工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

世界遺産ブハラの旧市街の散策

2017年10月13日 | Weblog
4日目は世界遺産ブハラの旧市街の散策で1日中歩いての観光で、

1万2千歩を太陽が照り付ける暑い中、歩いた日でした!

アルク城のあとマコギ・アタリ・モスクの前を通り、丸屋根で覆われたタキバザール

を見学し。カラーンミナレットやカラーンモスク、ミル・アラブ・メドレセなど

見学しました。


4日目ブハラでのランチ






デザート




マコギ・アタリ・モスクの前を通りました。
砂に埋まれていたモスクで1936年ロシアの考古学者が発見掘り出しました。
今でも周囲の地面よりも5mほど低い位置にあります。
マゴキとは『穴の中』という意味です。
モスクの中ではブハラで最古だそうです


遺跡があります


遺跡があります


丸屋根で覆われたタキバザール


バザールの中


バザールの中


バザールの中


カラーンミナレット


ミナレットは高さ46,5mとブハラで1番高く,土台部分は10mも地下に埋められています。
1127年にカラハーン朝のアルスラン・ハーンに建てられたミナレットです
このミナレットは見張り台、上から囚人を袋に入れて突き落とす死刑台、また本来の目的のコーランを
町中に告げるミナレットの役目などに使われていました。


広場に展示されていた人形


ミル・アラブ・メドレセ
このメドレセは16世紀に建設された、ブハラで最も優れたメドレセのひとつであり、
すばらしい建築様式と装飾が際立っています。
過去には損壊した経験を持ちながらも、現在はほぼ完全な姿で見ることができます


ミル・アラブ・メドレセ






カラーンモスク
カラーン・モスクは、1514年のシャイバニ朝時代に建造された、ブハラで最大のモスクです