海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1414 三角おにぎり形の小銭入れ 10~14つ目を加えて

2019-02-13 | 工作




三角おにぎり形の小銭入れ 10~14つ目を加えて

その後に出来たものを加えて、並べたところです。

バネホックの到着を待つ間に、いつの間にかこんなに作っていました。

段々とコツが分かって来ると速くできるし、革の端切れの有効な使い方です。

別に何を入れても良いのです。

でも、三角形の三角は、穴が開いていますから、穴より小さなものはダメですね。

とりあえず、一番小さいのは、アクセサリーを兼ねて、ザックにぶら下げました。

No.1413 三角おにぎり形の小銭入れ 七つ目、八つ目、九つ目

2019-02-11 | 工作


三角おにぎり形の小銭入れ 七つ目、八つ目、九つ目

調子にのって作ってます。

というか、バネホックを注文して届くまでの間に作ったものに、バネホックを着けなければおさまりません。

ただ、今度の三つは小さいです。一辺が4~5㎝。最初に作った9㎝と比べると一目瞭然ですね。小さくてかわいいです。これなら、別に小銭を入れなくても、カバンなどにくっ付けておけます。

でも、ちゃんとコインが3~4枚入りますよ。

特に一番小さいのがお気に入りです。

No.1412 三角おにぎり形の小銭入れ 五つ目、六つ目

2019-02-10 | 工作


三角おにぎり形の小銭入れ 五つ目、六つ目

三角形の小銭入れの面白いところは、正4面体の展開図で出来ているということなのですが、この二つは、展開図つまり型紙とはかなり違った形の革しかなかったので、変形です。

正三角形ではないし、取り出し口にあたる部分も、寸足らずです。

でも、三角形に折り曲げれば、なんとかなるということが分かりました。

(一辺は約8㎝、1㎜厚の柔らかい革)



No.1411 三角おにぎり形の小銭入れ 三つ目、四つ目パッチワーク

2019-02-09 | 工作






(同じものの両面、ホックを開けたところ)

三角おにぎりの小銭入れ 三つ目、四つ目パッチワーク

これも前に途中のものをUpしていました。

三角おにぎりのホックで留めて縫わないでできるこの小銭入れ。しかし、これは、パッチワークなのでしっかり縫わなければならない。

四つ目は、七枚の端切れを使っているので、六ヶ所縫っています。

出来上がったのは、世界に一つだけの作です。

(一辺8.5の三角形)

No.1410 三角おにぎり形の小銭入れ 二つ目

2019-02-09 | 工作


三角おにぎり形の小銭入れ 二つ目

三角おにぎり形革の小銭入れの続きです。

材料がなくなったので中断していたように思えるかもしれませんが、バネホックはネット通販で注文していたので、バネホック以外の革の制作続けていましたよ。

一度やり始めるとある程度の数を作っていかないと、納得できません。(悪い癖ですね。)

やっとバネホックが届きましたので、早速組み立ててみました。

で、いっぱい出来たのですが、とりあえず前に型紙とともUp した紫色のものです。

一辺が10㎝なので、ちょっと大きいですね。たっぷり小銭入りそうです。

No.1409 胡蝶蘭 今年も咲きました!

2019-02-08 | 




胡蝶蘭 今年も咲きました!

我が家にやってきて三年目の胡蝶蘭です。

今年の一番花が開いてくれました。

これから次々と咲いていくことでしょう。

6鉢ですが、花茎は九つありますから、全部咲き揃えばすごいことになります。

でも、ちゃんと時期が少しずつずれていますから、おそらく6月くらいまでは咲いているでしょう。

もう一枚の写真は、ちょっと不思議ですね。

親株から出た花茎の先に昨年生まれた子株です。葉っぱは三枚。

その子株から花茎が伸びて、窓の方へ向かっています。

五つの蕾が着いています。

本当は切り離して、別株としたいのですが、まだ根が出てきていませんから、切り取れません。




No.1408 三角おにぎり革の小銭入れ パッチワークで

2019-02-06 | 工作


三角おにぎり革の小銭入れ パッチワーク

三つ目の三角おにぎり革の小銭入れです。

ただ、一枚で出来る端切れのちょうど良いのがないので、パッチワークです。

全部で五枚の端切れを張り合わせてから縫っています。

見えているところに二ヶ所、見えない裏側にも二ヶ所、合計四ヶ所縫いました。

右側は縫い目が曲がって見えますが、革に添ってカーブしています。

しかも、バネホックがまだ手元にないので、指で押さえて写真撮りました。

縫うのに時間がかかってしまい、今日はここまでです。

(一辺8.5㎝の三角形の型で)

No.1407 三角おにぎり形の小銭入れ 型紙と裁断

2019-02-05 | 工作


三角おにぎり形の小銭入れ 型紙と裁断

もう一つ。

紫色の型押し革。爬虫類、トカゲの皮模様かな?

今度は薄い革しかなかったので、裏に台になる革を一枚張り合わせて、2.5㎜厚くらいにしてやってみました。

ここまでくれば、後はバネホックを着けるだけなのですが、残念ながらバネホックの手持ちがなくなった様なので、今日はここでおしまいです。

型紙と、裁断して折り目をつけたところです。

(革 一辺10㎝の三角形で)







No.1406 三角おにぎり形の小銭入れ その2

2019-02-04 | 工作


三角おにぎり形の小銭入れ その2 

出来上がって写真撮って、このブログにupして…。

確かに作ったのだけれど、オリジナリティに欠ける、と思い、もう一工夫。

それに、いくら天気が良くて気持ちが良いといえども、外での作業はやはり寒くなってきたので、いつもの作業場で。

で、名前を刻印。

それから、金具を着けるためにハトメ、それからリング、そして、何というのか名前は知らないけれど、これがあると便利な金具。

これで、完成です。

No.1405 三角おにぎり形の小銭入れ

2019-02-04 | 工作





(広げたところ)



三角おにぎり形の小銭入れ

昨日の勢いのままに、端切れ革を使って、縫い合わせないでもできる、簡単な小銭入れです。

簡単だけれど、お洒落でいい感じです。

一辺が9㎝程の三角形が四枚分続けてとれればできます。

これも、ネット上で、革の端切れでできそうなものを探していた中で見つけたものです。

型紙も公開されていますから、その通りに作ればいいだけですね。

でも、もちろん、やってみなければわからないことがあります。

細かなところを、いつもより丁寧に作ってみたつもりです。

ちょうどいい大きさのヌメ革があったのでうまくいきましたが、もうこの大きさは取れない端切ればかりなので、次はパッチワークで作ってみようと思います。

ヌメ革は、最初は白っぽくて、味がないのですが、使っているうちに段々と茶色が濃くなっていきます。

一番下の写真の後ろに写っているのは、六年以上使っている自作のタブレット入れですが、これの端切れが、この小銭入れです。

(2㎜厚のヌメ革 出来上がり一辺約9㎝の三角形)