チレボンバティック工房日記

インドネシア・ジャワ島、チレボン市にある手描きバティック工房から。

BuburManadoを作る!

2011-02-13 17:03:12 | ごはん&おやつ

昨日(土曜日)の雨と雷はすざましかった。ウィジャさんの家など、

電圧が急上昇急降下でポルターガイスト状態で「すっごく怖かった!」そうです。

ふーん、恐いもの、あるのね、アナタにも。

昨日の晩BebekGorengを食べたのですが、あまりにも油でギトギトだったのがトラウマになり、

朝登場した八百屋で思わず「BuburManado」の材料を買い込んでしまいました。

こちらが主材料です。「すっきり爽やかな香り(レモングラスなど)の芋粥」って感じ?↓

米にレモングラスとサラムの葉っぱを加えてお粥を作ります。途中で芋ととうもろこしを入れます。

いつもはカボチャを入れるんですが、今回は省略。

さすがに移動八百屋、かぼちゃは持っておらんかった。

葉っぱ類はこちらを使います。カンクン、バヤムは火を降ろす前に加えます。クマンギは食卓に。

お粥は塩気を加えずに作って、IkanAsinを揚げたものをトッピングします。

「Pangestu」で購入したもの。おいしい。

サンバルトマトの材料。トマト、にんにく、赤唐辛子を炒めるだけ。

こぶみかんの葉をくわえて香りを付けます。

出来上がり↓

こんな感じでいただきます。↓

先日、日本の知人グループがチレボンに滞在されたときに、

駅のそばのスンダのお粥とチレボン名物「BuburSopAyam(味噌風味)」を

食べていただいたのですが、このBuburManadoをご馳走するのを忘れてしまいました。

この次には是非!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。