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何かと漢字に接することの多いこの商売。
位牌の文字やら、仏具の名前やらを
漢和辞典で確認することもしばしばです。
その漢字の成り立ちについて、同僚から教えられたのが、
「白川文字学」
知る人ぞ知る、漢字の成り立ちに関する新解釈。
ちょっと調べてみると、これがまあ、面白い。
そしてたどり着いたのが、
立命館大学作成のパソコンで使える
「白川フォント」
普通に漢字を入力すると、甲骨文字、金文、など8種類のフォントに
変換して使える、というもの。
フォントのインストールまでは・・・という場合には
ちょっと変換して楽しむページもあります。
これは無限に遊べそう・・・
ちなみに、「柳井」を変換すると・・
でした。