工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

学びのフォーラム山科 「「京の七福神めぐり」

2015年01月08日 | Weblog
久しぶリに「学びのフォーラム山科」の講演を聞きに行きました。

1月7日(水)

(719回) 「京の七福神めぐり」

講師は読売新聞わいず倶楽部ウォーク部ガイド 小林 久信 氏

小林氏は知人で色んな世話役をされている方ですが、

こういう講演会で講演するのは、レジメを作ったり

映像の資料を作成したりと大変です。

小林氏は色んな才能ある方ですが、講演内容に感銘をうけました。

京都には「都七福神」と「京の七福神」の2つがあり、

今回の講演は「都七福神」でした。

新春にお参りすると、七難即滅、七福即生極まりなし

と言われ、功徳が多きいと言われます。

インド、中国、日本の神々が連れだって人々に

幸福をもたらすという七福神信仰は室町時代に

京都野民衆の間で始まったものだそうです。

「都七福神」とは

1)恵比寿神 恵比寿神社

2)大黒天 妙円寺 

3)毘沙門天 東寺

4)弁財天 六波羅蜜寺 

5)福禄寿神 赤山禅寺

6)寿老人 革堂(行願寺)


7)布袋尊 黄檗山万福寺



1月の「学びのフォーラム山科」


会場は250人の定員です