工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

健康は歯と骨に気をつける!健康寿命を延ばしたい!

2015年02月12日 | Weblog
今まで市販されている健康食品などは

気にもとめていなっかたのですが、

骨と歯を丈夫にするためにこの3か月購入

しているものがあります。

昨年ニュージランドにツアーで行った際

添乗員の方がニュージランド製のプロポリス入り

歯みがきを添乗員仲間から15個購入を頼まれた

とのこと!

「そんなに良いのですか?」聞いたら

「歯肉炎や虫歯予防に抗菌作用あり良いです。

日本で買うと2000円するのが半額の1000円で

買えます。ぜひ買ってみたら!」

と勧められ購入したら、たしかに歯垢がつきにくい!

のです。歯垢から歯石になり歯肉炎となったら

歯が抜け落ちるということになるので、

私は半年に1回歯科衛生士の居る歯科医院に予約して

歯石除去してもらい、歯科医に他に悪いところないか

を見てもらっています。

80代になっても歯や歯肉が丈夫でありたいものです。

12月から定期に森永のコラーゲンドリンクを購入して

毎日飲んでいます。1か月の費用は4374円ですが

骨粗しょう症予防し、骨を丈夫にするためで、毎日カルシューム

とビタミンDいりの錠剤も飲んでいます。

健康食品はいろいろあるのですが、

健康は歯と骨に気をつけることだけを今は心がけて

います。



昨日送られてきた森永のコラーゲンドリンク
今回はプレゼントの森永のお菓子が入ってました。
森永のコラーゲンドリンクの文字クリックすると
ホームページにリンクできます。


森永のコラーゲンドリンクは美味しくてコラーゲンペプチドが
10,000mg入りです。骨が丈夫になり
肌のしみがうすくなり、はりがあるようになりました。
プロポリス入りニュージランド歯みがきは
次回からはネットで購入します。
探したら5本入りで、4800円プラス送料
で購入できるのが見つかりました。

智積院の早咲き紅梅は満開

2015年02月11日 | Weblog
9日、東山区に用事で行った帰りに

智積院の境内を散策しました。

智積院は静かで観光客の少ないところ

好きな場所です。

早咲き紅梅は満開で白梅はチラホラさいていました。

この頃毎日寒い日ですが、梅が咲いているのを

みると、早春はもうまじかだと感じ、気分が

明るくなりました!



智積院境内


白梅の林はまだつぼみ状態です


そのなかでチラホラと咲いている白梅もあります


早咲き紅梅


早咲き紅梅


早咲き紅梅は満開
早春の息吹を感じました!

プールで歩く運動は生活の中でかかせない!

2015年02月10日 | Weblog
定期券を購入してプールの中で歩くために

通っている山科駅前のラクトスポーツプラザは

昨年の12月17日から1月いっぱいはプールがメンテナンス

のために使えませんでした。

その間は他のプールを探して行けば良いのですが

毎日寒いし、滋賀県の大津や京都市の高野にあるプールは

車で行っても1時間近くかかるところもあるので

この1が月半近くプールに行かずじまいだったら、

身体の調子もよくありませんでした。

2月1日からプールが使えるようになったので

今は週に4回は通っています。

水中で歩くだけですが、プールから上がると

身体はポカポカして、すっきりとした気分です。

今1回で40分位しか歩いていないので

1時間にふやすようにしましょう!

自分にあった運動は必要だと今回つくづく感じています




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ラクトスポーツプラザ25mプールもあります

寒い天候の悪い日曜日もギターや書道で楽しく過ごす

2015年02月09日 | Weblog
昨日は寒く、時折雨が降ったりもしていました。

天候が変わりやすいこの頃です。

3月1日にウクレレ教室の生徒は、スマイルミュジック

フェスティバルに出演するので、家で練習しました。

今週の10日に書道友人が書道の指導のために

自宅に来てくださるので、書道をしました!

夕方プールに行く予定していたのですが、

外は雨が降っていて、疲れているしやめにしました。

今日は絶対にプールに行きましょう!

毎日なにやらアクセクと過ごす日々!

でも1週間に1日位はボーっとして

テレビなど見て過ごすことにしています。

人生の残された日々は長くない!と感じているので

毎日なにか前向きに過ごさなくてはと思うのは

貧乏性でしょうか???



ウクレレ


チラシ

水彩画教室で椿を描く!

2015年02月08日 | Weblog
4日の水彩画教室で先生が自宅に咲いている

椿の花を持参してきてくださいました。

珍しい種類でとてもきれいなので

喜んでかいたものの、むつかしくて

その綺麗が表現できませんでした!

なかなか先生のような色使い

にはできませんが、水彩画を描くことを楽しみましょう!


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先生が先生が自宅に咲いている
椿の花を持参してきてくださいました


葉書に書いたものですがむつかしくて
その綺麗さが表現できませんでした!
いつも葉書に描くのですが、小さいので1回で完成
できるし、絵手紙として、友人に郵送したり
して活用しています。

平安神宮の節分行事の豆まきと大火焚神事

2015年02月07日 | Weblog
鬼払いのあとは平安神宮の節分行事の豆まきと大火焚神事

がありました。



地元の名士や年男や年女による豆まき










大火焚神事






火がつけらえます


燃え始めました








全国から祈祷された木の祈祷串を火中に投じ、厄払いをします












太鼓が打ち鳴らせていました



平安神宮の節分行事「大儺之儀(だいなのぎ)」を見学

2015年02月06日 | Weblog
2月3日は節分の日で平安神宮の節分行事「大儺之儀(だいなのぎ)」

が開催されるので、見学に行きました。

平安神宮の境内は広いので、雑踏にもまれることもないのです!



平安神宮


平安神宮の節分行事「大儺之儀(だいなのぎ)」


古くは「追儺(ついな)」あるいは「鬼やらい」と言われ
平安朝の頃より朝廷の祓の行事として、旧暦正月の前日(現在の立春の前日)、
節分の日に行われていたものだそうです。


平安神宮での行事は昭和49年に復元され、
現在では平安朝当時の「追儺式」が式次第、作法、祭具、衣裳にいたるまで綿密に再現されています。
供物を供えているところ


歩き方が独特










6つの鬼が応天門から出てきました




鬼を演じているのは茂山社中の方たちです


鬼たちは大極殿にむかいます


鬼たちは大極殿で小野の毎を演じます






大極殿から出ていきます




住民代表が豆まきして鬼を追い払います




鬼たちは応天門から退散されます






京都市美術館「京焼歴代展-継承と展開」で京焼の伝統を感じる

2015年02月04日 | Weblog
京都市美術館「京焼歴代展-継承と展開」が

2月15日(日)まで開催されていました。

都市の工芸を示す京焼の歴史は17世紀最初頭以前から始まり、

その歴史は常に継承と展開の歴史であったといえ、

京焼は近世において名工を輩出してきた歴史を持つということです。

心にひびいたのは、茶道の楽家の代々の楽焼の茶碗でした。

今回の展覧会では、主に明治期から今日までに京都で3代以上

続いている作家や陶工の作品を展示されており、

河井寛次郎、河合卯之助、清水六兵衛、近藤悠三、宮永東山など、

京都を代表する作家歴代の作品を通し、何が受け継がれ、

新に展開しているのかを考えるということです。

京都は、しにせの多いところですが、何代目の

作品などと表記してある作品を見ると、陶芸も伝承している

のだと感じた展示会でした。





ポスター


館内入口

水墨画教室はむつかしいがやりがいがある!

2015年02月03日 | Weblog
昨日、3日は水墨画教室に行きました。

お手本があって、そのとうりに描きますが、

生徒は各自が墨の使い方が違い

ますので、オリジナルあふれる作品になるのが

面白いのです。

墨という材料で作成するのですが、色を塗るよりも

奥の深さやむずかしさを感じています。



教室風景  昨日の生徒は6人でした


前回に完成した作品

龍安寺 仏殿・西の庭 京の冬の旅 で特別公開

2015年02月02日 | Weblog
「石庭」で名高い龍安寺のもう一つの庭の西の庭と

仏殿が京の冬の旅で、10年ぶりの公開とのことで

行ってみましょう!

世界文化遺産・龍安寺の石庭は、世界的に有名なので

以前行った時には、あまりにも観光客が多いので

2度と拝観はやめようと感じていた庭ですが、

今回、石庭を拝観したのは、冬の夕方の4時頃で前回に拝観したとき

よりも時間が遅かったので、ごったがえしてはいませんでした。

配置の石が絶妙の空間の世界を作っていると、感じました。



境内地図


看板


鏡容池


石庭
白砂に大小15個の石を配した石庭は (特別名勝・史跡)で世界的に有名


石庭
室町末期(1500年頃)特芳禅傑などの優れた禅僧によって作庭されたと伝えられています


石庭


石庭


特別公開の仏殿は、昭和56年再建の総檜造の建物で、天井には墨と金泥で龍が描かれており
、その奥の昭堂には慶派の作と伝わる本尊・釈迦如来像を安置している


龍安寺を創建した室町幕府管領細川勝元の木像を祀る細川廟


仏殿西側に広がる「西の庭」は、室町期の庭を復元した回遊式庭園


西の庭


西の庭


西の庭


西の庭


仏殿南側

妙心寺塔頭 「衝梅院」を第49回 「京の冬の旅」で拝観

2015年02月01日 | Weblog
妙心寺塔頭 「衝梅院」が第49回 「京の冬の旅」

で特別公開されていますので、拝観しました。

「衝梅院」は駐車場から近いところにありました。

文明12年(1480)、妙心寺中興の祖・雪江宗深(せっこうそうしん)を

開祖として創建された塔頭寺院とのことです。

雪江禅師には、のちに「四派」の祖として妙心寺発展の礎となった

四人の弟子があり、これに因んで名づけた「四河一源(しかいちげん)の庭」

は、一面の苔に石組みと楓が調和して美しい枯山水庭園で、この庭から

鐘楼や赤い三門が見えました。

江戸初期再建の方丈(重文)に残る狩野派の

絵師・大岡春卜(おおおかしゅんぼく)筆の水墨障壁画「龍虎羅漢図」

「獅子図」や、楠の一枚皮で張られた天井が珍しい茶室「長法庵」

なども特別公開されていました。

妙心寺塔頭は47と数多くありますが、通常境内で

公開しているのは、4箇所のみで、特別公開しているときしか

参拝できないところがほとんどなので、特別公開の時

は、拝観できる良い機会なのです。



衝梅院門


内部から見た衝梅院門


看板


庫裡


本堂横の庭と茶室「長法庵」


本堂横の庭


「四河一源(しかいちげん)の庭」


「四河一源(しかいちげん)の庭」


「四河一源(しかいちげん)の庭」と茶室「長法庵」


「四河一源(しかいちげん)の庭」


この庭から鐘楼や赤い三門が見えました。