2016年のベリカード返信率

3月に入りました。今日は、ベリカードの話はお休みです。
年初めから2カ月が経ちましたので、昨年2016年の、受信レポート発送数に対する返信率について、まとめてみました。

昨年は、Eメールを含め285通を差し出しました。ここ数年間の差出数からすると、多くもなく、少なくもない、といったところです。

内訳は、国内局90通と海外局195通で、現在までの返信の状況は、国内局86局、海外局189局で、全体では96.5%というものでした。

国内局では、FM局・CFM局の一部からは未だありませんが、長い期間かかって届くこともあるので、こんなものでしょうか。海外局は、日本語と英語放送のお決まり局が主なので、これもこんなものでしょう。

海外局の返信日数については、Eメールの場合は、Eメールで返ってくるCRI日本語部からが早く、20－30分での返信があったりしますが、毎回というわけでもありません。メール送信でも、多くの局は返信が郵便なので、半月ぐらいはかかって来ます。

郵便では、やはり1カ月以上は要します。長年待っていても、海外局からの返信がこない理由は、発行担当者へ届いていないなど局側に原因があるのか、(局への、あるいは、局からの) 郵便がうまく届かないという配達関係なのかは、よくわかりません。

まあ、やりたいことをやっていて、生きていく楽しみがこの先にある、と思うようにしているので、待つのは苦ではなく、楽しみです。