和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」11月8日(火)

2011年11月08日 07時02分21秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011年11月8日(火)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 壮年部の大先輩の体験を聞いた。都会で入会後、今も住む旧習深い山間地に移転。点在する学会員を訪ね歩き、広布を切り開いた話に心が洗われた



当初、会員宅を訪問しても、新参者への警戒心から応対は冷たかった。そこで、運転免許を持つ数少ない一人として「ご用はありませんか?」と声をかけ、皆のため縦横無尽に車を走らせた。本紙が郵送される地域だったため、名乗りを上げて広範囲の配達員にも



毎日の訪問では、学会員か否かを問わず、多くの人に関わった。今では行く先々で自然に会話が始まり、地元で顔を知らない人はいないほど、信望が光る存在に



大功労者の地域発展を願う行動には、横やりも多かったという。御書に「賢人をば愚王のにくむとはこれなり」(1467頁)と。人のために尽くしても、賢人は悪意の者から憎まれる。善意の行動も、権力欲の目には権力を得るための策に、名聞の者には売名行為と映るからだ



創価学会の誇りは、創立以来、「庶民の幸福のために」を貫いてきたこと。ゆえに、妬まれ迫害された。投獄・弾圧された三代の会長の歴史はそのまま、日蓮大聖人の御金言の証明である。今月は創立の月。広布拡大の実証を、三代会長と幾多の先輩同志に捧げたい。
       2011・11・8
           (濤)



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