仏壇販売人、ぶつぶつ日記

山口県の隅っこから
仏壇販売人のたわ言、繰言、独り言。
ほぼワタクシごと、たまにお仕事。

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帰省の時期です

2007-12-31 13:49:52 | 仏事のあれこれ

大晦日です。当店は今日まで営業。

新年は1月4日から。

ここ1週間ほど、小さなお仏壇の問い合わせがぐぐっと

増えてます。

電話でのお問い合わせあり、実際に来店される方あり。

でも事情はほぼ同じ。

「肉親が亡くなり、実家にはお仏壇があるけれども、

 自分は遠方に住んでいるので、自宅でお位牌だけでも

 祀りたい」という感じです。

年末年始で帰省して、実家のことをあれこれ見たり

考えたりする機会が増えるせいでしょう。

 

当店ではホントに「お位牌だけ」が入るくらいの小さな厨子型の

ものや、一通りの仏具を置いて手を合わせられる

小型の仏壇などいくつかの種類を置いています。

お客様がどの程度のご供養を想定されているかによって

お勧めする商品は違ってきます。

 

あくまでも一例ですが、

独身の方などで忙しく、なかなかお仏壇のお世話まで手がまわらないという方や

数年後には実家に戻ることがハッキリしている、というお客様には

お厨子タイプの小さなものをお勧めします。

ご希望ならこのタイプに合う、小さな仏具のセットも別売りしています。

 

逆に、自宅でのご供養が長期間になりそうな方や

家族連れの方には仏具もそろったものをお勧めします。

ある程度落ち着いて手を合わせられるでしょうし、

お子さんがいらっしゃれば、お仏壇に手を合わせる、という習慣は

躾としても良いと思うからです。

 

とはいえ本当は「お位牌だけ」というのは決して勧められたことでは

ないように思います。

「お位牌だけでも」って、じゃ、その代にいたるまでの「先祖代々」は

どうするのか?とか

ご本尊はどうするの?ご本尊無しで「ご供養」なんてできるの?

などなど、小さな違和感は後を絶ちません。

 

ただ、これはあくまでも仏壇屋としての私の論理。

原則を主張するあまり、

「とりあえずご供養したい」というお客様ご本人の気持ちに

水を差してはなりません。

かといって、「どうぞお好きなように」というわけにもいきません。

結果、

「本来ならコレコレですが、ともかくもお気持ちが大事ですから」

ということになります。 

また、「いずれ落ち着かれたら、きちんとした形にすることもお考え下さい」

とお願いすることもあります。

仏様やご先祖さまを大切にしたい、とお客様が思われる、

そのこと自身が大切です。

 

 

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新しいタイプの電球です

2007-12-28 13:33:28 | 商品のこと

今年もあとわずか。

毎年のことながら、この時期になると増えるのが

「念珠修理」と「電球」のお客様。

年内に切れそうなもの、あるいは切れたものを

きちんとしておこう、という心理のようです。

 

ところが、お仏壇の中って、狭いしややこしい仏具はあるし、

電球の交換もなかなか神経を使う作業。

そんなお悩みを解決してくれるのが写真のセット。

LED球を使用した吊り灯篭用の配線セットです。

LED球だから切れる心配はほとんどなし。

さらに、コネクタに差し込むだけ、という簡単配線だから

特別な道具も不要。

女性でも簡単に手元スイッチまで接続できてしまいます。

 

実際に配線してみて、その簡単さは私達スタッフも実感。

以来、吊り灯篭の買い替えをご検討のお客様には

自信を持ってこちらをお勧めしています。

 

置き灯篭の場合はLED球を装着したタイプの置き灯篭が

つくられていますので、スタッフにお問い合わせ下さい。

 

確かに、電球を買い換えるより

初期投資は高くつきますが、

その後の配線や球切れの心配がなくなることを思えば

かなりお得、なのではないでしょうか?

 

 

 

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お正月のしつらいに五感をきかせて

2007-12-27 13:40:30 | 本音

今朝の朝日新聞生活欄。

テーマは「お正月インテリア」ということで

和紙を使ったしつらいのアイデアなどが紹介されていました。

 

その中に、「香りのしつらい」としてお香の老舗、

松栄堂さんのアドバイスもありました。

「お正月くらい、いつもの香りからちょっと冒険してみませんか」というもの。

たかが線香、というなかれ。

お値段もさることながら、高級線香になるとえも言われぬ

馥郁たるかおりです。また、いいものほど焚いた後の残り香も

味わい深く、長持ちするように思います。

 

「お線香くさい」と毛嫌いするむきもあるようですが、それはお香の選び方次第。

こういう「ちょっと冒険」というときには

いつもよりちょっと高いもの、ではなく

普段は絶対買わないようなうんと高いもの」を買うことをお勧めします。

例えば、一束程度の量で3,000円くらいのクラスのもの。

私が売り手だから言っているわけではなく、

そのくらいのクラスのものだと、どなたでも「違いがわかる」品質の

ものが多いからです。

なべて、初めてのものを体験するときは

できる限り上等なもの、に触れることが肝心です。

中途半端なものに触れると本当の良さがわからないばかりか

下手をすると嫌いになってしまいます。

 

さて、ちょっと冒険、してみませんか?

 

 

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初登場!ガーデン水晶

2007-12-25 13:33:51 | 商品のこと

相変わらず人気の腕輪念珠。

石の種類もじわりじわりと増えてきています。

そんな中で、当店初お目見え!!となったのがこれ。

ガーデン水晶(ガーデンクォーツ)」と申します。

ゆめゆめ「ヨゴレた水晶??」などと思っていただいては困ります。

 

ガーデン水晶とは

水晶の結晶が生成過程で近くにある別の物質を取り込んで

成長したもの。

緑泥石(クローライト)という深緑色の物質を取り込んで

いるものが多いようです。

そういうものなので現れる模様は石の数だけある、と言っても

過言ではありません。

その模様は庭園にたとえられ、愛されています。

 

また、生成過程で「取り込んでしまいこんで」成長する、ということから

華僑の間では財運・ビジネス運をもたらすパワーストーンとして

ルチール(針水晶・金糸水晶)とともに

大変人気のある石です。

 

今回はその、ルチールも同時入荷。

来年の開運のために、いかがでしょう??

 

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HPチラシを掲載!!

2007-12-22 17:11:45 | 商品のこと

どうにもこうにも苦手でついつい後回しになっていた

わが社の公式HP。本日やっと更新。

と、言うのも

パソコンのメンテナンスついでにあちこち触っていたら

見慣れないアプリケーション発見。

よくよく見れば、これでpdfファイルが作れるらしい。

ものは試し。

見事、HPにチラシを貼り付けることができました

いや~~今まで気づかなかったとは・・・・・長生きするわ。私。

 

これからは売り出しの度に

チラシを貼り付ければ、チラシを見てもらえるし、

苦手なホームページビルダーはあまり触らなくていいし、一石二鳥!!

 

って、やっぱり勉強しないといけないだろうなぁ・・・

ホームページビルダー・・・・

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千の風、にならって

2007-12-22 13:40:56 | 一般人のつぶやき

今年のミリオンセラー、「千の風になって」。

「私のお墓の前で  泣かないで下さい  」と歌ったのは

テノール歌手の秋川雅史さん。

 

  あなたのお墓をウチで 

        建てさせてください 

と熱唱したのは某業界人・・・・・。

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お線香の難問

2007-12-20 14:00:17 | 商品のこと

最近の家庭用の線香では最近は「煙の少ないもの」が

喜ばれる傾向にあります。

 

ところが先日のご要望は

「煙が多くて匂いのない線香はどれですか?」

 

実はそのお客様はその日二度目のご来店。

初めに来店された時のご要望は

香りは二の次、とにかく煙の出るお線香を!!というもの。

近年珍しいご要望。はて????と

よく聞いてみると、イベントでお使いになるとか。

箱の中に煙を溜めて、箱を叩くと輪ができるようにしたい」ということでした。

昔、タバコを吸う人が、煙で輪っかを吐き出していた、アレです。

子供達もいるイベントなのでタバコの煙はNG.

ならば線香で、とういことになったらしいのです。

 

ともかく煙重視ということなので初めは墓参用の杉線香をお勧めしました。

ところが

「確かに煙はでたけど、やっぱり匂いがあまりにお線香らしすぎて、

宴会にはちょっと・・・・」

というわけで再度のご来店となったわけです。

さあ、これは難題。

煙も匂いも少ない線香、というのはあっても(これについてはまた後日)

煙があってにおいがない、なんてのは聞いたことがない。

さんざんあれやこれや検討したあげく、

やっと「線香臭くないなら、匂いがあってもOK」というところまで

譲歩していただいたので、

室内香をお勧めしました。

「この香りなら」とご納得いただいてホッと一安心。

 

・・・・・それにしてもイベントの結果が気になります。

 

 

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「東京ボーズコレクション」お坊さんたちも頑張っている

2007-12-18 15:06:08 | 本音

先日、東京の築地本願寺にて

宗派を超えたお坊さん達のイベント「東京ボーズコレクション」が

行われました。

「虹を翔るお坊さん」という若い僧侶のグループが

企画、主催したそうです。

ラップやダンスも盛り込んだ「杜子春」の上演や

コンサート、「法衣のファッションショー」なんていう企画も。

 

賛否はいろいろあるだろうけれど、

何はともあれ「宗派を超えた」という大らかさがいいし、

どんな形にしろ「仏教に親しんでもらおう」という気持ちは伝わってきます。

ややもすると

「仏教」=「縁起でもない」「辛気臭い」というイメージになってしまいがちな現状。

「生きる礎としての仏教」を広めようと頑張っている

若いお坊さん達。

これからも頑張っていただきたいですね。

 

年間に数十の新興宗教団体が生まれ、同じくらいの数の団体が

消えている、という現代。

それだけ多くの人が宗教を求めているとも言えます。

そんな時代に、何千年もの時に磨かれてきた宗教が

「古い」だけの「魅力のない」ものであるはずがない、と思っています。

必ず、今まで残ってきた理由があるはず。

その良さをぜひ伝えていただきたいと思います。

 

 

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意外と(?)インターナショナル

2007-12-14 13:41:33 | 商品のこと

これはお仏壇のお鈴です。

手のひらにのるサイズ。

そして、鈴をのせる布団とか台とかもなくした、スッキリしたデザイン。

何より、ピーーーンという、ゆがみのない美しい音色が特徴です。

数年前に発売されたのですが、弊社でも大人気。

現代仏壇用の仏具としてはもちろん、

「音に惚れて」購入されるお客様も。

 

ところで、このお鈴のことが、最新号の「プレジデント」に

取り上げられていました。

「日本全国!これが「伝説の社員」63人だ」という企画で。

実はこのお鈴を手がけた「小泉製作所」は

スペインの世界文化遺産の鐘を高岡銅器の技術で復元し

 王立ガウディ研究室から感謝状をおくられたところだとか。

このお鈴「玉響リン」も2005年にグッドデザイン賞を受賞しています。

 

確かに、形も音もいいものだとは思っていたけれど、

これほどとは・・・・。

って、それを今頃知った私もかなりの勉強不足。反省!!

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「今年の漢字」は明日発表。

2007-12-11 13:40:16 | 一般人のつぶやき

清水寺の貫主、森清範師のパフォーマンスとともに

毎年、話題になる「今年の漢字」。

今や年末の風物詩になってます。

 

今朝もワイドショーであれこれ予測してました。

「品質・品格がモンダイになった年だから『品』じゃないか」とか

「食品偽装に代表される『偽』じゃないか」とか。

とにかくあらゆる方面で「謝罪会見」を見ることが多かった今年。

私は「謝」あたりでは???などと予想しています。

 

それにしても、『品格』とか『賞味期限』とか

簡単に違いは見えないけれど、発信・提供する側の誠意というか

姿勢が問われることが多かったように思います。

 

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