BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

GW中のJR貨物・吹田機関区

2021-05-04 | エトセトラ
ゴールデンウィークに入りました。今回は、「撮り鉄」のお話です。

JRの電車は、休日ダイヤで普通どおりに動いていますが、外から見ている限り、1両に10人以下ほどで乗客は少ないようです。今年はコロナの影響もあるでしょうが、このような空気を運んでいるような状態が続くと、赤字でしょう。

JR貨物の機関車は、長距離運用では何両かは動いているようですが、昼間見ることがなく、入換用機関車についてはお休み状態で、まったくやって来ません。線路上の、コキ106形式貨車に載せられた空コンテナも、そのままになっています。



それならば、と、吹田機関区へ、集まっている場所へ行ってみようと思い、昨日、1週間ぶりに行ってきました。
パッと見た感じは、普段と比べると7~8両ぐらい? は多い状態かな、といったところ。

機関車は、良さげな写真だけを、採り上げてみました。(車両番号は見て分かったものだけ。写真を載せていないのもあります)

西通用門付近です。

「EF66-109」「EF65-2139」「EF510-510」「EF210-312」「EF510-7」「EF66-108」「EF210-107」が並んでいました。EF510-510は、雨の時走ってきたようで、側面が汚れ気味です。また、ここのEF66は止まったままです。



その他は、「EF510-14」「EF510-514」「EF210-143」「EF65-2060」や、「EF65-2096」「EF210-103」などです。



東通用門付近です。

「EF66-103」「EF210-136」「EF66-27」「EF210-136」…「EF66-124」「HD300-16」が並んでいました。



EF66形式で唯一国鉄色で残っているので、人気がある、「EF66-27」もありました。



その他では、「EF210-319」「EF210-323」などです。



見に行った時は、機関車の置き替え作業をしているようで、普段は留めないところにも入って来ていました。安全確認、ポイント切り替え操作、進行OKの指示をする信号員さんも、大忙しのような感じでした。







(昨日、別ブログに書いた内容を補足、別の写真を追加しました)

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