仏壇販売人、ぶつぶつ日記

山口県の隅っこから
仏壇販売人のたわ言、繰言、独り言。
ほぼワタクシごと、たまにお仕事。

Eテレの番組が秀逸すぎ(笑)

2015-08-30 13:17:49 | 話のネタに

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

またしても、動画ネタですが・・・

先日、偶然見つけた、

Eテレの学校放送番組。

 

中高生を対象に、

裁判を学ぶためのもの(多分)

15分ほどの番組内での裁判を紹介し、

「あなたが裁判員だったら、どう判断する?」と問うものです。

 

その裁判というのが・・・・・

「昔話法廷」

 

第1回目は

「三匹のこぶた」裁判。

 

レンガの家の持ち主、「トン三郎」は家に侵入してきたオオカミを

殺してしまった。

切羽詰まった、正当防衛だったのか?

オオカミをおびき寄せた上での計画的犯行か???

 

せめぎ合う、検察側の証人と、弁護側の証人。

泣き崩れるオオカミの母

追い詰められるトン三郎

昔話で、こう来たか!

役者も本格的。

秀逸です。

 

民放各局がイマイチ元気がない中、

Eテレ攻めてますね~~。

 

なお、

2話目は「かちかち山」のうさぎが被告。

3話目は「白雪姫」の王妃。

先が楽しみです~~。

 

 

 

 

 

 

 

 


新商品です。

2015-08-28 09:47:03 | 商品のこと

ご訪問いただき、ありがとうございます。

台風一過、

朝晩涼しくなってきた今日この頃。

灯火親しむ秋も間近、ということで

やってきたのがこちらの商品。

 

 

つまようじ?

いえいえ、大きさはボールペン程度。

耳かき?

危険でしょ。

 

突き刺して、焼き芋の焼け具合を確かめる道具

 

に、使えそうな気もしますが。

 

その正体は

ローソク立てお手入れ用品

こんな風に使います。

ローソク立てにこびりついた、ロウを掻きとるための

切込み入り。芸が細かい。

そして、

こちらはスプーン(?)部分。

スプーン部分のカーブは、

どのローソク立てにもフィットする、というわけにはいかないんじゃないか?

 

という、微妙な疑問はさておき・・・

適度な重みがあり、なんだか効きそうな存在感ではあります。

 

 

 

・・・・・・・が・・・・・・・

 

弊社には以前からこういうモノも。

 

 

ローソク立てのこびりついたロウに、シュッとひと吹き。

ロウがポロリと取れてしまう、という優れものです。

 

これでいいじゃん・・・・・・・と思わなくもないこともないけれども・・・・

 

まあ、このお掃除棒は繰り返し使えるし。

 

ともあれ、

ロウの固まったローソク立ては、

ローソクが不安定になって、倒れたり、

ローソクの下部が割れたりする危険性が。

 

 

どちらを使うかはお好みにしても、

火災予防のためにも、

ローソク立てのロウの始末は、

こまめになさることを、強くお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 


瀬戸内クルーズ!?

2015-08-19 15:53:54 | 話のネタに

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

昨日の話。

スタッフ2名、

↓ こちらに乗って、

 

お仏壇の納品に参りました。

 

幸いお天気にも恵まれ、

夏の瀬戸内海を満喫しつつ、のお仕事となったようです。

 

島への発送や、納品があるたびに、

「ああ、ここは海沿いの街なんだな~」

「瀬戸内海って、本当に多島海なんだな~」

と、妙に新鮮に感じてしまう山育ちのワタクシであります。

 

 

 

ところで・・・

 

明日、8月20日(木)は

全店お休みとさせていただきます。

またのご来店をお待ちしております。

 

 

 


Dinnerから世界が見える~~

2015-08-18 14:06:36 | 話のネタに

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

忙しいさと暑さが同時にやってくる、

この仕事ならではの、狂乱の一ヶ月がすぎ、

ほっと一息、というところでございます。

 

そんな折も折、

最近ちょっとハマっている動画。

Back In Time For Dinner


イギリスのBBC制作のテレビ番組。公式HPはこちら。

 

動画そのものは、youtubeで見つけました。

興味のある方は、検索を。

 

さて、番組内容は、

ある家族が、週末だけある年代にタイムスリップし、

当時の生活を体験してみる、というもの。

食の変遷を通して、社会や暮らしの変化も見ていこう、という番組。

 

変にドラマ仕立てにしようとせず、

登場する家族も「あくまでも体験イベント」的に

淡々とやっているところが潔くていいです。

 

番組は50年代から始まって、60年代、70年代、と

現代まで回を重ねてくる構成。

 

50年代では、エリザベス女王の戴冠式中継を見ていたり、

王冠にちなんだケーキを作ろうとするエピソードも。

 

国は違えど、時代の雰囲気や、見覚えのあるものが

登場して、かなり楽しめます。

 

 

た・だ・し・・・・・・・

 

この番組、日本では未公開。

全編英語。字幕なし。

日本語HPもなし。

 

 

したがって、

上記はあくまでも、

「38度の熱があっても、fineとしか答えられない』

英語力のワタクシの感想でアリマス。

 

日本で公開されることがあったら、

全く別の番組として

楽しんでしまうかも・・・・。