感染性胃腸炎(ノロウイルス)の流行も落ち着き、インフルエンザの流行もまだ始まらず小児科の外来は比較的落ち着いて今年はスタートしました。
咳のかぜ(RSウイルス)が多く、1歳前後以下の子どもが発熱と喘鳴(ゼーゼー)といった症状で受診されることが比較的多く、その他小学生中心にマイコプラズマによる肺炎が多い感じです。
感染症以外では、この時期にしては喘息の症状がでている患者さんが多い印象があります。
インフルエンザは、流行の開始が遅いシーズンでは過去に2~3月に流行のピークがきた年もありますので、まだまだこれから注意が必要です。
冬休みが終わり、保育園・幼稚園・学校など集団生活が始まると風邪など感染症がまた増えてくると思いますので、日頃からの体調管理を心掛けましょう。
咳のかぜ(RSウイルス)が多く、1歳前後以下の子どもが発熱と喘鳴(ゼーゼー)といった症状で受診されることが比較的多く、その他小学生中心にマイコプラズマによる肺炎が多い感じです。
感染症以外では、この時期にしては喘息の症状がでている患者さんが多い印象があります。
インフルエンザは、流行の開始が遅いシーズンでは過去に2~3月に流行のピークがきた年もありますので、まだまだこれから注意が必要です。
冬休みが終わり、保育園・幼稚園・学校など集団生活が始まると風邪など感染症がまた増えてくると思いますので、日頃からの体調管理を心掛けましょう。