きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

au IS03 * ホームアプリ変更

2011-11-25 | 書斎

スマートフォン(IS03)を使い始めて11ヵ月。

ほとんどカスタマイズすることなく使ってきましたが、それでもいくつかのアプリをインストールしたせいか、動きが重くなることがでてきました。

ホームアプリを変えると動きが軽くなるということを見聞きしたので、ホームアプリを交換してみることにしました。

ホームアプリというのは、正確な定義はわかりませんが、私の理解では Windows3.1(!?)のプログラムマネジャーのようなものかな。
そこにアプリのアイコンを並べておいて、起動させるわけですから、超簡単に言ってしまえば「メニュー画面ソフト」のようなもの、かな?
携帯電話(いわゆるガラケー)の待ち受け画面と言っても良いのかなあ。

まあ、理解はともかくとして、「論よりRUN」ということで、交換してみたわけです(笑)。

インストールしたホームアプリは「LauncherPro」というものです。
ネット上で評価が高かったので選んだもので、他のホームアプリを実際に比較して選んだわけではありません。

写真1. 交換前のホーム画面


写真2. 交換後のホーム画面


交換前のアイコンとその配置は引き継がれませんので、自分でアイコンを配置する必要があります。
あえて元の通りにアイコンを配置してみると、見た目の違いはほとんどありません。

違いと言えば、アイコンの大きさが少し大きくなったことと、最下段のアイコン(ドックと言うらしいです)が変わった程度です。

しかし使い勝手はずいぶん違います。

元々のホーム画面は、4画面構成(標準は3画面)にしていたので、交換後4画面(標準は3画面)にしました。
この画面の切り換えがうれしいことに、エンドレスなんです。
要するに第1画面→第2画面→第3画面→第4画面→第1画面と遷移するのです。
もちろん逆もOK。
標準のものだと第3の次は第4で、第1画面に戻るには第3画面→第2画面→第1画面と戻るしかありません。

さらに、4画面の同時表示(写真3.)も可能で、使いたい画面をダイレクトに呼び出せます。

写真3. 4画面表示


そしてなにより、交換後、動作が軽くなりました。

これまではアプリを終了してホーム画面に戻る際に、ちょっとつまづくような感じで動きが止まることがあったのですが、交換後はこれまでそういう現象は無くなりました。
(まだ、2日ほどしか使っていませんが)

見た目がほとんど変わらないのもgoodです。

しばらくはこれで行きます。行けます。


横浜市営地下鉄・どうぶつはまりん号

2011-11-21 | 散歩
このところブログの更新をしていないなあ、と思っていたら、まだ(?)1週間しか経っていない。

公私ともにばたばたしているのも理由なのですが、その実態はネタ切れ(笑)

昨日、買い物に出かけた際に乗ったのが横浜市営地下鉄・グリーンライン。
そして、たまたま乗車した電車にはラッピングがほどこされていました。

センター南駅で下車して、見送るように撮影したのが下の写真。

写真1. 10000形日吉行き

(センター南駅にて)

調べてみると、その名は「どうぶつはまりん号」と言うらしい。
2009年7月から走っているらしいのだが、地元に住んでいながら知らなかったなあ。
横浜市交通局インフォメーション:7月18日(土)グリーンラインにどうぶつはまりん号誕生!

地元なので記録という意味で写真を撮っておきたいとは思っているのですが、「鉄」的には面白みに欠けるんですよね~。

20年ぶりにFORTRANを触ってみた

2011-11-14 | 書斎
以前の職場の同僚から、つい先日「FORTRAN(フォートラン)持ってない?」との問い合わせが。

元同僚も私もかつての職場を離れてしまっているのですが、彼も私も昔はFORTRANを使っていました。

そもそもそのFORTRANは、職場で購入したものなので、私が個人的に持っていてはイケナイものです。お縄になってしまいます(笑)

そこで、ネット全盛のこの時代、「無料のFORTRANがあるんじゃないか?」と思って探してみたらありました。

フリーのコンパイラです。
GNU Fortran G77 v0.5.25
インストール方法などはこちら(同志社大学 水島研究室

とりあえず自分のパソコンにインストールしてみて動くことを確認しました。

図1. DOS窓で使用します


問い合わせをくれた元同僚にも「回答」しました。

ここで話しは終わりません。
私自身、FORTRANを触ったのは約20年ぶり。
動作確認のための超簡単なプログラムを書いたところ、意外に覚えているもんですねえ。

元同僚が何のために使用するのかは知りませんが、私もプログラムを作ってみたくなりました。

ちょうど抱えている仕事の一環でデータ変換をする必要があったので、そのプログラムを作ることにしました。

数万件のデータをどうやって変換しようかと思案中でしたので、非常に良いタイミングでした。
おかげでデータ変換は、拍子抜けするほど簡単に終わりました。


勢い(?)で自宅にて昔のFORTRANのプログラムの「発掘作業」をしてみました。
で、出てきたプログラムの一つが下の図のもの。
なんのプログラムが分からないようにしていますが、昔、お仕事で作成したプログラムのサブルーチンの一部分です。

図2. FORTRANのソース例


なんとこのプログラムファイルのタイムスタンプは1993年5月。
18年前ですね。

あれ?
20年以上はFORTRANから遠ざかっていたはずなのに・・・

何はともあれ、しばらくは公私でFORTRANのお世話になりそうです。
(私では使うこといはないかな・・・)


首都高速 距離別料金へ移行

2011-11-08 | 縁側
いよいよというか、ついにというか、首都高の料金体系が距離別料金になります。
首都高:距離別料金への移行等のお知らせ

移行日時は平成24年1月1日の午前0時。
非常に「大きなできごと」だと思うのですが、意外にもアナウンスは直前、という印象です。

とは言え、個人的には歓迎です。
私の場合、首都高を使うのはプライベートのみ。
横浜に住んでいることから、神奈川線、東京線を連続して通ることがほとんど。
現状では、神奈川線の600円+東京線700円の1300円となりますが、新料金では最大で900円というわけですから、実質値下げになるわけですから。

ところで、料金が切り替わる午前0時前に首都高に乗り、午前0時過ぎに降りた場合はどうのように料金が計算されるのでしょうかね。
実地検証してみましょうかねえ。

さて、料金体系の移行には関係ありませんが、現在工事中の横浜環状北線の生麦付近の写真です。

写真1. 横浜環状北線・生麦付近


横浜環状北線は、首都高横羽線生麦JCTと第三京浜港北ICを結ぶ路線で、平成28年度の開通予定です。

B787を見ちゃったよ

2011-11-02 | 散歩
本日は代休でお仕事は休み。

定期検診で病院に行くのですが、途中で寄り道してみました。

本当は別の目的で都心に向かっていたのですが、その「アテ」が外れてしまい、そんまま病院に向かうとしても時間が余ってしまうということで、目的地を急遽羽田空港に変更しました。

目的は昨日(11月1日)から国内線に就航した話題の新型機、ボーイング787を見てやろう、というわけです。

狙いはANA654、岡山→羽田便です。羽田到着は11:30の予定。

京急で羽田空港に向かい、第2ターミナルの展望デッキで待ち受けます。
平日とはいえ、同好の士も多く集まっていました。

実は私はまじめに飛行機を撮ろうというのは今回が事実上初めて。
幸い羽田空港はひっきりなしに着離着があるので、練習には好都合です。

練習で撮った1枚がこれ。

写真1. ポケモンジェット2011「ピース★ジェット」

C滑走路を離陸していくところです。

到着予定時間が近づき、「そろそろかな」とC滑走路の彼方に目を凝らしていると、回りの方々が一斉に振り返りました。

C滑走路に降りてくると思っていたのですが、いつの間にかA滑走路かB滑走路に着陸していたようで、もう目の前までタシキングしてきていました。

写真2. 初めて見たB787


この写真では見難いですが、エンジンフードの「ぎざぎざ」も見えます。

写真3. 近づいてきます


この頃には展望デッキもかなりの人で、簡単に撮影場所を変えるのがちょっとはばかられるような状態です。

写真4. 離陸するエア・ドゥ機と


到着スポットの「当たり」をつけて待ち構えていましたが、その予想は的中です。
目の前に進入してきました。

写真5. 到着!


久しぶりに羽田で飛行機を見ましたが、正直なところ、機材の違いが良く分かりません(笑)
B747ほどの特徴があれば良いのですが、このB787にしても「787」というロゴが無いとそれと気づくのは(私には)無理だろうなあ。