去る10月9日に東横線日吉駅における10両編成列車の停止位置が変更されました。
日吉駅や東横線の車内での案内も「10両編成の・・・」と案内されていましたが、厳密には東横線下りホーム(1番線)については8両編成列車も約7m停止位置を変更したようです。
写真1. 停止位置変更の図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/de/21aa17e2d1fbecf2bda6456f78e5bc66.jpg)
写真2. 1番ホーム乗車位置目標(変更前)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8f/184cc6d7828fbf400e0ad873d83bcfdb.jpg)
同じ号車であれば8両でも10両でも同じ位置でした。
写真3. 1番ホーム乗車位置目標(変更後)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/eb/7ce68210baa6296920c8d36fc33afbf8.jpg)
写真2と同じ場所で撮ったものです。
駅名標との位置関係から乗車位置目標シール(?)の位置も移動していることが判ります。
今回のトピックは東横線の停止位置の変更だけかと思っていたら、目黒線の方にも変化がありました。
写真5. 折り返し電車が(3番ホームから撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/36/22fe74884c29337f882956be78daff2d.jpg)
目黒線の折り返し電車がホームに掛かる位置に停まっています。
写真4. 2番ホームから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a2/bc7b6d590122a906707fd80d4af6f750.jpg)
準備されていたシーサスクロッシングの使用が開始されていました。
写真6. シーサスクロッシングを渡る始発電車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/80/09f4cdf4f89d2c6ccd80e6794878936a.jpg)
ホームに掛かる位置で転線していきます。
その部分のホームには壁が設置されていますが、壁には透明な部分がありますので、間近で電車を見ることができます。
利用者(=ファン)へのサービスというわけでもないでしょうが、実用面でも壁を透明にしておく理由ってなにかあるんですかね。
日吉駅や東横線の車内での案内も「10両編成の・・・」と案内されていましたが、厳密には東横線下りホーム(1番線)については8両編成列車も約7m停止位置を変更したようです。
写真1. 停止位置変更の図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/de/21aa17e2d1fbecf2bda6456f78e5bc66.jpg)
写真2. 1番ホーム乗車位置目標(変更前)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8f/184cc6d7828fbf400e0ad873d83bcfdb.jpg)
同じ号車であれば8両でも10両でも同じ位置でした。
写真3. 1番ホーム乗車位置目標(変更後)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/eb/7ce68210baa6296920c8d36fc33afbf8.jpg)
写真2と同じ場所で撮ったものです。
駅名標との位置関係から乗車位置目標シール(?)の位置も移動していることが判ります。
今回のトピックは東横線の停止位置の変更だけかと思っていたら、目黒線の方にも変化がありました。
写真5. 折り返し電車が(3番ホームから撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/36/22fe74884c29337f882956be78daff2d.jpg)
目黒線の折り返し電車がホームに掛かる位置に停まっています。
写真4. 2番ホームから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a2/bc7b6d590122a906707fd80d4af6f750.jpg)
準備されていたシーサスクロッシングの使用が開始されていました。
写真6. シーサスクロッシングを渡る始発電車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/80/09f4cdf4f89d2c6ccd80e6794878936a.jpg)
ホームに掛かる位置で転線していきます。
その部分のホームには壁が設置されていますが、壁には透明な部分がありますので、間近で電車を見ることができます。
利用者(=ファン)へのサービスというわけでもないでしょうが、実用面でも壁を透明にしておく理由ってなにかあるんですかね。
昔も二子玉川で同様にホームに掛かったシーサスや、果てはY字背中合わせなんて言うのもやってましたよ。狭いところに無理やり収めるのが得意なんですね。東急軌道土木設計の伝統なんでしょう(笑)
ありましたねえ。
二子多摩川駅の背中合わせのY字。
狭いところが得意ということでは、目黒線の地下化、東横線横浜駅、渋谷駅の地下化等々もありますね。
で、この日吉駅のシーサスは仮設のものだと思われます。