きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

引出しの奥から(第2弾)

2015-09-28 | 縁側
シルバーウィーク中から先週いっぱいは出張でしたが、不摂生がたったのか風邪をひいてしまい、この出張中はホテルと仕事先の往復のみ。恒例の朝練もできずに帰宅いたしました。

そんなわけで出張報告に変え(?)3年前の前回に続いて引出しの奥からシリーズの第2弾です。


写真1. EF5861


EF58です。
ナンバーは61番です。
撮影したのは1981年頃。

場所は東海道線藤沢~辻堂間(下り線)。
キハ40系の新製回送です。

大学時代の友人から時間を聞かされて早朝に撮りに行ったものです。
当時の私はなぜ回送列車の時刻が判るのかを不思議に思ったものでした。


115系のパーツを取り付ける

2015-09-22 | 工作室
115系M40のパーツの取り付けを行いました。

まずは、クモハとクハにタイフォンと信号煙管の取り付けから。

前回の写真でも判るようにお面に穴が開いていますので、取り付けないことには始まらない、というもの。
ランナーからパーツを切り離して穴に差し込む(だけ)というお手軽作業。

続いて、クモハ、クハの屋根にホイッスルと列車無線アンテナを取り付けます。
こちらは説明書では「上級者向け」となっていて、オプション作業の扱いです。

ホイッスルは屋根裏に準備穴(非貫通)があるので、それに沿ってピンバイスで貫通させ(0.5mm穴)取り付けます。

列車無線アンテナは、同梱の穴あけ治具をガイドに穴を開けて(0.5mm穴)取り付けです。

前面方向幕はもちろん「快速」!

ヘッドマークは、前回の記事を読んでSatokawaさんがデータを送ってくれたので、フォト用紙に印刷して取り付けてみました。
かつて運転が発表になった際に富士急のサイトからダウンロードしてあったのだとか、恐れ入ります。

写真1. パーツ・ヘッドマークの取り付け後(クモハ115)

(Satokawaさん、ありがとうございました)

別付けパーツは他にもあり、説明書に記載されているものはとりあえずすべて取り付けました。

クモハとクハの台車にスノープロウ。

クハとサハにトイレタンク。
こんなものも別パーツにしてまで表現する(させる)とはNゲージも進化したものです。


写真2. 6分の3両(その1)


上からクモハ115-318、モハ114-354、サハ115-348。

6両中、クモハのクーラーだけがシルバーに塗られています!?


写真3. 6分の3両(その2)


続いて、モハ115-348、モハ114-374、クハ115-398。

こちらのモハ114はダブルパンタです。

個人的はクモハとクハのJRマークは消したいなあ(笑)

半ば勢いで買ってしまったM40編成ですが、なんとか走らせる場を用意してあげたいものです。

115系が入線しました

2015-09-20 | 工作室
以前にも書いたような気がしますが・・・

出張で移動中にスマートフォンをいじっていて・・・

気が付いたらポチっと・・・

というわけで、自宅に115系が入線して来ました。

写真1. 115系6連セット


TOMIXさんの限定販売品、M40編成です。

「限定品」という言葉に負けてしまいました(笑)


写真2. クモハ115


タイフォン、信号炎管などは、別パーツで後付けです。

ホイッスル、列車無線アンテナはドリルで「屋根に穴を開けて・・・」となっています。腕が鳴るなあ!?


写真3. ヘッドマーク


ヘッドマークは「快速むさしの号」と「ホリデー快速」の2種が入っていました。

晩年を追いかけまわした「ホリデー快速」も良いのですが、地元の横浜線を走ったということで「富士河口湖号」のヘッドマークでも付けてやろうかな、と考えています。


近況?

2015-09-19 | 縁側
世の中、シルバーウィークだとか。

私自身はこのところ公私ともに超多忙な日々を過ごしております。

と言いましても、自宅で寝る程度の時間はありますが(笑)

まだしばらくはこんな生活が続きそう・・・・

で、とりあえずこんな写真をアップしてお茶濁し。

写真1.富士河口湖号(2011年8月27日撮影)


(続く)

高松にて

2015-09-06 | 散歩
この週末、息子(二男)と2人で四国に行ってきました。

先ごろ20歳になったお祝い旅行と言ったところでしょうか。

本場で讃岐うどんが食べたいというので、サンライズ瀬戸号を奮発して一路高松へ。

写真1. 高松行き


往路は静岡地方大雨のために高松には約40分の遅れで到着。

その高松駅で異様な113系に遭遇!

写真2. 113系です


異様です。

車番を見てみると・・・

写真3. モハ113-3


「えっ? 超初期型じゃん」

怪しいラッピングの正体を調べようとしたら、JR四国の113系は自社に導入(購入)したときに番号は振り直したとか。
肝心のラッピングの正体は判りませんでした。