先日の普賢祭でゲットしたものがもう一つ。
写真の「曲げわっぱ」のお弁当箱。
普賢祭は江戸時代、「農機具市」として発展したといわれ、
今でも刃物(鎌・鍬など)や竹製品・植木などの
露店も多く並びます。
その中の竹製品のお店で見つけたのがコレ。
以前にも書いたとおり、経木塔婆の香りをかぐたびに
憧れのお弁当箱、というわけで早速購入しました。
期待どおり、お弁当箱の蓋をあけると
ふわり、と白木のいい香り。
お弁当タイムがいっそう楽しみになりました。
・・・・もっとも、手入れには気を使いますが。
「おいしいものは手間がかかる」ってことですね。