きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

釧路湿原に行ってみました

2016-07-28 | 散歩
せっかく釧路に来ましたので「公務」の翌日は釧路湿原に足を延ばしてみました。

写真1. 快速「しれとこ」@釧路駅

釧路駅からしれとこ号に乗りました。
車両はキハ54。
北海道と四国にしかいない希少種らしいですね。

写真2. 4725D(釧路行)

しれとこ号は釧路湿原駅で下車、少し待ってホームから釧路行きを撮ってみました。
こちらもキハ54。

写真3. 釧路湿原駅

釧路湿原駅の駅舎です。
ログハウス風です。
列車到着直後は観光客が記念写真を撮ったりして賑わっていますが、ここは駅しかないのですぐに人がはけていきます。

写真4. 細岡展望台

釧路湿原駅から徒歩で約15分で細岡展望台に着きます。

写真5. 釧路湿原/細岡展望台から

釧路湿原です。広いです。
とても1か所の展望台から全貌を見渡すことはできません。
事実、湿原を見渡す展望台は湿原の周辺に何か所かがあります。
残念ながらこの日の足は列車でしたので細岡展望台のみの訪問。

写真6. ノロッコ2号(釧路湿原~細岡)

展望台から湿原を行く列車が狙えれば、と思っていましたがまったく鉄路が見えませんでしたので沿線で。
牽引機はDE10。
空が真っ白だあ(笑)

写真7. 細岡駅

そのまま細岡駅にも足を延ばしてみました。
展望台から徒歩で40分くらいだったでしょうか。
写真6の撮影場所からは10分くらいです。

写真8. ノロッコ1号(細岡~釧路湿原)

2号の折り返しが1号です。
こちらもDE10が牽いてくると思っていたのですが推進運転なんですね。
ここから歩いて15分ほどで釧路湿原駅です。

ノロッコ1号を追うように釧路駅に戻ります。

写真9. ノロッコ4号@釧路駅

釧路駅に到着するとノロッコ4号が発車待ちでした。
帯広行きのキハ40との並びで。

釧路湿原にはまた訪れてみたいですね。今度はレンタカーを借りて(笑)
いつ実現できるかわかりませんが・・・。

DF200を撮ってみる

2016-07-27 | 散歩
先週末にお仕事で北海道は釧路に行ってきました。

北海道は札幌周辺に数回行ったことがありますが、道東地域は初めてです。

仕事の前日に釧路に入り(いわゆる前泊)、ホテルにチェックインを済ませ、夕食までの間でちょっくら「鉄」を。
目的は赤熊ことDF200を撮ること!

釧路駅から根室本線に乗りお隣りの新富士駅に。

写真1. 北海道の新富士駅

東海道新幹線にも同名の駅がありますが、開業はこっちの方が古いです。
開業当時すでに富士駅(東海道本線)があったため「新」富士になったらしい(wiki情報)ので、それでは東海道新幹線の新富士駅は「新・新富士駅」じゃないの(笑)

新富士駅に到着したときにはすでにDF200がコキ数両を従えアイドリング中でした。

写真2. DF200-51

この写真は新富士駅のホームから撮ったものですが、赤熊が停まっているのは釧路貨物駅。
旅客駅に隣接しているというより一体となっています。

写真3. 「RED BEAR」

ホーム上から真横のショットも撮れちゃいます。

この列車は釧路貨物駅16:56発の2094レのはずです。
発車まで少し時間があるので適当な撮影ポイントを探して歩いてみました。

写真4. 2094レ

新富士駅から西に1キロほど歩いたところにある跨線橋から狙ってみました。

まずまずの写真が撮れたと思って駅に戻ると、もう1頭の赤熊がいました。

写真5. DF200-61

この列車は19:07発の2096レだと思われます。
これも新富士駅のホーム上から撮ったものです。

ふと気づいたのですが、今回見たのはもしかして北海道、いや日本最東端でのDF200ってことかな?



赤電、今年も運転します

2016-07-17 | 書斎
ここのところ更新が途絶えておりますが、生きてますのでご安心ください。

さて、昨年8月に赤電こと遠州鉄道のモハ25が運転されるというので友人らと遠路乗りに行きましたが、今年もまた運転されるということです。

昨年の運転が最後だと思っていましたので、ちょっとビックリです。

写真1. 案内文(遠州鉄道)


ちょうど昨日(7月16日)から8月27日までの毎土曜日の運転ということで、運転時刻も昨年と同様ですね。

昨年は乗りに行きましたが、今年は沿線から走行シーンを狙い行こうかなあ。
鰻も食べたいし・・・。

写真2. 西鹿島駅にて(再掲)

(2015年8月29日(土)撮影)



渋谷駅立体モデル

2016-07-02 | 縁側
六本木のミッドタウンで開催中の「土木展」に行ってきました。

「土木展」という名前からは工学的なイメージを受けますが、展示物は「土木」をキーワードにしたアート展です。

その中の一つに渋谷駅の「構内模型」がありましたでのじっくりと見てしまいました。
※この「土木展」では展示物の撮影(静止画に限る)が認められています。

写真1. 入口です

左の女性が入ろうとしているところが入口。
展示会場は地下1階です。

ちなみに入場料は1100円(一般)です。


写真2. 北東から南西方向を見る

目の前の最下層のホームは東横線・副都心線ホーム(2面)です。


写真3. 東横線・副都心線ホーム

視線を下げて東横線・副都心線ホームをクローズアップ。
東横線・副都心線ホームは地下5階。
階段を上って地下4階が乗り換え通路。
奥に小さく見える(笑)のが田園都市線・半蔵門線ホームで地下3階。


写真4. 西口

ハチ公前広場、スクランブル交差点も再現されています。
写真左から上に伸びるのはJR山手線ホームですね。


写真5. 埼京線ホーム

説明の必要はないかもしれませんが、埼京線のホームも再現されています。

「土木展」の展示物から1点のみをご紹介しました。
興味のある方は行ってみてください。
入場料は1100円(一般)で、興味の無い方にはちと高いですかね。

なお私はこの展示会には無関係ですよ。