
黄沙・霾(つちふる)・よなぐもり・つちぐもり
「つちふる」とは文字通り「土降る」で、漢字で表せば「霾」。 毎年春、大陸から飛んでくる黄砂をいう
俳句の季語です
【子季語】 黄沙、黄塵万丈、霾、蒙古風、霾天、霾風、つちかぜ、霾晦、つちぐもり、よなぼこり、
胡沙来る、胡沙荒る・ 春塵

ボロボロの酸素魚雷や黄砂降る 栗田やすし
帰り来し故国一面霾れり 河原地英武
霾ぐもり鳥屋の鵜声のけものめく 国枝隆生
つちふるや鎧めきたる犀の肌 伊藤範子
輪タクの往き交ふ大路黄砂降る 鈴木みすず
カーテンを引けばつちふる朝の空 牧 啓子

霾やひしやげてながきクラクシヨン 夏井いつき
不漁期の網曝け出す黄塵裡 下村ひろし
蒙古風いづれの車夫も活羅漢 永井龍男
つちふるや乗る人のなき観覧車 瀧登喜子
ビルはみな角を失ひ霾れる 山田弘子
いまだ見ぬ夫の故里黄沙降る 豊田美奈子

サイトから一部資料・写真・知識お借りしています
「つちふる」とは文字通り「土降る」で、漢字で表せば「霾」。 毎年春、大陸から飛んでくる黄砂をいう
俳句の季語です
【子季語】 黄沙、黄塵万丈、霾、蒙古風、霾天、霾風、つちかぜ、霾晦、つちぐもり、よなぼこり、
胡沙来る、胡沙荒る・ 春塵

ボロボロの酸素魚雷や黄砂降る 栗田やすし
帰り来し故国一面霾れり 河原地英武
霾ぐもり鳥屋の鵜声のけものめく 国枝隆生
つちふるや鎧めきたる犀の肌 伊藤範子
輪タクの往き交ふ大路黄砂降る 鈴木みすず
カーテンを引けばつちふる朝の空 牧 啓子

霾やひしやげてながきクラクシヨン 夏井いつき
不漁期の網曝け出す黄塵裡 下村ひろし
蒙古風いづれの車夫も活羅漢 永井龍男
つちふるや乗る人のなき観覧車 瀧登喜子
ビルはみな角を失ひ霾れる 山田弘子
いまだ見ぬ夫の故里黄沙降る 豊田美奈子

サイトから一部資料・写真・知識お借りしています
ご無沙汰しました。いつも足跡をありがとうございます
blogを、私は休んでばかりです。
きょうは、両膝、左肩と整形で注射してきました(;^_^A
草抜きで腰にもかなり来てます。
前の剥離骨折の治療でリハビリを途中でやめてしまってたまに行く整形外科と眼科
あちこち、だましだまし頑張っています
でもミルクさんのようにオカリナや歌唱のボランティアや畑や庭仕事など 私は真似できません
見習わなくちゃいけませんね((´∀`))