BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

博多祇園山笠 九州朝日放送

2016-06-15 | 国内局ベリカード
KBC「九州朝日放送」からいただいたベリカードです。

3月28日からFM補完放送が始まりましたので、新しいカードになりました。聴いたのは、AMですが…



博多の総鎮守・櫛田神社にKBCが奉納した、「山笠」(飾り山) の写真です。
博多祇園山笠は、毎年7月1日~15日にかけて開催される、700年以上の伝統のある祭だそうです。

表面も、新しいデザインになっています。





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AM! FM! どっちも 宮崎放送

2016-06-14 | 国内局ベリカード
MRT「宮崎放送」からいただいたベリカードです。

これまでのとデザインは同じ、スタジオで放送するキャラクターたちですが、4月1日からFM補完放送が始まりましたので、「AM! FM! どっちも」の文字が入りました。



この局も、聴いたのはAM放送です。
FM補完専用カードではなく、AM・FM どっちを聴いても、このカードのようです。


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ヴェレフラトの大聖堂 Radio Praha

2016-06-13 | 海外局ベリカード
チェコ「ラジオ・プラハ」のインターネット英語放送を聴いて、いだいたベリカードです。

チェコ第2の都市・ブルノの東、ヴェレフラト(Velehred) にある「聖シリルと聖メトディウス (St.Cyril & St. Methodius) の大聖堂」の写真が使われています。



大聖堂は、1228年から1735年にかけて建築されたようです。

聖シリルと聖メトディウスについては、以前、「ラジオ・プラハ」のベリ(今年3月16日のブログ) でも書きました。
ということは、チェコでは、良く知られ、親しまれている聖人のようです。

シリル(弟・別名キュリロス=コンスタンティヌス、869年死去) とメトディウス(兄・別名メテオディオス=ミカエル、885年死去) は、スラブ地域にキリスト教を初めて伝えた功労者です。そのため、正教会・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会の聖人とされているそうです。


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Eベリ BCLラジオ KTWRフレンドシップラジオ

2016-06-12 | 海外局ベリカード
グアム島より毎週日曜日夜に短波で放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。

5月29日及び6月5日放送分は、リスナーが所有されている「BCLラジオ」の写真になっています。

まず、5月29日のは、ナショナルRF-2200、RF-2600、RF-2800、RF-115、ソニーICF-SW7600GR、ヤエスFRG-7、日本無線NRD-525、などが並んでいます。



6月5日のは、別のリスナーので、アイコムIC-7300、スタンダードAX700、ヤエスFRG-965、ナショナルRF-2200、などが並んでいます。



ここに写っている多くの機種のうち、使用したことがあるのはICF-SW7600GRだけです。
これらのラジオを聴き比べてみると、それぞれのラジオ特有の良さがあるのでしょう。


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アドベンティスト・ワールド・ラジオ ペナント

2016-06-11 | BCLアラカルト
AWR「アドベンティスト・ワールド・ラジオ」からのペナントです。

AWR-ASIAの文字入りです。



グアム島には、AWR・KSDA局があり、かつては日本語放送をしていました。



“Voice of Hope”とも言っていました。



青空に雲のと、アンテナ線が描かれたものです。

これは、本のしおりのようで、表面と裏面です。




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KTWR「太平洋の声」 ペナント

2016-06-10 | BCLアラカルト
グアム島からの、KTWR「太平洋の声」からのペナントです。

グアム島をイメージしたイラストが描かれ、聖書の一文が書かれています。



もう1枚も同じで、東京支局のスタッフのサインがあるものです。



いつ頃いただいたのか、何かの記念だったのか、については、思い出せません。

KTWR「太平洋の声」は、現在、日本語短波番組を放送しているKTWR「フレンドシップラジオ」とは、制作団体が違っています。


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ラジオ・ニュージランド ペナント

2016-06-09 | BCLアラカルト
RNZ「ラジオ・ニュージランド」、その後のRNZI「ラジオ・ニュージランド・インターナショナル」からいただいたペナントです。

紙製です。



南十字星が描かれています。



RNZIのは、マオリ風の文様が入っていて、「太平洋の声」(Voice of the Pacific) とも書かれています。



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ベトナムの声 ペナント

2016-06-08 | BCLアラカルト
VOV「ベトナムの声」からのペナントです。

ベトナムの地図と田園風景が描かれています。



鳥のような? 電波が飛んでいるデザインです。



いずれも、紙製のミニサイズです。


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ラジオ・ベリタス・アジア ペナント

2016-06-07 | BCLアラカルト
フィリピンのRV「ラジオ・ベリタス」、その後のRVA「ラジオ・ベリタス・アジア」からいただいたペナントです。

化学繊維の紙に印刷されています。





1984年12月1日の、日本語放送開始8周年記念のです。
局舎の写真が印刷されていて、RVA名のものです。




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FEBCマニラ & KGEI ステッカー

2016-06-06 | BCLアラカルト
キリスト教局FEBC「極東放送」(Far East Broadcasting Company)からのです。

フィリピン・マニラ局の日本語放送を聴いて、いただいたペナントです。



1970年頃のでしょうか、大きくて細長いものです。
経年により、白地が薄黒くなってしまいました。

FEBCによるもう1つの局、米国・サンフランシスコ局「KGEI」のペナントです。



「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」がデザインされている、紙製の、ビッグサイズのものです。
KGEIは、中南米向けの放送もあったので、スペイン語で「友情の声」と書かれてあります。

FEBCは、かつて2カ所から日本語短波放送を実施していました。


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亜州之聲 ペナント

2016-06-05 | BCLアラカルト
台湾の「亜州之聲」(Voice of Asia) からいただいた、ペナントです。

切り絵風の、トラと女性の姿が入ったものです。



マークが入っている、変形ので、合成紙のようなものに印刷されています。



いずれも、1980-90年代のものです。

「亜州之聲」は、「自由中国の声」を放送していた中国広播公司(BCC)と、その後の「台北国際放送」の中央広播電台(CBS)が行っていた、中国・東南アジア向けの放送に対して、この名称が使われていました。
2001年までで、その後はCBSの「台北国際放送」に統一されたようです。


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自由中国の声 ペナント

2016-06-04 | BCLアラカルト
中華民国・台湾のVOFC「自由中国の声」(現・台湾国際放送) からのペナントです。

局のマークが入った、1960年代後半から1970年代のでしょう。

  

1980年代のでしょう。

 

1990年代のでしょうか。




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ラジオ韓国 (KBS) ペナント

2016-06-03 | BCLアラカルト
KBS「ラジオ韓国」(現・KBSワールドラジオ) からのペナントです。

「ラジオ韓国」時代のです。

ポリエチレンのような素材に、伝統芸能の舞踊・農楽が描かれているものです。
白地と地紋入りのがあります。



凧や鳥を描いた1984年ので、化学繊維の布で作られたペナントです。



1988年のソウル・オリンピックのマスコット・ホドリが描かれている布製のです。



1991年のAPEC会議? にちなんだものなのでしょうか、紙製のもので、一応、ペナント形なのですが、大型のしおり、とも言えなくもなさそうです。



片面は、ソウル市内の風景です。

2005年からの「KBSワールドラジオ」時代のです。

しおりで、表面と裏面です。



2013年の創立60周年を記念したペナントは、A4ほどの大きさのものです。





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ピョンヤン放送 ペナント

2016-06-02 | BCLアラカルト
朝鮮民主主義人民共和国の「ピョンヤン(平壌)放送」(現・チョソンの声) からのペナントです。

白頭山や千里馬の像が描かれたものです。





これは、ペナントというより、ミニ国旗です。

現在、チョソンの声からの郵便物については、外国為替および外国貿易法に基づく輸入禁止措置により、物品が入っていないかどうかを税関で開封・チェックされます。

ベリカードや新聞・雑誌類はOKですが、刺繍布(ペナント) は物品の輸入と見なされるようですので、封筒に一緒に入っていれば、宛先人には届きません。(2014年6月7日のブログに書きました)


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ラジオ・ウランバートル ペナント

2016-06-01 | BCLアラカルト
モンゴルのRUB「ラジオ・ウランバートル」(現・モンゴルの声) からいただいた、ペナントです。

雲の形をした、「ウルジーヘー」というモンゴルの幸福を呼ぶ文様が描かれたものと、モンゴル国旗にある「ソヨンボ」がアレンジされたものです。



いずれも星が描かれていますので、1990年の民主化以前のものでしょう。


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