工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

彦根の名物、近江ちゃんぽん(ちゃんぽん亭総本家)にガイド付き彦根りきしゃ

2011年08月07日 | Weblog
彦根城博物館から、駅まで歩きましょう!と、表門橋を渡った、内堀前に

りきしゃが止まっていました。 籠を自転車で引くような形に、しげしげと見とれて

しまいました。 彦根駅から彦根城まではバス路線が無く、歩くかタクシーで

行くしかないのです! 駅まで一人550円と書いてあります!

「一人なのですが、駅まで乗れますか?」と聞いたら、550円で大丈夫とのこと!

乗ってみることに! 2人だと、1100円でタクシーのほうが安いのですが、

1人だと550円とのことで、観光シーズンではないので、すぐに乗れました!

表通リではなく、横道の曲がりくねった道を走ってくれました!

城に近い道は、敵の侵入を防ぐために、わざと細く曲がりくねった道になっていることや

現在は、外掘りは埋められていますが、江戸時代は、走っている道まで彦根城の敷地で

武家屋敷があったとか! マイクで説明してくれて、スピーカは、背中にあるので

良く聞こえます! 表門橋から玄宮門、または夢京橋キャッスルロードまでは1人

300円の安さ! 貰ったチラシによると、時間ぎめの観光コースもありました。

駅前のちゃんぽん亭の前で降してもらいました。 タイで同じような、りきしゃに乗った

経験ありますが、彦根で、体験するとは! 彦根で、お薦めの、エコの乗り物ですね!

近江ちゃんぽん(ちゃんぽん亭総本家)はあっさりとしたスープで、おいしかった!

彦根が、近江ちゃんぽんの発祥の地だそうです!

彦根リキシャの文字をクリックすると、ホームページにリンク出来ます)



表門橋を渡った、内堀前にりきしゃが止まっていました。 
籠を自転車で引くような形に、しげしげと見とれてしまいました。


マイクで説明してくれて、スピーカは、背中にあるので良く聞こえます!


いろは松の並木道 
中堀に面した沿道の松並木は、47本あったのでいろは松と名づけられた!
現在は33本が残っている!


駅前のちゃんぽん亭のまえで降してもらいました。


ちゃんぽん亭総本家


近江ちゃんぽんは、魚節と昆布で取ったあっさりとしたスープで、野菜たっぷりで
おいしかった! 彦根が、近江ちゃんぽんの発祥の地だそうです!
次に彦根に行く時は、近江牛の店が沢山あるので、近江牛を食べてみたいものです