昨日に続き、JR西日本の試運転電車を撮りました。いつもと同じ、試運転線路です。
今日、5日に見た車両は、113系「クハ111-7704」「モハ113-7704」「モハ112-7704」「クハ111-7754」の4両で、L6編成です。
緑色の塗装が新しいのが気になりましたので、調べてみました。
これは、2017年2月から、ラッピング列車「SHINOBI-TRAIN」(忍びトレイン)として、今年6月まで草津線などで運用されていた車両でした。
草津線沿線の甲賀・伊賀の忍者ブランドで知名度を上げ、観光に役立てようと、黒装束のような車両の正面には「忍」の文字、側面には忍者たちなどが、金色や銀色で描かれていたそうです。
(滋賀県・草津線複線化促進期成同盟会のページからの画像です)
決まった時刻ではなく、まさに神出鬼没の運行により、忍者の里をPRしてきましたが、車両の定期点検のため“忍”務完了として、ラッピングが外され、改色となりました。
吹田総合車両所京都支所所属なので 今後も、草津線などで運用されるのでしょう。
今日も、黄金色の289系「明智光秀・ラッピング列車」FG401編成が通りかかりました。
今日、5日に見た車両は、113系「クハ111-7704」「モハ113-7704」「モハ112-7704」「クハ111-7754」の4両で、L6編成です。
緑色の塗装が新しいのが気になりましたので、調べてみました。
これは、2017年2月から、ラッピング列車「SHINOBI-TRAIN」(忍びトレイン)として、今年6月まで草津線などで運用されていた車両でした。
草津線沿線の甲賀・伊賀の忍者ブランドで知名度を上げ、観光に役立てようと、黒装束のような車両の正面には「忍」の文字、側面には忍者たちなどが、金色や銀色で描かれていたそうです。
(滋賀県・草津線複線化促進期成同盟会のページからの画像です)
決まった時刻ではなく、まさに神出鬼没の運行により、忍者の里をPRしてきましたが、車両の定期点検のため“忍”務完了として、ラッピングが外され、改色となりました。
吹田総合車両所京都支所所属なので 今後も、草津線などで運用されるのでしょう。
今日も、黄金色の289系「明智光秀・ラッピング列車」FG401編成が通りかかりました。