BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

JR貨物・EF65形機関車 いろいろ (11/29~12/7)

2022-12-08 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」です。

JR貨物・EF65形機関車のいろいろで、吹田貨物ターミナル駅で貨車の入れ替えをするEF65と、大阪貨物ターミナル駅に向かうEF65を、撮ったものです。

11月29日は、「2101」と「2060」でした。





30日は、「2060」と「2067」でした。2060は、コンテナ列車が手前に止まっていましたので、そのすき間からです。





12月1日は、「2067」と「2097」でした。





2日は、大貨タ駅に向かう「2101」しか、撮れませんでした。



3日は、「2101」と「2060」でした。





4日は、EF65に代わって「EF66-109」がやって来て、後は「2067」でした。





5日は、「2067」と「2097」でした。





6日は、大貨タ駅に向かう「2127」しか、撮れませんでした。



7日は、「2127」と「2060」でした。





2127は、前面の貫通扉が、カラシ色になっている唯一の機体です。



そんなことで、少し、「EF65形直流電気機関車」について書いてみました。

EF65形は、国鉄時代の1965年~1979年にかけて、308両が製造されました。その中で3つの区分が出来て、0番台 (旅客用P型)、500番台 (旅客用P型と貨物用F型が混在)、1000番台 (旅客・貨物両用、PF型、Passenger & Freight) です。現在運用されている1000番台は、外観から貫通扉が前面にあるのが特徴です。

JR貨物に移管された1000番台は、その後の改造により2000番台にされ、車両のプレート色が赤色 (例外もあり) に変更されました。ただ、機体ごとの仕様差異や、塗装の違い (国鉄色=前面がクリーム色・側面が濃青色。貨物更新色=青色と青みかがった白色のツートーン) があったりします。

コロナが流行り出した2000年4月に撮り鉄を始めてから、これまでに撮ることが出来たEF65形は、2050、2057、2060、2063、2065、2066、2067、2068、2070、2074、2075、2076、2080、2081、2083、2084、2085、2086、2088、2089、2091、2092、2093、2094、2095、2096、2097、2101、2117、2127、2138、2139でした。すべて、神奈川県川崎市にある「新鶴見機関区」の所属で、年々、運用されている機体が少なくなっているようです。

EF65形はこの他にもあり、JR西日本も所有しています。国鉄時代のをそのまま引き継いでいますので、1000番台を付けています。

これまでに撮ることが出来たのは、「65-1124・トワイライト エクスプレス塗装」「65-1128」「65-1135」だけです。回送車牽引や業務用途で使われていて、運が良ければ、撮ることが出来ます。











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