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Drag Me to Hell(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督:サム・ライミ
出演:アリソン・ローマン、ジャスティン・ロング、アドリアナ・バラッザ
きっかけは、ほんの小さな不親切。
さかうらみで言い渡された呪文(スペル)
『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミが脚本と監督を手掛けるショッキング・ホラー。
B級ホラーを侮ってはいけない。笑
久々に映画館でホラーを観たんだけど、終わった後は心臓バクバク・・・
うるさいほどの大音響が効く~~!
女性銀行員と、最凶(強)婆さんとの戦い。
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昇進を間近に控える銀行員のクリスティンは、老婆が懇願する不動産ローンの延長を断る。その夜、クリスティンは老婆に襲われ、呪文のような言葉をかけられる。
些細な出来事から逆恨みされ、地獄を味わうことになるヒロイン。
老婆の呪いによって仕事場では失態をやらかすし、はじめて招かれたボーイフレンドの実家でも最悪な結果になってしまう。
老婆の呪いを解かなければ、死が待っている。なんとも理不尽な出来事。
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この老婆がめちゃくちゃすごい。
かみつく、反吐を吐く、これでもかと迫ってくる、とんだ迷惑婆さん。
ゾーとする恐さはあまりなく、汚いシーンがあったり、騒音など驚かす手法だね。入れ歯やハエが鼻に入ったり、明らかに笑わそうとしている。^^;
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はじめは怯えていたクリスティンが、呪いに立ち向かう。
彼女に感情移入すると、彼女と同じ地獄へ引きずり込まれるかも。
古典的ホラーの現代版でもあって、結末にむかってよく計算されてます。
クリスティン役のアリソン・ローマンは大熱演、口に突っ込まれたり、よく演じたよ。
ボーイフレンド役のジャスティン・ロングも好演。キャストはみなうまかった。
★★★★(5段階☆は0.5)
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キャストが抜群に巧い作品でした。
とりわけあの老婆はある意味最高でしたw
本当にこういう映画を観ると怨みを買うような行為をしないようにしようと切に思います。
コメント、ありがとうございました。
僕も久しぶりに、えげつなくて(笑)良く出来たホラーを観れて満足でした。
降霊術のシーンの音響は凄かったですね!耳をつんざくとはあのような事を言うんでしょうか。
コインが伏線となった、ラストのショックも鮮やかに決まって、さすがサム・ライミの映画だと感心しました。
ホラーだから怖いんだろうと観に行ったのに結構笑える所が多かったですね。
お婆さんは親切にしなきゃと思いましたよ~っ
ハエが鼻から入ったり出たり・・・
汚いのとおかしいので困りましたわ~(苦笑
ジャスティン・ロングが癒し系でほっとできましたね(笑
納屋で爆笑、墓場荒らしでも爆笑。
まるでコントを見ているかのような楽しさでした。
ひさしぶりに映画館でみたホラー、おもしろかったです。
キャストはみな上手かったですねー。
老婆を演じた女優さん、すごいよ。
怨みは恐い、、、
悪のり映画ですが、良くできていておもしろかったですね。
降霊術のシーンの音響、思わず耳をふさぎたくなるほど、うるさいのなんの・・・
あのラストはうわぁぁぁでした。^^;
お婆さん、ふざけてるのかと思うほど、滑稽な恐さでしたよ。笑
入れ歯のところですでに笑えましたよ。
お婆さんに逆らうと大変な目に遭いますね。教訓・・
ジャスティン・ロングはうまくはまりましたよ。
最後の彼の顔のアップもよかった。
ホラーなのに、笑いましたねー。
滑稽でやりすぎなのが可笑しいんだよね。
そうコントみてるみたいでした。^^ゞ