RRI「ラジオ・ルーマニア・インターナショナル」からの、4月のベリカードです。
「パーム・サンデー・ケーブ」(Palm Sunday Cave)という鍾乳洞の写真です。
名前となっている「パーム・サンデー」ですが、復活祭(イースター)直前の日曜日のことです。キリストがエルサレムに入ったとき,民衆がナツメヤシの葉を道に敷いて彼を迎えたといわれる故事から、「棕櫚(しゅろ)の主日」「聖枝祭」「受難の主日」とも言われ、キリスト教の祝日だそうです。こんなキリスト教の祝日があることを、初めて知りました。
そんな名前がつけられている洞窟ですが、それ以上の写真説明がありませんので、ルーマニアのどの地方にあるのか、よくわかりません。 Palm Sundayという名前も、現地名のように思われませんので、なぜ名付けられたのか、知りたくなります。
この祝日にあたる日に発見されたのか、それとも、日本でも鍾乳石に、黄金柱とか、大松茸とか、百枚皿といった見た目から名前が付けられていますので、パーム・サンデー行事の何かに形が似ているのかも。
まあ、ルーマニアには鍾乳洞が 12,000以上もあるそうですので、一つ一つ名前を付けていくのもたいへんなのでしょう。
「パーム・サンデー・ケーブ」(Palm Sunday Cave)という鍾乳洞の写真です。
名前となっている「パーム・サンデー」ですが、復活祭(イースター)直前の日曜日のことです。キリストがエルサレムに入ったとき,民衆がナツメヤシの葉を道に敷いて彼を迎えたといわれる故事から、「棕櫚(しゅろ)の主日」「聖枝祭」「受難の主日」とも言われ、キリスト教の祝日だそうです。こんなキリスト教の祝日があることを、初めて知りました。
そんな名前がつけられている洞窟ですが、それ以上の写真説明がありませんので、ルーマニアのどの地方にあるのか、よくわかりません。 Palm Sundayという名前も、現地名のように思われませんので、なぜ名付けられたのか、知りたくなります。
この祝日にあたる日に発見されたのか、それとも、日本でも鍾乳石に、黄金柱とか、大松茸とか、百枚皿といった見た目から名前が付けられていますので、パーム・サンデー行事の何かに形が似ているのかも。
まあ、ルーマニアには鍾乳洞が 12,000以上もあるそうですので、一つ一つ名前を付けていくのもたいへんなのでしょう。