VOR「ロシアの声」の日本語放送を聴いて、2005年~2007年にかけて、モスクワからいただいたベリカードです。
少し前にも書きましたが、1994年に「モスクワ放送」から「ロシアの声」に局名が変更され、ようやく、2002年に初のVOR表示・新カードをいただきました。
その後は、新しいデザインによるVORのカードが続くものと思っていましたが、しばらくすると、また、モスクワ放送時代のカードになってしまいました。
2005年のベリカードです。(画像は表面と裏面を合わせてあります)
ただ、違っているところは、「Радио Москва」(モスクワ放送)に、「Voice of Russia」の局名が入っています。
これは、たぶん、Радио Москваと印刷された在庫のカードが大量にあったことや、これらを利用することで財政的にも助かるという事情が関係していたのかも、と思っています。
思いついた、同様の良く似た例として、外国の少し昔の郵便切手にあるパターンで、郵便料金改定や国名が変わった(国が独立した)時などに、前の表示を消すように上から部分的に印刷する、いわゆる加刷の方法が使われてきました。
2006年のは、VORマークの入ったVerifiedのスタンプが押されるようになりました。
このカードに描かれている局マークからすると、80年代後半に作られたのではないでしょうか。この頃の返信用封筒にも、この局マークが描かれていました。
2007年のです。
もう1枚は、12月に受信して、2008年1月にいただいた、金文字の入ったカードです。
文字は、「新年おめでとう」のような意味だと思います。
これまで、あまり、メッセージが入ったベリカートを見たことがありませんので、これは残っていたグリーティングカードの類を使ったものでしょう。
興味を持ったのは、下部左側に描かれている青色マークと文字です。
ロシア語の表記は、「ソビエト社会主義共和国連邦テレビ・ラジオ放送委員会」のような意味ではないかと思うのですが?
こちらの局マークが使われていた頃は、1970年頃でした。
1969年から1971年にかけていただいたモスクワ放送のベリカードです。
30年ほど前に作られたと思われるカードが残っていて、再び使われていることにちょっと懐かしさと、ロシアらしさを感じました。
少し前にも書きましたが、1994年に「モスクワ放送」から「ロシアの声」に局名が変更され、ようやく、2002年に初のVOR表示・新カードをいただきました。
その後は、新しいデザインによるVORのカードが続くものと思っていましたが、しばらくすると、また、モスクワ放送時代のカードになってしまいました。
2005年のベリカードです。(画像は表面と裏面を合わせてあります)
ただ、違っているところは、「Радио Москва」(モスクワ放送)に、「Voice of Russia」の局名が入っています。
これは、たぶん、Радио Москваと印刷された在庫のカードが大量にあったことや、これらを利用することで財政的にも助かるという事情が関係していたのかも、と思っています。
思いついた、同様の良く似た例として、外国の少し昔の郵便切手にあるパターンで、郵便料金改定や国名が変わった(国が独立した)時などに、前の表示を消すように上から部分的に印刷する、いわゆる加刷の方法が使われてきました。
2006年のは、VORマークの入ったVerifiedのスタンプが押されるようになりました。
このカードに描かれている局マークからすると、80年代後半に作られたのではないでしょうか。この頃の返信用封筒にも、この局マークが描かれていました。
2007年のです。
もう1枚は、12月に受信して、2008年1月にいただいた、金文字の入ったカードです。
文字は、「新年おめでとう」のような意味だと思います。
これまで、あまり、メッセージが入ったベリカートを見たことがありませんので、これは残っていたグリーティングカードの類を使ったものでしょう。
興味を持ったのは、下部左側に描かれている青色マークと文字です。
ロシア語の表記は、「ソビエト社会主義共和国連邦テレビ・ラジオ放送委員会」のような意味ではないかと思うのですが?
こちらの局マークが使われていた頃は、1970年頃でした。
1969年から1971年にかけていただいたモスクワ放送のベリカードです。
30年ほど前に作られたと思われるカードが残っていて、再び使われていることにちょっと懐かしさと、ロシアらしさを感じました。