もうご存知の方も多いと思いますが、私の病院での診療は10月で終了予定です。
11月には、八柱駅北口(病院とは反対側)の駅前でクリニックを開院できるよう準備中です。
14年間この地域で続きて来た小児医療を、スタッフ・関係者の協力のもと、より良い形で継続できるよう頑張っていきたいと考えています。
クリニック開院に向けて、クリニックサイトを開きました。
クリニックの情報を順次公開していきますので宜しくお願い致します。
11月には、八柱駅北口(病院とは反対側)の駅前でクリニックを開院できるよう準備中です。
14年間この地域で続きて来た小児医療を、スタッフ・関係者の協力のもと、より良い形で継続できるよう頑張っていきたいと考えています。
クリニック開院に向けて、クリニックサイトを開きました。
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いつもお世話になっています。以前から息子の光喜(こうき)と雅時(まさとき)が喘息でお世話になっている五香の白倉です。開院準備のページ拝見いたしました。引き続き先生にお世話になることができ、大変うれしいです。これからもよろしくお願いします。
ところで、先生にご相談がございまして今回ご連絡いたしました。それは、ひよこ保育園が従来行っていた乳幼児健康支援デイサービス事業(以下単に病児保育といいます)についてです。
8月28日、八景台保育園の貼り紙でひよこ保育園の休園を知ってから、納得いかない思いが続いています。市役所に質問のメールを送ってみたり、市議会で取り上げた市会議員さんにお話を伺ったりもしましたが、いかんせん市民一般の問題でないからか、早期に受け皿を用意する動きは鈍いようで、「とりあえずひまわり保育園でつなぎましょう」という雰囲気のようです。
そこで、今後市役所や市会議員さんに働きかける際の材料として、ひよこ保育園に代わり病児保育の事業ができる可能性のある事業所についてあたりをつけることができないかと考えています。
ただ、私なりに考えるに、病児保育を行うためには①小児科の先生との連携が取れること、②保育士さんがいること、③保育するための施設があること、などが必要ではないかと思います。そうすると、可能性のあるパターンとしては下記になるでしょうか。
A 総合病院内で病児保育を行う(従来のひよこ保育園の形態)
B 小、中規模の小児科病院に隣接した場所ないし近隣に保育施設を設置する
C 既存の保育園が小児科と連携して行う
そこで、先生に以下の点についてアドバイスをいただければ幸いです。
1 上記の①~③の諸点のほか、病児保育を行うために考慮すべき点はないでしょうか。
2 1の点も踏まえて、先生は上記ABCのうち、いずれが望ましく、また今の松戸市で最も実現可能性があるとお考えでしょうか。
3 現状、ひよこ保育園に代わり病児保育の事業を行う可能性がある施設等についてもし心当たりがおありでしたらお教えください。
お忙しいところ、面倒なご連絡を差し上げて大変恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。
ただ、公共性・公平性を保ちつつこの事業を継続させる為には行政に主導してもらうのが一番だと考えています。
そのためには、この事業を必要としている市民や職場(事業所)からの働きかけが必要になってくると思います。
医療機関が主導しなくてはならないと思われがちですが、あくまで保育事業の範中であり、医療機関は補佐的な役割でしかないと考えています。
では、ご連絡お待ちしています。