「できる人の口癖」

節約したいときの本屋は鬼門、の茶坊主です。

ついふらふらと手にとってしまった一冊。



「できる人の口癖」





「口癖」とか「話し方」とかいうのは
最近よく本のテーマに取り上げられていて
とりたてて珍しいテーマではありません。

でも、ワンフレーズが短いので
この手の本は読みやすい。

で、なんとなく元気になれる。

お休みの日なんかに読むと、
単純なワタクシなんぞ、
「あ、なるほど」
「あ、やってみよう」

となって、
次の日、仕事の場で実践（実験?)してみたくなります。

かくして数百円で次の日の仕事へのモチベーションが高まる、というワケ。

私って、安上がり。


著者の菊入みゆきさんは
「モチベーション・コンサルタント＆コーチ」という肩書きを
お持ちの方。

なるほど、読んでモチベーション上がるわけです。

（それにしても、色んなコンサルタントがあるもんだ）




まだまだ読んでる途中ですが

今、印象に残っている言葉。


（提案や企画にダメを出されたとき）

「では、こうしたらどうでしょう」

　　　　　自分の考えにとらわれすぎない。


（企画や案件は）
「あと2つ考えよう」

　　　　
　　　極限まで知恵を絞り、あらゆる方法を使うことで自分のポテンシャルを引き上げる


（落ち込みそうなときは）
「今、背骨はまっすぐか」

　　　説明不要、ですね。


たかが自己暗示、といなしてしまうのも一つの方法ですが
ちょっと単純になって、真似してみるのも一興。

口癖のマネ、なんてタダですから。


あ、、そうそう、

口癖、じゃないけど

私にも好きな言葉、ありました。


生きてるだけでまる儲け

仏像！？

この暑さで少し痩せた小坊主です

 

しかしこのシーズンが終わると食欲の秋・・・

余裕を持つと大変なことになるので

今年は維持しようと今から試みてるのですが

イマイチ自信がない。。。

 

そんなことはどうでもいいのですが、

一つ勉強になった商品のご紹介です

 

 

みなさんは、

迦陵頻伽（がりょうびんが）

ってご存知ですか？？

 

上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物で、『阿弥陀経』では、共命鳥とともに極楽浄土に住むとされています。

殻の中にいる時から鳴きだすとされ、その声は非常に美しく、仏の声を形容するのに用いられ、「妙音鳥」、「好声鳥」、「逸音鳥」、「妙声鳥」とも意訳されます。また、日本では美しい芸者や花魁（おいらん）、美声の芸妓を指してこの名で呼ぶこともあったそうです。

 

その迦陵頻伽がこちら↓↓

 

 

 

 

現物は超ミクロです笑

 

 

ちなみに真言宗さんにはいないのですが、

不動明王と弘法大師のご紹介だけ

 

 

　　　　　　　　

 

 

 

初めて迦陵頻伽を見た時は、

若干ウケ狙いで

『これ妖精ですか？』

と聞いてみたんですが満更はずれてもなかったのでビックリしました

 

 

時がたつのは早いもので、

私が入社して丸１年経ちましたが、

まだまだ知らない事だらけ

 

この業種はとことん奥が深い・・・・・・

お客様、それは誤解です！！

「暑～～い」という言葉が呼吸の一部になっているような毎日。

あれだけ降った雨、さっぱり、だし。


・・・・・にも関わらず・・・・・


先日いらしたお客様。

お買い物のあとの世間話で・・・


「・・仏壇屋さんって、なんとなく涼しげな感じがするよね」


へっ？

スタッフ毎日汗だくなのに、どうしてそんなイメージが？？

すると、

「盆提灯のせいですかねぇ」

とお客様。




ふ～～む。

展示の土台はブルーだし、

絹張りの提灯には涼やかな透明感があるし、

確かにパッと見は涼しげかも。

でもでも・・・・・

チリも積もれば何とやら。

これだけ盆提灯があって、
デモンストレーションのために灯りをつけていると

電球の熱って

結構暑いんです


しかもエアコン調子悪いし

エアコン効いてるのお店の中だけ。
バックヤードは蒸し風呂だし。



なるほど

盆提灯のたたずまいも

お香のすっきりとした香りも

商品の地味な色合いも

一部スタッフの頭頂部も

涼しげ、ではありますが・・・・・


「仏壇屋＝涼しいところ」お客様、それは誤解です。

オキナワスズメウリの花

忙しさにかまけて
水をやるのが精一杯、という有様のオキナワスズメウリ

梅雨も明けたし、そろそろ花をつけてくれないと・・と
心配していた矢先、

ぽつ、ぽつ・・・とかなり控えめな花(赤い矢印）を発見。


そして、そして、

その付け根（青い矢印）には


実っ！！


他の花の付け根には何も見当たらないのと

何故か花がツルの上のほうにしか見当たらないのが不安ですが

とりあえずは一安心。


さて、これからどうしたらいいのかなぁ・・・

ガーデニングに関しては

知識も計画性も持ち合わせず

まさに行き当たりばったり、

どろなわ状態のワタクシです。

（ガーデニングだけじゃない、という声もあります。）

老舗のパン屋さん

通る度に結構な人だかり。老いも若きも迷うことなく、せりのような勢いでお目当てのパンを買って行く。

ずっと気になっていたパン屋、小倉の「シロヤベーカリー」さんのパンをゲット。
写真はチーズパンとレーズンパン。

作り過ぎないあっさりとした味わいにほっとします。
お店のパンの種類も多くはないけど限りなく懐かしい昭和の香りが。

地元で愛され続けている老舗、というのもうなずけます♪

小さい、提灯

梅雨明け3日目にして　夏に飽き飽きしている茶坊主です。



ところで、

写真の提灯は・・・・

そばのタバコと比べていただいてもわかるとおり、

かなり

小さい提灯。

直径は15㎝程度。長さも30㎝に満たないくらい。


小さいサイズが流行の昨今ではありますが

お盆提灯ではありません

でも、お盆の時期には必ず入荷

お盆にはこの提灯を下げて、

お墓へお迎えに行くためのもの。

ちゃんと、ローソクも立てられるようになっています。


紅丸（べにまる）と、言います。


お盆に関するしきたりや風習は様々なので、

同じように山口県東部、柳井市周辺でも
この「紅丸」が必要なところとそうでないところはバラバラです。

かといって、油断して仕入れが少ないと
お盆本番頃にはやっぱり品不足になる、というものです。

お墓に持っていくものですから
一人のお客様で、せいぜい1個か2個お求めになる程度なんですけどね。


そんなわけで、今年もお盆提灯と一緒に、この「紅丸」も20個ほど入荷。


そして先日、紅丸をお求めになるお客様第一号が・・・











「15個ちょうだい！！」






どうするのか、尋ねずにはいられませんでした。


曰く、



「お祭りのお神輿の飾りですよ」


なるほど。

そういう風にも使われる提灯なんですね。

一つ、勉強になりました。

車内は猛暑！！

ぼやいた途端に「山口ブログ」復活して

なんだか嬉しい茶坊主です。


途端・・といえばこちらも梅雨あけした途端の猛暑！！


そんな中、ご家族の運転する車でお見えになった
年配のご婦人。

「急に暑くなったわねぇ。

　車の中なんてすごいものねぇ。



乗った途端に神経痛が治りそうよね」


さすが～～！！○○の功！！

前向きな捉え方！

いや、勉強になりました。

「山口ブログ」が・・・・

ネタ枯れと繁忙期を言い訳にしばらくブログ更新をサボっていたら・・・


山口ブログが変なことに。

ランキングはでたらめだわ、

訪問してくれた方はわからないわ・・・・

これまでランキングや訪問履歴を頼りに

あちこちのブログを訪ねあるいていたので

好きなブログになかなかたどり着けない始末・・・・


どこを探しても不具合に関する説明もなにもないし・・・。

無料のポータルサイトとはいえ
なんだか納得いかない気分。


「ポイント入れてくれた相手がわかるシステム」結構気に入ってたんだけどなぁ・・・。

“あんどん悠花”

こんにちわ小坊主です

じめじめ、じとじと…

むしむしする今日この頃です

天気予報は降水確率80％だったのに

なぜか

むっちゃ晴れてる

 

でも土砂降りよりマシですね

 

とろこで今日はインテリアあんどんの紹介です

 

 

名付けて・・・・・

 

あんどん悠花

 

 

柄がわかりずらいのですが、

お花模様です

 

ローソクをつけた感じがこちら

↓

↓

 

 

部屋が薄暗いととっても素敵です

 

ちなみに上からのショット

↓

↓

 

カップ付ローソク６つとあんどん悠花セットになってお得

 

今からお盆を迎えるのに最適なアイテムです

 

でもローソクの消し忘れには注意して下さいね

 

 

では暑さに負けず今日も頑張ります

オキナワスズメウリ、途中。

世間は梅雨真っ只中ですが、
「ネタ日照り」に悩まされている茶坊主です。


会社の軒下にお引越ししてから約20日。

あの頃、テラスにも届いていなかったオキナワスズメウリの苗は






今や・・・・










「ジャックと豆の木」もびっくりという勢いで伸びてます。

既に天井に到達しそうなものも。



「伸びた、伸びた」

と、喜んだものの、冷静によくみると、
なんだかイマイチひょろひょろと頼りないたたずまい。





そろそろ花をつけ始めてもいい時期なのに、
まだまだそれどころじゃない、という感じ。




・・・・・花の気配もない。

花が咲かなきゃ、当然実も出来ず・・・・・


今更ながらに
実家ばーちゃんに指導された、「摘心」というものを試みてみたり
まだまだ手探り状態です。