BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

お年寄りのふれあいサロン

2019-04-05 | エトセトラ
今回は、BCLやベリカードとは違う、お年寄りのための月例の集い「ふれあい・いきいきサロン」の、お話です。

地元の「民謡同好会」の皆さんに来ていただいて、民謡を楽しみました。



さて、これまで民謡には興味がなく、昔聴いたと言うだけで、歌詞もなんとか1番ぐらいは知っている、といった程度。お馴染みの歌は、盆踊りで踊る「炭坑節」でしょうか。

「黒田節」「斉太郎節」「武田節」「花笠音頭」「野崎小唄」「ドンパン節」などなどを、三味線の演奏に合わせて、また、地元を題材にした「甚句」も、皆んなで唄いました。民謡の中には、途中に「詩吟」や「浪曲」風の台詞が入ったのがあり、これらは先生方が披露。

ふと思ったことですが、民謡ジャンルで、~節、~音頭、~小唄、~甚句と名前が付けられていますが、その区分は、どうなのでしょうか。昔から大衆の間でさまざまに歌われてきたので、あいまいなのかも。

話は飛びますが、それで思い出したのは、学生時代に酒席で歌っていた「ヨサホイ節」(♪ 一つ出たホイのヨサホイノホイ、一人娘とするときにゃホイ、親の許しを得にゃならぬ。…) という春の歌で、これも、民謡に入るのでしょうかね。



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