80分の1丁目16番地

中央東線とその周辺をメインコンセプトに1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

阪急2000系2連の追っかけ製作(7)

2018-01-10 00:00:36 | 私鉄電車
新年も明けてはや10日目に突入目前。速いです。。
それに引き換えこちらはあまり進んでおりませんが、簡単に状況をご報告しておきます。

モニター屋根は両端部をパテ盛りして整形し、全体にサーフェーサーを吹いてから、両側の通風口(の仕切り)部分を中心に研磨を行いました。接着から時間が経っても元気に反っています。(笑)




セメダインスーパーXクリアで屋根に貼り付けます。実際は乾燥まで輪ゴムでグルグル巻きにしました。写真は乾燥後にそれらをはずしたところ。4連のときはモニターと屋根の接着面からハミ出た接着剤をそのままにしたため見苦しくなってしまったので、今回は丁寧に拭き取りました。また、モニター下面を屋根のRよりもやや小さめに仕上げ、接合面になるべく隙間が開かないように注意しました。




0.4×0.5真鍮帯板を使い、ステップや配管受けなどの「足」を植えていきます。辛い作業再び・・・。




ひたすら植えます。なんとかペースが上がってきたと思ったら真鍮帯板のストックが切れました。テンションが下がらないうちに追加を買って来ないといけませんな。。




よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

クラウドファンディングでキハ183系国鉄色「特急おおぞら」を未来へ

2018-01-04 23:06:06 | 北海道方面
新年早々、北海道在住の友人からメールが届きました。この3月に引退が予定されているキハ183系特急形気動車を保存するため、クラウドファンディングを立ち上げたとのこと。より多くの協力を募りたいとのことだったので本ブログでもご紹介する次第です。


(Readyfor.jp『北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ』プロジェクトページより)



キハ183系は北海道向けに設計された「スラントノーズ」スタイルの角ばったフォルムをもつ特急形気動車。運用エリアが限られるため全国区の表舞台に立つことはありませんでしたが、道内の特急網のレベルアップに貢献した功績は大きいといえるでしょう。

下記内容およびリンク先のページをお読みになり、1人でも多くの方が協力していただけることを期待します。


キハ183系保存へ向けたクラウドファンディングの概要
【実行者】
 矢野友宏(北海道鉄道観光資源研究会
【実施日】
 2018年1月1日~3月30日(88日間)
【目標金額】
 610万円
【実施内容】
 2019年春OPEN予定「道の駅あびら(仮称)」に、蒸気機関車D51 320号機とスラントノーズ型のキハ183を並べて保存する。その際、塗色をかつての国鉄特急色に変更する。
 (第2目標金額:1100万円を達成した場合、安平町鉄道資料館(旧追分機関区)にさらにもう1両保存する。)


 なお、1月4日(木)22時現在の支援状況は、支援総額165万5千円(27%)、支援者数107人となっています。


◆プロジェクトの詳細(こちらのページをご参照ください)


◆「クラウドファンディング」とは何かについてお知りになりたい方はこちらのページをご参照ください。



お知らせは以上です。皆さんよろしくお願いいたします!


(『北斗』で運用中のキハ183系初期車 2014.3.20 伊達紋別駅にて)



よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

阪急2000系2連の追っかけ製作(6)

2018-01-04 02:02:33 | 私鉄電車
阪急2000系は年またぎで屋根まわりを作っています。雨樋の貼り付けは去年のうちに完了。作り方は4連の時と変わりません。細く切った紙帯を瞬着でまず点付けし、曲がりがないか確認したのちに瞬着を全体に流して固着します。半田付けと同じ要領です。紙帯の幅は前回は0.75mmくらいでしたが、今回は少し頑張って0.6mmくらいに狭めました。0.5mmとか切れなくもないですが、細すぎると真っ直ぐに貼るのが難しくなるので適当なところで止めています。




今年に入ってからモニター屋根の組み立てに入りました。外見は4連と同じですが内部の補強をシンプルにしました。ルーバーの波板受けを兼ねる横方向の補強材は前後端と中間の3枚だけにして、その代わり長手方向の中央に梁を入れて補強し、波板は厚紙の帯で受けるようにしました。ちなみに上は厚紙をケチった初期作。




ルーバーも前回同様エバーグリーンの波板です。「ハ」の字型に固定するために断面を斜めに仕上げますが、今回はカッターを斜めにして切るのではなく、垂直に切った後でヤスリで斜めに仕上げることにしました。写真はイメージです。カメラをうまい場所においてタイマー撮影できなかったので。




波板を瞬着で貼ります。手前は紙帯で仕切り表現も入れたところ。というか、2本仕上げる気力がありませんでした。。瞬着で紙が延びるのかプラが縮むのかわかりませんが結構な反り具合です。押せば平らになるのでノープロブレム。




ということで押しています。この上にまたあの複雑なランボードやら配線やらが載るかと思うと・・・




頑張るのみです。



よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

明けましておめでとうございます

2018-01-01 21:17:45 | 私鉄電車
平成30年が始まりました。皆さま新年明けましておめでとうございます。本年も「80分の1丁目16番地」をどうぞよろしくお願いいたします。

今日は早朝に近所の神社へ初詣に行ったあと、神奈川県にある2つの「モノ」を見てきました。別にわざわざ元旦に見に行くものでもないのですが、ふだんの休日よりは人が少ないだろうという読みと、年末に代替えしたノートe-POWERの走りがことのほか気に入ったので、新年早々ひとっ走りしたくなったためであります。

まず1件め。管理人は“走らない”ものにも興味があります。建物ですね。特に建築マニアというほどではありませんが、気になる物件があれば愛でたり写真撮ったり、公開されている場合は中へ入ったりします。で、今日は東名高速を走るといやでも目に入る、前々から気になっていた建物の撮影を決行しました。

東名高速の大井松田I.C.の少し手前、道が足柄平野へ向けて下りにかかると正面に富士山が見えてきますが、その左手に富士山と同じくらい存在感あるビルが現れるのをご存知でしょうか。昔はその姿形から勝手に「足柄市役所」だと思っていたのですが(注:「南足柄市」はありますが「足柄市」はありません)、実は第一生命保険の本社ビルでした。しかし2011年に同社は移転してしまい、現在はコーヒー・紅茶通販の㈱ブルックスが入居しているとのこと。

(Googleストリートビューより)



大井松田I.C.を降り、直接ビルへは向かわず、あらかじめ目星をつけておいた南東側にある山の中腹へ向かいます。そう、富士山とのコラボ写真を撮るために。。今日は残念ながら少し雲がかかっていましたが、小高い丘の上にそびえ立つ18階建てのビルとの並びは絶景です。




今年も元旦登山で多くの人が登っていることでしょう。大晦日に少し天気が崩れましたが、持ち直したので、さぞ美しいご来光が拝めたのではないかと思います。それにしても眺めのいいオフィスですね。羨ましい。




近付いてみます。実は敷地はこの「本館」周辺だけではありません。60万平方メートルという広大な敷地の中に体育館、グラウンド、遊歩道などが点在しています。2020年を目途に『未病バレー「ビオトピア」』というプロジェクトが地元大井町、県とともに進められているとか。未病とは健康と病気の間の状態だそうで、緑の中でリフレッシュしたり健康の知識を得たりしながら「病気」になる手前で引き返しましょう、という取組みだそうです。ちょっと難しいですが、まぁとにかくこのビルが病院になることはないわけですね。




青空に突き刺さる幾何学模様。シンプルかつ特徴あるデザインですね。竣工は東名高速ができる前の1967年だとか。実に50年の歴史を刻んでいることになります。




そして2件めの見学物件はこちら。酒匂川を挟んだ反対側の小田急線開成駅前にて静態保存されている3100形ロマンスカー(NSE)3181号車です。その名も「ロンちゃん」♪ 今年NSEを作るゾ!と宣言してしまったのでネタの仕込みです。




以前は開閉式のフードがついていたようですが、現在は撤去されて全身が良く見えます。雨ざらしでも手入れは行き届いていてきれいです。




ライトケースは平面ではなく、三角形のテールライト部分がぐっとナナメになってますね。




展望室の窓ガラス。こんな三次元曲げはムーリ~(作る前から白旗)。ガラスがカーブし始める部分の屋根って、ガラス面に合わせて斜めに切れ上がってるのかと思えば、なんと垂直なんですね。知らずに削って「似てねー!」ってなるところでした。。




連接側のFS46台車。ミンデンドイツ式なので端部が長い長い。カメラを一杯引いてもはみ出しました。NSEは11車体12台車で表記上は全電動車となっていますが、4台車だけ付随台車が入っていて、この台車も付随台車です。ちなみに反対側(前頭側)はFS346B。




というわけで、今年も年始早々から重箱の隅をつつく話題にお付き合いいただきありがとうございました!



よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村

コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

年末のご挨拶と振り返り

2017-12-31 10:09:51 | 総務部
皆さま、本年も「80分の1丁目16番地」にご訪問いただきありがとうございました。
年末にあたり、今年、無事完成に至った車両を振り返りたいと思います。(一応、95%以上仕上がったら「完成」扱いです(笑))

りゅーでんさん幹事の「花月園春の運転会」のお題「譲渡電車」にしたがって製作した、富士急行7000形モハ7031+クハ7061(元国鉄クモハ14+クハ16)です。7031は小高のモハ32キット組み、7061はサハ17の廃車体(いさみや)の再利用を企てるも果たせず、ペーパースクラッチしたものです。アルミサッシを細く見せるようにキットの窓桟を細く削り込んでみました。廉価なDC12Vモーター「MCR3B00」の代替品として「FK-130SH」を初めて実戦投入した車両でもあります。



(こてはし鉄道様レイアウトにて)



代替品の実戦投入といえば、ウェイトの代替品として自動車タイヤのバランスを調整する「ホイールバランスウェイト」を本格搭載したのも富士急7000形でした。市販の鉄道模型用ウェイト、特に中空になっているMP動力向けのものは、ペーパー車両に用いるには重量、大きさ、価格のバランスにおいて少なからず不満があったのですが、板状で床上搭載でも目立たない本品はなかなか有能です。良いものに出会えました。




氷見線の客レを夢見て製作したオハユニ61。これも「大集合」か何かのお題だったかな?今年のことなのにすっかり記憶から飛んでます。。これもペーパースクラッチ。ベンチレーターの配置に疑義があって、あれこれ調べたのが思い出です。





こちらはプラ市販品の改造で、トラムウェイから発売されたキハ52(一般色)を速攻で小浜色に塗り替えたものです。離型剤の激しい抵抗にあって下地処理に手間取ったのと、イメージどおりのブルーがなくて何本も缶スプレーを買い込みましたね~。。





今年後半の一番ヤマは、この道南いさりび鉄道のキハ40「ながまれ号」でした。秋の花月園りゅーでん運転会のお題「東日本の第三セクター鉄道」に従って制作したもの。ペーパースクラッチですが、車体が完成してベースのミッドナイトブルーを塗ってからが本番という、製作というよりは制作、塗装というよりは描画という表現がふさわしい、今までにない経験をした1両です。





この「ながまれ号」では満天の星を表現するためにシルバーインクのボールペンを使い、フェルト系のペン先よりもシャープに描けるので色差しに好適なことが確認できました。阪急2000系の窓枠表現にも活躍してもらえるのではと期待しているところです。




ということで、振り返ってみれば完成した車両はほとんどが運転会のお題というありさま。まあそのぶん1作品ずつの仕上げに対する「こだわり度」は確実に上がってると実感しています。このブログと運転会の両輪なくして私の鉄道模型ライフはあり得ません。いろいろお声掛けいただけることに感謝しております。

それでは、2018年が皆さまにとってさらに良い年になりますよう祈念し、2017年のブログを〆たいと思います。ありがとうございました。


2017年12月31日 「80分の1丁目16番地」管理人 isao



よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へにほんブログ村

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加