今日は、「撮り鉄」のネタです。
昨日、3月31日、JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス・瑞風(みずかぜ)」が、大阪方面下り線を走っているところを、撮りました。
道を歩いていると、やってきた列車に気づいて、(ちょうどカメラを持っていたので) ポケットから取り出し、電源を入れて構えたら、車両は半分以上が通り過ぎていました。
「瑞風」は、昨年2月から新型コロナの影響で運休していましたが、4月14日から感染症対策をし、1年ぶりに運行を再開するそうです。
この日は、車両の試運転を兼ねて走らせて、車内ではクルーの訓練などをやっていたのでしょうかね。
運行時には、食堂車での食事は取りやめ、客室での提供に切り替えるほか、展望車では密を防止するために座席にテディベアを配置。タブレット端末で各車両の混雑具合を3段階表示で確かめられる、とのことです。
「瑞風」で使われている車両は、10両編成の「87系寝台気動車」ということです。
観光用トレインや観光バスは、動かしてナンボでしょうし、これらをずっと止め続けることが感染対策をやっている、と言えるのかどうかでしょう。何と言っても、旅という非日常性を楽しめないのは、寂しいことです。
昨日、3月31日、JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス・瑞風(みずかぜ)」が、大阪方面下り線を走っているところを、撮りました。
道を歩いていると、やってきた列車に気づいて、(ちょうどカメラを持っていたので) ポケットから取り出し、電源を入れて構えたら、車両は半分以上が通り過ぎていました。
「瑞風」は、昨年2月から新型コロナの影響で運休していましたが、4月14日から感染症対策をし、1年ぶりに運行を再開するそうです。
この日は、車両の試運転を兼ねて走らせて、車内ではクルーの訓練などをやっていたのでしょうかね。
運行時には、食堂車での食事は取りやめ、客室での提供に切り替えるほか、展望車では密を防止するために座席にテディベアを配置。タブレット端末で各車両の混雑具合を3段階表示で確かめられる、とのことです。
「瑞風」で使われている車両は、10両編成の「87系寝台気動車」ということです。
観光用トレインや観光バスは、動かしてナンボでしょうし、これらをずっと止め続けることが感染対策をやっている、と言えるのかどうかでしょう。何と言っても、旅という非日常性を楽しめないのは、寂しいことです。