工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

第49回 「京の冬の旅」東福寺塔頭「勝林寺」

2015年01月16日 | Weblog
「京の冬の旅」で特別公開されている

東福寺塔頭「勝林寺」に行きました。

今、いつも通っているプールはメンテナンスのため

1月末まで休業しているので、歩いて運動しなくては!

東福寺は広いので、散策したら少しは運動になるかも

知れない!



看板


説明文


本尊「毘沙門天立像」は、平安時代の仏師・定朝作と伝わる一木造の像で、
江戸時代に東福寺仏殿の天井内で発見されたもの。
衣の彩色が美しい脇侍の「吉祥天像」、「善膩師童子像」とともに、
虎の襖絵で飾られた堂内奥深くに安置されていました。


本堂 
「勝林寺」は勝運・財運の御利益で知られる東福寺の塔頭寺院。
今回は、本尊胎内に納められていた像高16.7cmの「毘沙門天像」も特別御開帳され、
明兆筆「瀧見観音図」、「七難七福図」など寺宝も特別展示されていました。


境内