きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

Bトレ 小田急3000形を組む(前編)

2018-11-24 | 工作室
11月某日(笑)、パール富士を見に館山まで行ってきました。

先日の只見線ツアーと同様に、仕事先からそのまま館山へ。
現地到着は午前3時。
パール富士の予定時刻は6時45分頃(推定)なので、6時にアラームをセットして車内で仮眠。

で結果、生憎の曇天で富士山も月も見えず(涙)
予定時刻を待たず6時頃に現地から退散。

近くで朝食をとクルマを走らせるも早朝から開いているお店が見つからない。
結局、浜金谷駅近くの海鮮料理店(休日9時開店)に(まあ予定通りというか想定内でしたが)。
ここ、2年前にも立ち寄ってます。

写真1. 朝食です

私が注文したのは「ぜいたくなめろう丼」1400円也。
2年前にお薦めされていまして、ようやくありつくことができました。
どんぶりの縁にはワサビと味噌が添えられています。

写真2. あじフライも

サイドオーダー(?)であじフライも。
別に「大あじフライ」というのもありましたが、私はノーマルバージョンを。

どちらも美味しくいただきました。

で、今回の本題。
(パール富士が撮れていたら本題だったのですが・・・)

Bトレインショーティの小田急3000形であります。
これもかなり前に購入していて長い間仮眠をむさぼらせていたものです。

館山からの帰宅途中で足りないパーツを補充してきました。

写真3. 4両セット

特にコメントはありません(笑)

写真4. 別購入のパーツ一式

動力化用+αのパーツです。

今回は動力ユニットはKATO製を採用。
合わせてKATOの台車3両分。
パンタグラフはTOMIXのPT7113B。
KATOカプラはストック品を使います。

後は組むだけなんですが・・・
(続く)

わが家に新車がやってきた

2018-11-08 | 車庫
新車がわが家にやってきました。

写真1. FIT HYBRID/HONDA


「おっ買い替えか?」と思われたかもしれませんが、実は車検(7年目)の入庫に伴う代車です。
でも、わが家に新車がやってきたことには変わりません(笑)

車検での入庫はいつもなら1泊2日程度なのですが、今回はスケジュールの関係で3泊4日。
この代車、試乗車にも使われているのか、今どきの安全装備も満載。
車間距離維持機能付きクルーズコントロールとか、車線維持支援システムとか、正味3日間乗り回す(?)ことができましたので、いろいろ楽しませていただきました。
とは言え、衝突軽減ブレーキや、誤発進抑制機能は試しませんでしたが。

正味3日間で約130kmを走って燃費は25km/Lオーバー。さすがハイブリッドですね。

さて、こちらはハイブリッドではなく、純然たる電気自動車、否「電車」。
正真正銘わが家にやってきた「新車」です。

写真2. 関電トンネル トロリーバス

トミーテックでは「バス コレクション」シリーズもありますが、これは「鉄道コレクション」としての発売。
関電トンネルのトロリーバスが「鉄道」免許で運行されているためなのでしょう。
しかし鉄道としての関電トンネル線は来春に廃止。同時にこの「電車」もお役御免。
それ以降はバス路線として新たに充電式電気「バス」により運行されるとのこと。

写真3. 前面から


写真4. 後ろから


黒部アルペンルートにも行ったことがなく、当然関電トンネルのトロリーバスも実物は見たことはありません。
にもかかわらず、思わず買ってしまったこの「電車」、このまま箪笥の肥やしになってしまいそうです(^^ゞ

Bトレ 東急7200系を組む(後編)

2018-11-06 | 工作室
Bトレインショーティーの東急7200系の組み立て、後編であります。

一言で言えば「組み立てました!」ということで内容はありません(笑)

塗装済みで接着剤不要のBトレですから、組み立ては簡単。
夕食後、家族でテレビを見ながら、その傍らでリビングのテーブルで(「専用工場」の無い悲しさよ)ニッパでパチンパチンとランナーから切り離し、くいくいっと各パーツをはめ込んでいけば完成してしまいます。

写真1. デハ7200を先頭(手前)に

いきなり完成後の写真です。

前面は赤帯付き、屋根は冷房改造後仕様で組みました。
デハ7200のお面と屋根の繋がりがよろしくないですね。

写真2. クハ7500を先頭(手前)に

線路ごと180度回転させて。
こちらもクハのお面と屋根の間に隙間が・・・

写真3. 収納箱に

新たに「標準」に認定した収納箱に格納します。
4両が横並びに入ります。


Bトレ 東急7200系を組む(前編)

2018-11-04 | 工作室
11月になりました。
結局、10月中は2回しか記事をアップできませんでした。

さて表題にあるBトレインショーティーの東急7200系が「発掘」されました。
私自身、買った記憶さえあやしいのですが、パッケージに「限定品」とあるので発売当時(っていつだった?)に買ったものだと思います。
どこで買ったのかは完全に記憶の外(笑)

写真1. 2両入り×2箱

1箱に先頭車と中間車の1両ずつ。
編成を組むには2両編成であっても2箱が必要、ということで2箱買ったんですね。

写真2. パッケージ内容
内容物を見てみます。
屋根板が6両分も入っています。
先頭車の「お面」も4両分入っています。
でも、車体(側板)は2両分(先頭車用、中間車用)だけ。
2両セットですから当然ですが・・・。

先頭車2両・中間車2両ということで、<目黒←>デハ7200-デハ7300-デハ7400-クハ7500<→蒲田>の4連にしてみようを思います。
なお、実車に関する知識は皆無であります。

写真3. 別購入のパーツ

例によって動力化。
「動力ユニット」とトレーラー用の「走行台車」はストックから充当。
新たにパンタグラフPT42L(GM)を購入。4両編成で3個(も)必要なので2箱。
一式を先日紹介した収納ケースに入れて記念撮影。

目下の悩みは「お面」。
登場時の赤帯なしでいくか、晩年の赤帯付きで行くか。

写真4. 気分で選べる「お面」


まあ接着剤を使わずに組めるので、気分で差し替えますかね。