きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

EH10揃い踏み

2014-06-29 | 工作室

写真1.16番とNゲージ

昨年末、大学時代からの友人が急逝しました。
最近は年に1度顔を合わせるか合わせないかという関係でしたが、彼は筋金入りの「鉄」人。
そのコレクションの一部を形見として譲り受けることになりました。

私が譲り受けたのは2両の天賞堂のEH10と貨車数両(10数両)。

約30年前に購入したNゲージのEH10(KATO製)とのツーショット(写真1)。

言うまでもなく大きい方が天賞堂製(16番ゲージ)。
パンタグラフがPS22に換装された晩年の姿です。
Nゲージの方はパンタグラフをTOMIXのPS15に換装しています(模型の話し)。

故人を偲びつつ、EH10が牽く昭和の貨物列車を16番とNゲージの両スケールで再現したいものです。







圏央道を歩いてみた2

2014-06-24 | 車庫

写真1.小倉山トンネル/内回り/北口



写真2.津久井広域道路(工事中)



写真3.城山トンネル/外回り/南口



写真4.城山トンネル内の距離票



写真5.ようこそ圏央道へ



写真6.相模原八王子トンネル/外回り/南口



写真7.未供用のトンネルに停車中の民間バス!?



写真8.高尾山ICを通過



相模原ICを見学した後、見学会はウォークイベントに変わります。

相模原IC付近から高尾山ICに向けて歩きます。

相模原ICの海老名側に小倉山トンネルがあります。
今回はトンネル内までは行きませんでしたが、北口入口近くまで行けました。
トンネル長さは2400mですが、トンネル内に勾配が変わる地点があるようです(写真1)。
注意を喚起する案内板もありますが、今後、渋滞の発生点になりそうですね。

この地点から開通直前の圏央道を北上します。

相模原ICを通過し、本線上から津久井広域道路が見えます(写真2)。
写真の遠くに見えるのが相模川を渡る新小倉橋(供用済み)です。

そのまま歩き城山トンネルをくぐります(写真3)。

トンネル内に距離票がありました(写真4)。
圏央道の距離の起点は横浜横須賀道路の釜利谷JCTなんだとか。
釜利谷JCTまで繋がるのは平成32年度を予定しているそうです。

途中、電光掲示板に歓迎され(写真5)・・・

相模原八王子トンネルの内部がウィーキングのゴールでした(写真6)。
写真6の奥の部分にバスのテールランプが見えています。

ゴール後、バスに乗り込み(写真7)、未開通部分からそのまま開通済みの圏央道に合流です(写真8)。
通行料の精算はどうするのでしょうねえ(笑)。

圏央道を歩いてみた1

2014-06-23 | 縁側

写真1.案内用掲示板



写真2.料金所(予定地)



写真3.ランプウェイ(一般道接続路)



写真4.ランプウェイ(本線合流路)

今週末の土曜日、6月28日に圏央道(正式には首都圏中央連絡自動車道)の相模原愛川IC~高尾山ICが開通します。
この開通を前(6月8日)に、開通予定区間を歩くという「見学会」がありましたので参加してきました。

まず向かったのは相模原ICの建設現場(写真1)。
相模原ICは今回の開通区間内にありながら、今回の開通時には使用(通行)できません。
開通は平成26年度中、となっていますので来春までには開通することでしょう。

インターチェンジということで将来の料金所ゲート付近なども見学しました(写真2)。

相模原ICは津久井広域道路(一般道)と接続する予定ですが、津久井広域道路の方もまだ工事中。
その接続路(ランプウェイ)は相模川の支流の串川を跨ぐように架設されていました(写真3)。

料金所等を見学した後、本線上に向かいました。
本線には相模原ICからの合流・分岐のランプウェイができていましたが、先に述べたように開通はまだ先です(写真4)。

今週末の本線開通時には何らかの形で通行できないようバリケードが設けられることでしょう。

時速300kmを計る

2014-06-18 | 縁側

写真1.時速300km届かず



写真2.時速320km


先の日曜日にギックリ腰をやってしまいました。
日曜、月曜、火曜とほぼ寝たきり。
今日になってようやく病院に行ってきました。診断は今さらながら「ギックリ腰」。
数日寝たきりだったので、リハビリを兼ねてブログを更新してみます(?)

では。

現在使用しているスマートフォンにGPSのアプリケーションをインストールしています。
アプリケーションの名前は「GPS Status」。
スマートフォンのGPS機能を利用して現在位置を確認したり、移動速度を計測したり、と遊んでいます。

先日の八戸出張の際にははやぶさ号に乗ったのですが、「そういえば、はやぶさは320km/h運転だったなあ」と思いだし、速度を計測してみることにしました。

その前に、昨年末に山陽新幹線区間でのぞみ号に乗った歳にも計測してたんですが、その時はついに「300km/h」を計測することはできませんでした(写真1)。

「今度こそ」というほど気合を入れていたわけではありませんが、はやぶさでは320km/hを計測できました(写真2)。
計測地点は、画像にある経緯度から確認してみてください(笑)。

八戸に行ってきました

2014-06-14 | 散歩

写真1.八戸線


写真2.八戸線2


写真3.なんとなく


写真4.はやぶさ

数日前の話しになりますが、出張で八戸に行ってきました。

むか~し仕事で八戸に来たことがありますが、そのときの年号は「昭和」!!
移動に使う新幹線も上野~盛岡だったなあ。

今は東京から一気に八戸駅まで。
早い、速い。

昔の駅前のことはすでに記憶に無いですが、今の八戸駅は新幹線の開通とともにリニューアルされて昔の面影なんぞは微塵もないのでしょうね。