仏壇販売人、ぶつぶつ日記

山口県の隅っこから
仏壇販売人のたわ言、繰言、独り言。
ほぼワタクシごと、たまにお仕事。

シャワータイム

2011-07-31 15:20:44 | 本音

暑い中にも不安定なお天気のここ数日。

昨日の午後にも

あれよあれよという間のとおり雨。

 

突然の雨に

屋根の上のハトたちは・・・

 

 

巣に逃げ込むのかと思いきや

 

 

 

 

 

シャワータイムを満喫。

 

 

 

 

いーわね!!

あんたたち、気楽で!!!

 

 

と、言いつつ妙に気になって

仕事中何度もハトチェックしてしまう私もかなりの

のん気者ではあります。

 

 

 

 


意外と簡単、「きゅうりのQちゃん」

2011-07-29 13:21:32 | 本音

このところすっかりお世話になっている、

クックパッドで見つけたレシピ

 

大好き&今が旬、のきゅうりの漬物。

「きゅうりのQちゃん」

 

きゅうり、

切って、湯がいて

漬け汁につけて・・・・・

さまして、冷して出来上がり、

という簡単レシピ。

 

おぉ~~!!

確かにQちゃんの味!!!

これはスグレモノレシピ!!

 

ちなみにレシピでは

「朝漬けて夜食べられる」とありましたが

私は

夕方作って2時間後には食してしまいました。

 

トシとるとせっかちになるのよ。

残り時間少ないからね。

 

 

 

 

 


人気者?

2011-07-28 15:36:11 | 本音

午後のこと。

店に一人で入ってきたのは小学生くらいの男の子。

なにやらメモをしっかり握りしめて。

 

おつかいかな?

声をかけてみると・・・

 

「えーーっっと・・・

 こっちのはず・・・・・・」

メモを見ながらどんどん店の奥へ・・・。

なんだかえらく仏壇屋慣れした小学生だな????

 

 

と、ふと思い当たって聞いてみる。

 

「僕、もしかして**君のお家に行くの?」

 

「ウン。初めて行くんだけど

  仏壇屋さんの隣、って・・・・。

  地図書いてもらった。」

 

「(やっぱり!!)お店の中からは行けないなぁ」

  「(確かに方向は間違ってないけど)」

 「あっちの道から・・・」

と駐車場に出て案内した次第。

 

 

何ヶ月か前にも

女の子が「**君のお家どこですか?」

      「仏壇屋さんの近くって聞いたんですけど」

 

と、やってきたことがあったっけ。

 

ひょっとして弊社って、

小学生の間で「**君のおうち」へのランドマークになってる???

 

それにしても

なかなか友達の多い人気ものだな、「**君」。

しかもどのお友達も

「ありがとうございました」って

きちんと挨拶もできるし。

**君の将来が楽しみです。

 

会ったことないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


歯が抜けまして・・・

2011-07-22 16:50:48 | 本音

歯が抜けまして・・・・


ドライブ中に、ポロポロッ・・・と。


あちゃーーーー!!


週明けには歯医者さんに駆け込まなきゃ・・・


 


と、思った途端に夢か~~良かった~~


と、夢の中で夢であることに気づく。

いや、待て待て。


 


歯の抜ける夢って、


たしか凶夢だったはず。


身内に不幸があるとか、


大きな損失があるとか


かなりディープな凶夢だったはず。


 


見てしまった~~~


 


さてどうしたものか?


 


 


 


一説によると


「午前中に3人以上に話すと災いを逃れられる」とか。


 


あるいはまた


夢違観音(法隆寺の国宝夢違観音が有名ですね)




「夢違観音、凶夢を吉夢に変えさせたまえ」と何度も


唱えると良い、とか。


 


 


とりあえず、


午前中3人以上に話す、方を実行してみるか・・・と


 


今見た夢の傾向と対策を


夢うつつに


ひとしきり練った丑三つ時。


 


 


星占いや動物占いは


笑っていなせるのに


夢占いだけはなぜか気になる寝覚めの悪い朝でした。


 


 


 


 


 


 


 


 


ハーフメイドの最中

2011-07-19 15:12:56 | 本音

「半端なメイドごっこのまっさいちゅう」というわけではないのは

オトナの皆様はとうにご承知だと思いますが。

 

いただきもの。

初めて目にする、

「自分で仕上げる最中」

その名も

「うすでこ」

宮崎の和菓子屋、「水野屋」さんの商品です。


パッケージの中には「皮」の缶と「あん」の缶。

 

添付のへらで餡を皮にのせて

甘党の方、小豆好きの方はたっぷりどうぞ。

好きなだけ餡をのせたらもう一枚の皮をのせて

 

すかさずお口へ。

 

上品な甘さ。

 

そして最中のお約束どおり、

ぱりぱり、かさかさ

皮が

口の中といわず、歯といわず、唇といわず

くっつきまくる

 

でもでも・・・

「この皮が美味!!」と皆の一致した意見。

香ばしくてなんともいえずよい風味。

この皮だけ残して、

アイスクリームとか挟みたい!!!

 

見てびっくり、

食べるまでに楽しんで、

食べて感動、の

大変うれしいいただきものでした。

 

ごちそうさまでした。

 

 


台風が近づいてます

2011-07-18 16:23:59 | 本音

台風の影響か

じりじり日差しがちょっとお休み、とおもったら

すごい風。

お店のまわりののぼりや幕も

吹っ飛びそうな勢い。

 

せっかく伸びてきたオキナワスズメウリ2期生、

風の通り道で

痛めつけられるんじゃないかと心配です。

 

離れるんじゃないぞ~~~!!!!!!


「旅の絵本」で至福の時に浸る

2011-07-16 15:44:56 | 私の本棚から

図書館で見つけて、

喜びいさんで借りてきた本

安野光雅さんの

旅の絵本Ⅴ

今回の旅はスペイン。

 

「旅の絵本Ⅰ~Ⅳ」から約20年ぶりに出された続編らしい。

 

この絵本のシリーズ、

美しいタッチでいろいろな国の風景や風物が

緻密に描かれていて、パノラマを見ているような楽しさ。

その上に、ちょいちょい差し挟まれた、

隠し絵やら、騙し絵やらの安野ワールド。

 

眺めているだけでも楽しいのに、

よくよく見ると、

いろんな物語や名画の場面が描きこまれていて

開くたびに新しい発見がある、

というオトナが楽しめる絵本なのです。

 

すっかりハマって、

「旅の絵本を遊ぼう」という

この絵本の謎解きをしているサイトもあるくらい。

そういうマニアをもってしても

「ここにこれが描かれている!!」という

明快な答えは出ていないみたい。

解答がないのがミソのようで。

 

みんなでワイワイ探しあうのも面白いかも。

 

 

で、今回のスペイン編。

表紙にいきなりエル・グレコの「受胎告知」が書き込まれ

 

ページを開けばコロンブスの船、「サンタ・マリア号」

 

有名なダリの「柔らかい時計(タイトル忘れた)」の絵。

 

・・・・・・・・

あるわ、あるわ、

期待を裏切らないワクワクの連続です。

 

残念ながら、

柳井図書館には2~4巻はないようで。

って、2~4巻が面白さクレッシェンドなのに。

ネットでオトナ買いするかどうか

思案中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これでおしまい、ハトの話。

2011-07-15 14:40:31 | 本音

ハトがいないとブログネタもない、

そもそもこの時期、

ブログ書いてる暇がない、

という状態でブログを放置しておりましたが・・・。

 

 

そろそろ落着いたところで

せっかくなので生前に撮っていた写真も公開。

こうやってブログにしておけば

うっかりなくしてしまうこともないだろうし。

 

そのハト君。

ご覧のように、

「手乗りバト」になってました。

と、上司は言い張るのですが・・・・

高いところに連れてこられて、足がすくんでいる(飛べよ!!)

ようにも見えました。

 

その上司、

知り合いから

「目を離す方が悪いのよね~~~え!!」

と傷口に塩を塗りこむ、キツーイせりふを吐かれても

笑ってやり過ごせるほどに

傷が癒えておられるようです。

 

 

目下の楽しみは

 

残ってしまったハトの餌で

外の野良バトをてなづけること。

 

余談ながら、

「ビタミンも必要よね」と買ってあった右側の

「小鳥用ビタミンフード」。

 

居候ハトもキレイにこれだけ食べ残していたけれど

野良バトもなぜかコレだけは残します。

 

野良にまで避けられるなんて、

大丈夫か?「グリーンビタフード」・・・・・・

 

 


残念な結末

2011-07-11 12:05:17 | 本音

日々成長して

スタッフをなごませてくれたハト君ですが・・・

残念なことになってしまいました。


外遊びに連れ出して、

ほんのわずかヒトが離れた隙に

あっという間に野良猫に襲われて連れ去られてしまいました。

あまりに唐突な出来事に

茫然自失。


今まで野良猫なんか見かけたことなかったのに・・とか

外になんか出さなければよかった・・・とか

やっとハトらしくなってきてたのに・・・・とか


悲しいやら、

悔しいやら、

当たり前に、いろんな思いが湧いてくるけれど・・・・・


なっちまったことはシカタガナイ。

ヨノナカッテコンナモノ。


速やかに

立ち直りギアにシフトする術も身につけてなきゃ

年をとってる意味がない。




約20日間という短い間だったけれど

いい大人がハト1羽に大騒ぎ。

それぞれに気にかける、

スタッフのハートフルな一面も

垣間見せていただいたし。

随分と和み、楽しませていただきました。


ブログを読んで

応援してくださった皆様、

ありがとうございました。



余談ながら

残ってしまった「ハトのエサ」(市販品)で

他のハトをてなづけて

ヒナを養子にもらえないものか交渉する・・・・という

無謀な計画が持ち上がっています。