを上げて広範囲の配達員にも



毎日の訪問では、学会員か否かを問わず、多くの人に関わった。今では行く先々で自然に会話が始まり、地元で顔を知らない人はいないほど、信望が光る存在に



大功労者の地域発展を願う行動には、横やりも多かったという。御書に「賢人をば愚王のにくむとはこれなり」(1467頁)と。人のために尽くしても、賢人は悪意の者から憎まれる。善意の行動も、権力欲の目には権力を得るための策に、名聞の者には売名行為と映るからだ



創価学会の誇りは、創立以来、「庶民の幸福のために」を貫いてきたこと。ゆえに、妬まれ迫害された。投獄・弾圧された三代の会長の歴史はそのまま、日蓮大聖人の御金言の証明である。今月は創立の月。広布拡大の実証を、三代会長と幾多の先輩同志に捧げたい。
       2011・11・8
           (濤)



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冬はじめ/わが友に贈る/寸鉄

2011年11月08日 06時16分59秒 | 今日の俳句
冬はじめ/わが友に贈る/寸鉄
No.732・2011年(平成23年)11月8日(火)


■ ボイラーデー。
 日本ボイラ協会が制定。
 刀鍛冶が旧暦11月8日に鍛冶場の鞴の火の神を祀る「鞴祭」を行っていたことに因み、1936年にボイラ協会の前身である汽缶協会が「汽缶祭」として制定した。
 1949年にボイラーデーに改称した。

■ 刃物の日。
 岐阜県関市の岐阜県関刃物産業連合会の提案により制定。
 「いい(11)刃(8)」の語呂合せ。
 刃物に感謝する日として関市では刃物供養が行なわれる。



o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。


 冬初めゴムの沓履く椅子の脚
       百瀬 虚吹


 負けん気の性格ちらと冬初め
       小城 綾子



o☆:*:♪わが友に贈る♪o☆:*。


 真剣な「決意」を!


 強盛な「祈り」を!


 果敢な「行動」を!


 この無敵のリズムで


 すべてに勝ちゆけ!


   ☆11月8日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


学会こそ青年たちに気概を持たせる団体ー日本の識者。人材育成の模範と



「奈良の日」。万葉の里で勇敢に対話広げる友。常勝の魂で永遠の都築け



祈りのかなはぬ事はあるべからずー御書。題目の大音声で苦難を越えよ!



きょう「立冬」。寒風の中配達に走る無冠の友に最敬礼!皆様の無事故祈る



青年は豊かに、しかも心は広くいくことだー恩師。広布のロマンに生き抜け



【「聖教新聞・平成23年11月8日(火)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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