きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

連接バス

2013-08-30 | 縁側
今週は仕事で今日まで毎日千葉に通ってました。

泊まりで、という話しもあったのですが、通うことにしましてん。
いつもよりかなり早く自宅を出て、横須賀・総武快速線に乗って・・・というと昔を思い出します(笑)

お仕事場所の近くを連接バスが走っていると聞き、「千葉遠征」最終日の今日、乗ってみました。
乗ったのは総武線・幕張本郷駅から。
行先は京葉線・海浜幕張駅まで。

朝の幕張本郷駅では、バスの乗車待ちの長い行列ができてました。
何かイベントがある、ということではなくサラリーマンの列です。

行列は長いのですが、バスは次々とやってきて、そして発車していくので待ち時間は見かけほどではありませんでした。

もちろん車内は満員。
終点の海浜幕張駅までは約10分。

写真はバスを降りてから。

写真1.海浜幕張駅前にて


良く見ると窓上の帯の色が何種類かあるようで・・・。

写真2. 緑帯



写真3. 白帯


時間の関係で撮ったのはこの3台のみ。
2分間で3台を撮れます。
連接バスが、連続して走ってきます。

もっともそれだけの乗客がいるからこその連接バスなのでしょうね。

写真4. 連接部の車内

こちらが車内。
たまたま連接部付近に追いやられてしまったので携帯で撮ったものです。

ところでこのバス、最後部からエンジン音が聞こえていました。
ということは、第3軸を駆動しているということ?
連接部にはプロペラシャフトが通っていそうな「トンネル」があるようにも見えないし・・・。

それはそれで駆動機構に興味をそそられますねえ。

いよいよ来たか

2013-08-27 | 縁側
今週になってやや過ごしやすくなった感がありますね。

先週、JR東日本から「秋の増発列車のお知らせ」が発表になりました。
秋の増発列車のお知らせ [PDF])

やはり注目は「ホリデー快速鎌倉」でしょう。

この秋もしっかり運転されるようですが、「183系6両又は185系6両で運転」とあります。
ホリデー快速鎌倉は、昨年(?)183系で運転され、その時で115系での運転は終わった、と思っていましたが、今夏、115系が奇跡の復活!?

写真1. 183系のホリデー快速鎌倉(再掲)

(撮影日:2013年1月13日)



しかし、アナウンスはないもののこれが本当に115系での運転の最後であろうことは想像していました。
そして、いよいよ来てしまったということですね。

115系の後継は本命は185系だとみております。ホリデー快速鎌倉には初投入でしょうか。
183系の姿も実は今秋限りなのか!?




和歌山にて(5)??

2013-08-22 | 散歩
昨日のアップに続いて「和歌山にて」大阪編(?)です。

写真1. トラス橋



写真2. 踏切



写真3. 線路と通路


ご存知の方も多いと思いますが、城東貨物線の淀川橋梁です。


写真4. 閉鎖のお知らせ


今回の和歌山行では、カミさんが一足遅れて新幹線で合流することになったので、新大阪駅までの迎えのついでに行ってみたというわけです。

これで貨物列車が来てくれれば・・・と思ったのですが、あいにく列車の通過時刻は判らず。
カメラを持ったご同輩がいましたので、尋ねてみたのですが「私も判らんのですわ」との返答。
カミさんの到着時刻もせまっていたのでここではこれまで。

和歌山にて(4)?

2013-08-21 | 散歩
いつまでこのタイトル=「和歌山にて」で引っ張りましょうか?(笑)

ただし、今回の写真の撮影地は正確には大阪府下です。

阪和線の下りを撮ろうと山中渓駅近くに行ってみました。
時間帯は光線状態が良くなる(はずの)正午前後。

阪和線と言えば103系。
ですが、この時間帯は4扉車は来ず、3扉車ばかり。
暑さも手伝って早々に引き上げることにしました。


写真1. 223系(和歌山行)

第二山中隧道に向かってくる紀州路快速です。


写真2. 381系(くろしお14号・新大阪行)

クルマに戻ろうと歩いていたらくろしお号がやってきました。
慌ててカメラを構えるもレンズは長いまま。どうにか流して誤魔化しました(笑)
これで精いっぱいの広角側なんです。

まさかまだ381系が走っていたんですね。

和歌山にて(3)

2013-08-19 | 散歩
和歌山からはすでに帰宅しております。

和歌山滞在中、「鉄練」に出かけたのは結局2回だけでした。

ざくっと言って1回目は和歌山線、2回目は阪和線です。

写真1. 105系4連(和歌山行)

(紀伊小倉~布施屋(ほしや))

この写真は2回目の阪和線から実家に戻る途中で1本だけ撮ったもの。
列車を待っている間に太陽が向こうに回ってしまいました。