和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

福光(五十八)新・人間革命

2011年11月09日 08時33分10秒 | 今日の俳句
    新・人間革命

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    福 光(五十八)

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 山本伸一は、戸田城聖を思い浮かべるように、目を細めながら語っていった。

 「戸田先生は、自ら誓願された会員七十五万世帯を達成された。昭和三十三年(一九五八年)三月には、憔悴しきっておられた。先生と私とは、二十八歳の年の差がある。

 牧口先生が、戸田先生に広宣流布のバトンタッチをされたように、戸田先生は、未来のために、広宣流布の一切を、私をはじめとする青年たちに託された。それが、あの六千人の青年が集った『3・16』の儀式なんです。

 次の広宣流布の流れは、青年につくってもらう以外にない。そして、さらに若い世代が、次のもっと大きな拡大の流れをつくる。その永続的な戦いが広宣流布なんです。

 したがって、後継者が臆病であったり、力がなく、自分たちの世代に、仏法流布の流れを開いていくことができなければ、広宣流布の未来も、学会の未来もなくなってしまう。

 ゆえに私は、青年部の、また、高等部をはじめ、未来に生きる各部の皆さんの育成に、真剣勝負で臨んでいるんです。

 広宣流布は諸君に託すしかない。私は、君たちのために、すべてを注ぎ尽くします。命をも捧げる思いでおります」

 伸一は、それから、青年期は、苦闘と葛藤の連続であり、さまざまな誘惑もあることを述べた。

 「しかし、どんなことがあっても、人生の究極の法である仏法の世界から、創価学会という仏意仏勅の組織から、絶対に離れるようなことがあってはならない。どうか、日蓮大聖人の、『善に付け悪につけ法華経をすつるは地獄の業なるべし』(御書二三二頁)との御言葉を心肝に染めていただきたい。

 人生には、常に、悩み、苦しみがあるものです。しかし、二十年、三十年と信心を貫き、広宣流布の使命に生き抜いていくならば、何ものにも負けない、強い、金剛不壊の自身を築くことができます。その生命の変革があってこそ、所願満足の人生を歩んでいくことができるんです」


【「聖教新聞・2011/11/9(水)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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「名字の言」11月9日(水)

2011年11月09日 08時11分35秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011年11月9日(水)より転載」
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 国立大学病院で臓器移植専門の外科医として活躍する男子部の地区副リーダーが、札幌での「創価青年大会」で体験発表した



激務を極める臨床医療のさなか、彼は新たな細胞移植療法の研究にも従事。その成果は米国の医学会で評価を受け、数千題のうち数題のみ選ばれる「若手研究者優秀賞」を受賞した



研究は失敗の連続だったという。プロジェクト打ち切りの危機もあった。だが、池田名誉会長の「苦難と戦う勇気を」との言葉を胸に、歯を食いしばった。彼は言う。「私は医学生の時に入会しました。だからこそ確信します。自分に負けなかったのは、偉大な信仰と師匠の二つを持てたからです」



創価青年大会は、どの会場にも、新入会の友が多く集っている。確信と功徳をつかんだ体験を生き生きと語り、喜びのなかで活動に励む彼らの姿は、まさに2030年「学会創立100周年」の希望と映る



大会の陰では、壮年・婦人部も「かつて自分が面倒をみてもらったように」と、新会員をはじめとする青年の激励に全力を。「新会員の幸福に尽くす組織は、活気に溢れて賑わう。限りなく崇高な、正確なる強い魂の爆発を起こす」と名誉会長。その言葉の通り、今、列島各地に歓喜の波が広がっている。

       2011・11・9
           (鉄)



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十一月/わが友に贈る/寸鉄

2011年11月09日 06時40分38秒 | 今日の俳句
十一月/わが友に贈る/寸鉄
No.733・2011年(平成23年)11月9日(水)


■ べるりんの壁崩壊の日。
 [1989年(平成元)、ドイツ・西ベルリンを囲んでいた「ベルリンの壁」が取り壊された。
 東西ドイツの統一や東欧の国々の民主化、冷戦の終結のきっかけとなった。
 また、1938年のこの日にはナチスによるユダヤ人襲撃事件「水晶の夜」があり、1918年には帝政が廃止された。

■ 太陽暦採用記念日。
 明治5年11月9日(旧暦)に、それまでの太陰太陽暦をやめて太陽暦を採用するという布告が行われたことに由来。



o☆:*:.♪今朝の一句♪o☆:*:。



 地に沈みて十一月の光かな
       市村究一郎


 しくしくと十一月の雨が降る
       後藤 綾子


 河馬を呼ぶ十一月の甘納豆
       坪内 稔典



o☆:*:♪わが友に贈る♪o☆:*。



 創価班、牙城会


 白蓮グループこそ


 青年学会の主役!


 若き熱と力で


 広布の未来を開け!


   ☆11月9日☆



☆*☆☆※♪寸 鉄♪※☆☆*☆


北京で池田思想サミット「この研究は人類を幸福に導く」教育学会会長。



宮城が「県の日(ー11・20ー)」へ前進。同志よ攻め勝て!今こそ東北健児の底力を見せよ



御書「いまだこりず候」。粘り強く前へ前へ!不屈の心が大聖人仏法の精髄



会合に来られなかった友こそ迅速に激励を。その一手が打てる人こそ本物



秋の全国火災予防運動。火の元を確認また確認!声をかけ合い火種を断て



【「聖教新聞・平成23年11月9日(水)」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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11月8日(火)のつぶやき

2011年11月09日 02時26分08秒 | 民主党
06:06 from Keitai Web
冬はじめ/わが友に贈る/寸鉄 http://t.co/eiBRqh6g
13:09 from Keitai Web
「民主党は政権を取れば特別会計の整理で16兆円~20兆円が浮くと主張していた、ならば消費税の増税は必要ないはずだ。野田ペテン師内閣か?政治的破廉恥だ」 http://t.co/jYnHLBi5
by kiseki7302wai on Twitter