鹿の鞣しが出来ました。
この革の少し前になめしたものが、腐ってしまって大変なことになったので、今回は冷蔵庫に入れました。
何処に入れていたかは内緒です。まだ残っていますから。
4週間の鹿革制作の講座が本日終了しましたが、皆さんストラップから、がま口、ペンケースととてもよいものを制作してくれました。
偶然にもこの講座の始まる前日に鹿が捕れたと報告があり、参加者にまっさらな生の鹿革を、マダニがまだ生きている鹿革を見せることが出来ました。とってもラッキーでした。鼻息も荒く皆さんに見て頂きました。が、思いの外感動していただけなかったです。
残念ですが、世の中そういうもんですな。そう言えば、マダニを見て喜ぶ人を見たのは鏡の中だけでした。
そんな鹿革をなめしが終わって洗ってみたものの、こんな天気では1日で乾燥するはずもなく残念ながらお見せすることが出来ませんでした。
最終日に皆でオイル摺りこんでもらおうかと思っていたんですが、残念。
少々乾いてきたところでちょっと硬いんです、でも今回はもう少し何とかしたいです。
可能ならば、いつか椅子とか制作できるくらいのものを作りたいと思っています。
この革の少し前になめしたものが、腐ってしまって大変なことになったので、今回は冷蔵庫に入れました。
何処に入れていたかは内緒です。まだ残っていますから。
4週間の鹿革制作の講座が本日終了しましたが、皆さんストラップから、がま口、ペンケースととてもよいものを制作してくれました。
偶然にもこの講座の始まる前日に鹿が捕れたと報告があり、参加者にまっさらな生の鹿革を、マダニがまだ生きている鹿革を見せることが出来ました。とってもラッキーでした。鼻息も荒く皆さんに見て頂きました。が、思いの外感動していただけなかったです。
残念ですが、世の中そういうもんですな。そう言えば、マダニを見て喜ぶ人を見たのは鏡の中だけでした。
そんな鹿革をなめしが終わって洗ってみたものの、こんな天気では1日で乾燥するはずもなく残念ながらお見せすることが出来ませんでした。
最終日に皆でオイル摺りこんでもらおうかと思っていたんですが、残念。
少々乾いてきたところでちょっと硬いんです、でも今回はもう少し何とかしたいです。
可能ならば、いつか椅子とか制作できるくらいのものを作りたいと思っています。