きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

新東名 4月14日 15時開通

2012-01-29 | 縁側
今日の午前中、ちょっとカメラを持って出かけていました。
ここで紹介できるような写真は撮れませんでしたが、アクシデントが・・・・。

カメラを落としてしまったのです。
幸い、外装にちょこっとキズが付いただけで、カメラ機能は無事でした。

ふと思い出したのが、前のカメラを落として壊してしまったこと。
2010-02-11:デジカメを壊してしまった
それで今のカメラを買ったわけなのですが・・・・。

前のカメラを壊してしまったのが2010年1月31日の日曜日。
そして今日は2012年1月29日の日曜日。
ともに1月の最後の日曜日。この日は何かあるのかなあ?(笑)

今、カメラに壊れてもらっちゃ困るンですよねえ~。

閑話休題、今回のメイントピックです。

新東名(御殿場JCT.~三ヶ日JCT.)の開通日時が発表されました。

4月14日(土)15時です。

昨年夏に「2012年初夏に開通」と発表されていたので、個人的に開通日は「ゴールデンウィーク以降・お盆休み前」というところを想像していたのですが、GW前になるとは意外でしたね。
(「初夏」とは言えないじゃん!)

写真1. 御殿場JCT付近(再掲)


さて、新東名が開通すると、御殿場JCT~三ヶ日JCT間の距離が約10km短くなるんだそうです。
10kmだと100km/hで走って6分です。休憩時間などを考えると誤差の範囲と言えなくもないですが、時間短縮といえば時間短縮。
また、距離が短くなることで通行料金も安くなります。
御殿場以東~三ヶ日以西間の料金は、距離の短い新東名経由として計算するんだそうで、(旧)東名を走っても値下げになります。気分次第で新旧東名を選択できますね。
新東名高速道路のご案内-通行料金

まだ今年のGWの予定を立てていませんが、新東名に乗りに行こうかなあ。

新幹線300系を撮ってみる

2012-01-27 | 散歩
ちょっと空き時間があったので、まもなく引退するという300系を撮っておくことにしました。

東横線綱島駅から歩くこと約30分。

場所は新幹線の大倉山トンネルの東方。
新幹線が撮れそうな場所を探しながら辿りついたのがここ。

編成全体を写すことができますが、目の前のテレビアンテナが邪魔ですね。

まずは試し撮り(写真1)。

写真1.こだま665号

700系でした。

その3分後(写真2)。

写真2.のぞみ233号

N700系です。

そしてその3分後(写真3)。

お目当ての300系です。

写真3.ひかり477号


写真のタイムスタンプを見ると、写真1から写真3までの間はわずかに5分。
5分間で(東海道の)現役新幹線3形式をゲットです。

この日、直前までは日差しがあったのですが、さあ撮ろうと段になって残念ながら陰ってしまいました。
せめて300系が来るまでには、と念じたもののたった5分ではお日様が戻ることもなく・・・・。
そんなわけで全体的に暗い画になってしまいました。

さてリベンジはあるのでしょうか。

新塗装?

2012-01-26 | 縁側
自宅そばを走る東急バスに最近変わった塗装のバスが走っています。
変わった塗装とは言うものの、見たことがないわけじゃないんです。

そのバスに気づいたのは2週間くらい前のこと。
そのときは貸切バスかなにかかと思ったのですが、その後何度か普通に路線バスとして走っているのを見ます。
(私が見るときはいつも「綱71」か「綱79」系統です)

そしてついに昨日、仕事帰りに偶然そのバスに乗ることができました。
乗ってみたところ車内は普通でした。

写真1. こんな塗装です

(新田農協前→貝塚間)

ちなみに東急バスの「普通の」塗装はこんなん(写真2)ですよね。

写真2. 普通色

(新田農協前→貝塚間)

いったいこの塗装は何なのでしょうか?
東急バスの新塗装なのか。
新塗装だとするとどこかで見たことがある塗装だし。
謎です。

雪でした

2012-01-24 | 縁側
降りましたね。雪。

自宅(横浜市)周辺は、朝の時点で車道からはほとんど雪が消えていました。

通勤時の鉄道のダイヤ乱れに備えていつもより少しだけ早く(と言っても10分程だけど)自宅を出ました。

最近、仕事場からは毎日189系が見えています。
朝から晩まで、一日中停まっています。
どうやら寝場所がこちらに移ったようです。

そして今朝の雪。

まあ、いろいろな意味で雪と189系と品川の組み合わせは最後になるかな、ということで記念に。

写真1. 雪の朝


スポット的に朝日が差し込んでいます。

雪は夕方でも残っていましたが、その量はかなり少なくなっていました。

パソコンの時計が狂うんですけど

2012-01-23 | 書斎
先日、友人から「パソコンを新しくしたんだけど、時計がよく狂うんだけど・・・」という相談を受けました。
聞けば1日で2~3分もずれてしまうんだそうです。

まあ、パソコンの(内蔵)時計の精度はそんなに良くないんですけどね。

それで狂った時計を自動的に修正する仕組みが組み込まれているんです。
相談を受けたときは立ち話しだったので「あとで連絡するよ」と言ったままだったので、とりあえず手順だけ掲載しますね。
(ブログのネタが無いもんで(笑)、この場を借りてネタにさせていただきます)


では、手順(Windows7)です。

その1.タスクバーの時計のところをクリック。

その2.「日付と時刻の設定の変更...」をクリック。

その3.[インターネット時刻]タブをクリック(図1)

この設定は、基準となるインターネット上のサーバーの時計と時刻を同期させるためのものです。

図1. インターネット時刻


ここでもそうですが、time.windows.comと同期をとるようになっていますが、このサーバーとの同期はかなりの確率でエラーになるようです。

そこで、「同期させるサーバーを変えてみよう!」というわけです。


その4.設定を変更する

[設定の変更]ボタンをクリックし、プルダウンからtime.windows.com 以外のサーバーを選ぶか、任意のサーバーの名前を入力します(図2)

図2. 設定の変更


私はリストに無い「jp.pool.ntp.org」というサーバーを指定・設定しています。

[今すぐ更新]ボタンをクリックすると、その瞬間に時計を同期してくれます。
(合わせて、指定したサーバーが生きているかどうかも判明します)


以上です。


さて余談なのですが、職場のパソコンはこの機能が使えないようになっています。
そして別の方法で、社内LANのサーバーと同期させるようになっているのでが、どうもそのサーバーの時計が狂っているようで、いつも3分程度「進んでいる」んです。
そのためいつも3分ほど早く帰宅でき・・・・るわけではありません(笑)。

追伸
このネット上の時計の同期については、こちら(Network Time Protocol/ウィキペディア)を参照してください。