仏壇販売人、ぶつぶつ日記

山口県の隅っこから
仏壇販売人のたわ言、繰言、独り言。
ほぼワタクシごと、たまにお仕事。

行きかってます「なんばん往来」

2012-02-29 15:04:47 | まずは食べる!

なんとなくバタバタでしばらく更新をサボっておりましたが・・・

 

それはそれ、これはこれ。

 

いただきもの。

「なんばん往来」

洋風焼き菓子です。

テレビの「シルシルミシルさんデー」でも紹介されたとか。

福岡ではかなりメジャーなお菓子のようです。

 

メジャーな証拠に

山口ブログのペットサロンBUDDYさんのブログ記事にも

のっていまして、

往来混雑しているようです。

 

その中身は・・

サクサクでちょっぴり塩気のある理想的なパイ生地に

しっとり感バツグンのアーモンド生地

ちょっとアクセントのラズベリージャム・・・

 

こりゃー、はまるわ。

売れるはずだわ。

オマケに、

箱の内側には

「南蛮渡来ミニ知識」的なカルタ(?)が・・・・

お店の情報によると、カルタは12種類あるらしい。

って・・・・・12種類で「カルタ」といえるのか?????

 

はなはだ疑問だけど、

おいしいから、まぁ、ええか~~~。

ごちそう様でした。

 

 

 


すっっごい野菜

2012-02-19 16:38:49 | 話のネタに

昨日のこと。

思わず、

 

な、ものに遭遇。

 

 

つまり

 

 

こういうの。

 

野菜ですって。

信じられないけど。

 

野菜売り場になかったら、

絶対食用とは思えない。

 

その名も

「ロマネスコ」

ヨーロッパの香りがぷんぷんします。

 

カリフラワーの一種で、ブロッコリーとアスパラの間のような味がする・・・・

ブロッコリーの軸あたりを食すような感じだろうか????

「バーニャカウダ」には合いそうだ・・・・。

 

わざわざ「普通に」茹でて・・・・って

書いてあるあたり、新顔を扱うお店のヒトの緊張感が伝わってきます。

 

 

それにしても変わった形・・・とWikipediaによると、

以下、その引用です。

「ロマネスコの花蕾は幾何学的な配置となっており、

個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐を成している。

円錐はさらにそれ自体が螺旋を描いて配列し、これが数段階繰り返されて

自己相似の様相を呈する。また、配列した蕾や円錐の数は

フィボナッチ数に一致することも知られている。」

 

とても野菜の説明とは思えない、

数学的用語の連発。

ますます気になる・・・・。

 

でも、これを茹でて、食卓に出したときの

相方の反応を思うと・・・・・

 

 

 

 

買う勇気が出ませんでした。

イズミ柳井西店さん、ゴメンナサイ。

 

 

ところで

先日から読んでいる「僧正殺人事件」

登場人物に数学者が多く、

高等数学やら物理学やら

(どっちがどっちのハナシなのか私にはさっぱり)

の理論がやたら多く語られる・・・・

 

と思っていたところへ

リアル生活でも数学まみれみたいな野菜。

これも一種のシンクロニシティ?

 

 

 

 

 

 

 


古典回帰しております

2012-02-17 16:03:24 | 私の本棚から

最近、図書館で借りた本。

 

「僧正殺人事件」

商売柄、とは無関係。

ここでいう「僧正」は西洋のお坊さん、「ビショップ」です。

 

ミステリ好きには大定番、のはず。

 

なのに、未読でした。

 

こんな本に手を出す気になったのは、これまた図書館で

「ミステリー最高傑作はこれだ」

と、いう本に出会ってしまったため。

 

この中に紹介されているのは

 

第1章では「不朽の名作」として

①「赤毛のレドメイン家」 イーデン・フィルポッツ  
②「黄色い部屋の謎」 ガストン・ルルー
③「僧正殺人事件」 ヴァン・ダイ  
④「Yの悲劇」 エラリー・クイーン   
⑤ 「トレント最後の事件」 E・C・ベントリー  
⑥「アクロイド殺し」 アガサ・クリスティー  
⑦「帽子収集狂事件」 ディクスン・カー  
⑧「赤い館の秘密」 A・A・ミルン  
⑨「樽」  
⑩「ナイン・ティラーズ」 ドロシー・L・セイヤーズ

 

 

などなど、本格推理小説からハードボイルド系まで約42作。

眺めているうちに、どっしりとしたミステリらしいミステリが読みたくなって

(最近のミステリに少々物足りなくなっていたので)

「僧正・・・・」に手を出した、という次第。

まだ途中だけれど読み応えは期待通り。

 

他の作品もせっせと探したくなりました。

 

 

って、上に挙げられた10冊のうち、

7冊くらいは子どもの頃、実家の本棚にあった覚えあり。

タイトルのそっけなさからなんとなく

「つまらなそう・・」と敬遠してるうちに読まずじまいになったもの。

 

今になって、

かなり遅れてきたマイブームに夢中になってます。

 


福を呼ぶ・・・・

2012-02-13 15:36:08 | 店舗のこと

弊社柳井店、

只今移転新装17周年 大感謝セール

の、真っ最中。

 

毎年恒例、

この売出しには「記念品進呈」(チラシに引換券あり)

という企画がありまして、

今年の記念品は冒頭の写真。

幸運を呼ぶ 四つ葉のストラップ」。

ぷっくりかわいいちりめんの四つ葉のクローバーに

ふくろう・ミツバチ・かえる・てんとう虫のついた

4種類。

 

ふくろう、カエル、が縁起物なのは周知のとおり。

てんとう虫も欧米では「幸せのシンボル」とされていますし

ミツバチは「繁栄の象徴」とされています。

感謝セールの記念品としてはうってつけ。

 

 

 

が・・・・・・

 

 

どうぞお好きなものを・・・となると

 

 

 

「何?どんぐり?」

 

  

ふくろうですが・・・・。

 

 

 

 

 

「じゃ、ひょうたんをいただくわ」

 

 

 

ミツバチ・・・のはずです。

 

 

 

 

 

「あっ、じゃ、アタシ河童にする!!」

 

 

 

 

何故そうなる???

 

 

結局、

一番わかりやすい、てんとう虫が

一番人気です。

 

 

ヒトの見方は様々です。

 

 


「ソフトエクレア」か・ら・の~「むに~」としたもの考 

2012-02-09 17:08:15 | 話のネタに

前回の記事

「復刻版 ソフトエクレア」に皆様からコメントをいただきました。

読んでくださった皆様、ありがとうございます。

 

そこで気がついたのは

皆さん「クリームがむに~」とか

「ねた~~~」という

食感が印象に残っているらしい、ということ。

 

むにゅむにゅ

ねたねた

・・・・・・・

こういう擬音から連想するのは

「こねる」作業

 

 

子どもは粘土遊びをさせると

情緒が安定するとか。

粘土の触感はスキンシップの感覚なんだとか。

 

 

今、初めて

そば打ちに凝ったり

陶芸に入れ込むヒトの気持ちがわかったような気がする(大げさ!)

スキンシップだったのね~~~。

(陶芸やそば打ちが趣味の方、ゴメンナサイ

 数々の反論があることは承知の上です)

 

「ソフトエクレア」があらぬ方向に飛んでいった、

今日の午後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


懐かしのお菓子でトシがわかる!?

2012-02-06 17:37:54 | 話のネタに

スーパーの棚でふと見かけて、

懐かしさのあまり買ってしまった、

不二家の「ソフトエクレア」。

 

復刻版、ってどういこと?と思ったら

パッケージを変えたり、あれこれ奮闘したあげく、

平成8年に製造中止になってたんですね。

 

それすらも知らなかった。

というか、

その頃にはもう「キャンデイ」には興味のない

年代になってたもので。

 

 

子どもの頃は

この「ソフトエクレア」の

ちょっと柔らかい食感と、一袋の中に3種類の味がある、

というのが妙に嬉しくて

かなりヘビロテだったような気がします。

 

 

で・・・ソフトキャンデイといえばもう一つ、

渦巻き柄とかのいろんな味が入ったの、好きだったなぁ・・・

あれ、何ていうんだったけ??????

 

そうそう、

ノースキャロライナ!!

上の写真より、味もデザインももっとバラエティーに富んでいたように

記憶しています。

 

これも復刻してくれないかなぁ。

 

・・・・しかし

このソフトキャラメルの食感って、

歯に詰め物なんかしてると持っていかれそう。

(あくまでも素人考えです。業界の方、ゴメンナサイ)

 

食べたいけど

虫歯は怖いし・・・ということになりそうです。

 

 

 

 

 

 


明日から売り出しです!!

2012-02-03 15:58:41 | 店舗のこと

あまりの寒さに更新も滞りがちの今日この頃。(←言い訳)

 

毎年恒例の

弊社、柳井店

明日から

移転新装17周年 大感謝セール

を開催いたします。

 

お仏壇・墓石はもちろん、

念珠・掛軸3割引き

今回、チラシに初お目見えの

「らくらく椅子」や

 

 

手元供養用品も

 

2割引。

 

チラシの引き換え券をお持ちのお客様には

カワゥィ~~「四つ葉のクローバーストラップ」を

ご用意しています。

 

明日は立春。

年の初めの景気づけ。

ぶつだんの小林 柳井店にぜひどうぞ。