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工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

レギスタン広場に3つの巨大なメドレセ(神学校)

2017年10月03日 | Weblog
昨日記載したのはビビハニモスクではなく、ティムールの一族が

眠るグリ・エミル廟でした。申し訳ありません!

グリ・エミル廟のあとは、サマルカンドで一番見ごたえのある

レギスタン広場にある三つの巨大なメドレセ(神学校)の見学です。

右にあるのは、シェルドル・メドレセで1636年に建てられた。

シェルドルとはライオンの意味!

正面にあるのは、ティラカリ・メドレセで、1660年に建てられた神学校

当時はサマルカンドの他のモスクがほとんど廃墟となったため、長い間

主要なモスクとして使用された。

左にあるのはウルグベグ・メドレセで1417年に1番初めに建てられた神学校です。



レギスタン広場にある三つの巨大なメドレセ(神学校)


右にあるのは、シェルドル・メドレセで1636年に建てられた。




内部


正面にあるのは、ティラカリ・メドレセで、1660年に建てられた神学校
当時はサマルカンドんp他のモスクがほとんど廃墟となったため、長い間
主要なモスクとして使用された。






中庭に建物で囲まれています。
















左にあるのはウルグベグ・メドレセで1417年にレギスタン広場に1番初めに建てられた神学校です。
支配者がウルグベグの時代には100名以上の学習者が寄宿して、イスラム神学、
数学、哲学、ウルグベグ自身が興味持ち、教壇にも立った天文学を学んでいました。