和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

黄金の人生日記を【御書とともに】【61】

2011年11月29日 21時20分18秒 | 今日の俳句
   御書とともに【61】
「聖教新聞・2011/11/29」より転載

   黄金の人生日記を


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  名誉会長が指針を贈る


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 此の心の一法より国土世間も出来(しゅったい)する事なり、一代聖教とは此の事を説きたるなり此れを八万四千の法蔵とは云うなり、是れ皆悉く一人の身中の法門にて有るなり、然れば八万四千の法蔵は我身一人の日記文書なり
(三世諸仏総勘文教相廃立、563分頁)



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【通解】
 この心という一法から国土の違いも出てくるのである。一代聖教(釈尊が一生の間に説いた聖なる教え)とはこのことを説いたのであり、これを八万四千の法蔵というのである。これは皆ことごとく釈尊一人の身中の法門である。したがって八万四千の法蔵は我が身一人の日記の文書なのである。


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【同志への指針】


 すべては、わが一念から出発する。
 いかに時代の闇が深くとも、自分の心に元初の大陽が昇れば、環境も変えられる。何があっても嘆かない。諦めない。断じて負けない。
 創価の誉れの友は、黄金の生命の日記を晴れ晴れと綴っていくのだ。


【聖教新聞・2011/11/29】より転載


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