「首相日誌」と「鳩山代表日誌」が並んで掲載されている。紙面片隅の短い記事だが、注目度は結構、高い。
朝の始まりと、夜の帰宅時間に目がいくのは麻生さんの業績?だろうか。朝のウオーキングが再開された。
ホテルのバーに立ち寄るのはどうだろうか。鳩山首相誕生までの権力者2人の動向を比べるのも面白い、先日は麻生さんの帰宅が午後7時57分。鳩山さん同59分と2分違い。
家族と高名なすし屋で食事をして帰るのも共通していた。のぞき見趣味ではなくて、日誌からは家族関係や金銭感覚、人間像が垣間見られる。
そこが大事である。有名な政治家の日誌が世に出ることがある。大正期の「原敬日誌」や最近では「佐藤栄作日誌」などがある。
が、歴史的な記録と見られるこれら大物政治家の日誌も、いずれ刊行されるのを意識して書いたものが多く、衝撃的な内容は意外と少ないと言うのが定説である。
現在、新聞に掲載されている権力者の日誌の併記は、期間限定だが、淡々と二代政党政治の始まりを描く、ささやかながら歴史的な価値があると、後世言われるかもしれない。
朝の始まりと、夜の帰宅時間に目がいくのは麻生さんの業績?だろうか。朝のウオーキングが再開された。
ホテルのバーに立ち寄るのはどうだろうか。鳩山首相誕生までの権力者2人の動向を比べるのも面白い、先日は麻生さんの帰宅が午後7時57分。鳩山さん同59分と2分違い。
家族と高名なすし屋で食事をして帰るのも共通していた。のぞき見趣味ではなくて、日誌からは家族関係や金銭感覚、人間像が垣間見られる。
そこが大事である。有名な政治家の日誌が世に出ることがある。大正期の「原敬日誌」や最近では「佐藤栄作日誌」などがある。
が、歴史的な記録と見られるこれら大物政治家の日誌も、いずれ刊行されるのを意識して書いたものが多く、衝撃的な内容は意外と少ないと言うのが定説である。
現在、新聞に掲載されている権力者の日誌の併記は、期間限定だが、淡々と二代政党政治の始まりを描く、ささやかながら歴史的な価値があると、後世言われるかもしれない。
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