仏壇販売人、ぶつぶつ日記

山口県の隅っこから
仏壇販売人のたわ言、繰言、独り言。
ほぼワタクシごと、たまにお仕事。

とことん、エコ!?

2010-11-29 14:24:24 | 本音

商売柄、

「ろうそく立て」を販売することが多々あるのですが・・・

あれって、単品だと、ちとやっかい・・・。

ロウソクを立てるメインの部分。

ピンクの矢印の部分。

尖っているので、そのまま包装すると危険です。

 

そこで、

弊社の対策はこれ!!

 

 

芯にカバーしてから包装。

これなら安心、安全。

 

その、カバーとは・・・・

 

荷物にはいってくるクッション材の使いまわし。

 

エコ、といえばエコ

セコ、といえばセコ

 

でも、軽くて、早くて、しかもタダ、という

今のところこれ以上スグレモノの

芯カバーは思いつきません・・・


 


もう一つ、ヒヤシンスのこと。実は新種・・・。

2010-11-28 14:19:07 | 本音

まだまだヒヤシンスネタをひっぱる茶坊主です。

 

ヒヤシンスの花言葉は

「しとやかなかわいらしさ」「初恋のひたむきさ」

こんな言葉を「花が咲くまでには身につけたい」と

うっかりブログに書いてしまった

元気がウリの小坊主どん。

 

「花が咲くまでには

しとやかになれよ!!~~」

という上司のヤジにきっぱり。

 


「あれ、10年くらい咲きませんから!!」

 

・・・・新種だったようです。

 


ヒヤシンスの育つ場所

2010-11-27 17:08:26 | 本音

ヒヤシンスの成長記録を

小坊主どんに振った茶坊主です。

 

ところで、

この目覚しい成長を見せるヒヤシンスですが・・・

水栽培経験者ならご存知のとおり、

仕込んで(?)しばらくは

「冷暗所に置く」

とあります。

 

で、「冷暗所って、どこ?」ということになります。

現代の建築物では意外とないんです。

 

 

店の中をあれこれ思案して、

やっとみつけたのは・・・・

展示スペースの下、

隠し収納スペースにおさまっている

 

骨壷のとなり

 

暗いし

涼しいし、

条件ぴったり。

霊安所、じゃなかった、

「冷暗所」です。

 

 

 

 

 

 


ヒヤシンス(*^_^*)

2010-11-27 14:51:22 | 本音

どうも、御無沙汰の小坊主です

 

先日、柳井園芸で購入したヒヤシンスの成長っぷりを紹介したいと思います

 

 

水栽培で球根を置いて容器にみずを入れるだけ

 

か ん た ん っ

 

そう言いつつも、私は完成したのを見ただけなんですが・・・

 

 

つい一週間前くらいに育て始めたのに、こんなにっっ

 

 

 

 

 

 

 

 

根が伸びてる~~~~~~~~

 

こんなに成長が早いんですね

ビックリです

 

ちょこちょことヒヤシンスの成長を載せていきますので、乞うご期待

 

ちなみにひやしんすの花言葉 : しとやかなかわいらしさ、初恋のひたむき

 

 

女の子ちっく・・・・・

花が咲く頃までには身につけたい

 

 


今更ながら「利休にたずねよ」を読みました

2010-11-25 17:30:21 | 私の本棚から

話題になった当初は気になっていたのに、

ご縁のないまま

いつの間にやら忘れていた

「利休にたずねよ」

山本兼一 著

第140回 直木賞受賞作品

・・・・・直木賞作品だから気になったのか

「利休」が気になったのか、

あの時代のものが好きなのか???それすらも曖昧になった頃、

やっと手にする機会に恵まれました。

 

巧みな構成、緻密な描写

なかなか言葉にはしにくい「茶の湯の美意識」が

肉厚の表現によって迫ってくる、という感じ。

 

こういうものを読むとすぐに思考が影響されてしまういつもの癖で、

ついつい、

身の回りを「利休の美意識で見るとどう見えるか?」と

考えながら見てしまいます。

もちろん、「美意識」なんぞとは最も縁遠いところにいるので

「わかる」ことはないのですが・・・・。

 

利休のこだわり、ではないけれど

「美」が見えるとこの世はこの上なく面白い発見に満ちているだろうけれど

それはそれでやっかいかも・・・と思ってしまいます。

 

それにしても、

茶室の造作から茶道具の道具立て、名物のうんちく、と

ここまで語る作者の力量は圧巻。

茶の湯に詳しい人が読んだら随分楽しめることでしょう・・・。

 

 

久々に、満足できる読み応えの作品でした。

 

 


旅する親鸞聖人・・

2010-11-23 17:10:27 | 商品のこと

最近入荷してきた

「親鸞聖人像」

 

来年の「親鸞聖人750回大遠忌」を記念してつくられたものです。

 

 

お仏壇に祀られている絵像さんは

もっぱらお座りになっているお姿ですが

こちらは

笠をかぶり、

杖を持ち、

念珠を持って

 

求められるがままに教えを説きにいらっしゃった親鸞聖人のお姿。

 

 

川を越え

 

 

 

雪道も厭わず

 

 

 

はるかな救いの道を広めようとされたお姿なのです。

 

 

大きな銅像として、お寺様の境内などに祀られることが多いお姿ですが

こちらはうんとコンパクトなので

室内でもgood。

お勧めです。

 

 

 

 

 

 

 


風水香余談。「色を呼吸する」

2010-11-22 14:01:58 | 商品のこと

昨日紹介した運気アップの香り、

 

「風水香」

 

金運、健康運はいいとして、

ワタクシくらいのお年頃になると

恋愛運(左端、ピンクの箱、ローズの香り)

 

は、ちょっとご縁のない感じ。

 

当店のお客様の層からしても(失礼ながら!!)

この「恋愛運」ってのが一番売れ残りそうな気配・・・。

 

 

と、心配していたところ、

このパッケージが意外なウリになることを発見!!

 

すなわち「色の秘密  最新色彩学入門 野村順一 著」

という本によると(細かい説明はカットしますが)

ピンクは若返りの色。

「色彩呼吸法」という方法でその効果があがる、

というのです。

 

すなわち、

ピンク色を思い浮かべ、、

「自分は今、ピンク色の空気を吸い込んでいる」とイメージして

深く呼吸し、

その息を美しくなりたい部分、

若返りたい部分に吐きかける、というものです。

実験では半年以上続けると効果が現れてきたとか・・・。

 

この方法、「カラーブリージング」とも呼ばれ、注目されているようです。

 

で、この「風水香~恋愛運アップの香り」ですが。

 

パッケージはピンク、

香りはローズ。

「ピンクの空気をイメージする」のにうってつけ。

 

確かに、「恋をするとキレイになる」というのは昔々から

よく言われること。

恋愛のイメージとキレイは深い関係があるのかもしれません。

 

こうなったら、この商品は「恋愛路線」よりも「若返り路線」で

勧める方が弊社向き、のようです。

 

いや、それより自分が「ピンクの呼吸」やらねば。

過呼吸になるほどやらねば・・・。

買占めようかしら・・・。

 

 

 

 


「風水」を基にしたお香、久々に、商品のこと。

2010-11-21 18:46:49 | 商品のこと

久々に新商品の紹介です。

 

その名も、

 

風水香

風水学と建築医学をベースに、

スタイリッシュな提案をしている、

 

「ガーリー風水」で注目の

MIREYこと、「もりばやしみほ」さんの監修によるものです。

 

香りによって「良い気」を導く、という発想の元

作られたのは

 

基本運アップの香り 「ラベンダー」

仕事運には「ミント」

健康運には「桧」

恋愛運に「ローズ」

金運アップには「ハチミツ&バニラ」

 

の5種類の香り。

 

運気アップもさることながら、

「コーヒーの香りのお線香」で有名な老舗メーカー、

梅栄堂さんが手がけたものだけに、

どれももいやみがなく

自然な香り。

どれも簡単なお香立がついて、20本入、840円。

 

香りを楽しんで、

運気まで上がるなら、

これ、アリじゃないですか!?



往年の映画ファンなら感涙ものの企画

2010-11-19 15:42:51 | 本音

昔ながらの友人から久々にメールが届きました。

 

曰く、 午前十時の映画祭~何度見てもすごい50本 という企画があるらしい。

 

友人は毎週足を運んでるとか。

 

HPで確認すると

こんなのや・・・

 

 

 

こんなのとか

 

 

 

こんなのまで

 

・・・とにかく、感涙モノの懐かしくも素晴らしい映画が50本!!

 

全国各地、25の劇場で1週間に1本ずつ、午前10時から上映される、という企画。

 

いいな、いいな

 

すごい、すごい

 

アレも観たいし、これも観たい

 

 

 

・・・・・・あ・・・・・山口県には上映館がない・・・・・・・

 

 

ついでのことに、

この企画は好評で、来年は第2弾があるらしい。

 

悶絶ものです。