「JR貨物」の電気機関車の写真紹介の続きで、「EF510形」(その2) です。
500番台は、「JR東日本」の夜行寝台列車や常磐線の貨物列車用に造られましたが、運行規模の縮小や、2016年でもって寝台列車が全廃となったことで、「JR貨物」に売却されたものです。
501番、504番、505番、511番、514番、515番は、ブルートレイン「北斗星」(24系客車) を牽くため、青色の塗装にされています。
509番、510番は、シルバーメタリックの車体「カシオペア」(E26系客車) を牽くため、シルバーメタリックの塗装にされています。
(JR東日本の時は、青色車体に流星マークをあしらい、金色の帯を巻いた「北斗星」デザイン、509番・510番は、銀色車体に流星マークと5色の帯を入れた「カシオペア」デザインでした。流星マークなどは外されましたが、JR貨物ではそのままの塗色で使われています)
さて、この形式も、左側面と右側面のレイアウトが、違うようです。3つのタテ形の通気窓がある面と、2つのタテ形とヨコ形がある面で、また、ヨコ形の右横のスペースは蓋がされているように見えます。
500番台は、「JR東日本」の夜行寝台列車や常磐線の貨物列車用に造られましたが、運行規模の縮小や、2016年でもって寝台列車が全廃となったことで、「JR貨物」に売却されたものです。
501番、504番、505番、511番、514番、515番は、ブルートレイン「北斗星」(24系客車) を牽くため、青色の塗装にされています。
509番、510番は、シルバーメタリックの車体「カシオペア」(E26系客車) を牽くため、シルバーメタリックの塗装にされています。
(JR東日本の時は、青色車体に流星マークをあしらい、金色の帯を巻いた「北斗星」デザイン、509番・510番は、銀色車体に流星マークと5色の帯を入れた「カシオペア」デザインでした。流星マークなどは外されましたが、JR貨物ではそのままの塗色で使われています)
さて、この形式も、左側面と右側面のレイアウトが、違うようです。3つのタテ形の通気窓がある面と、2つのタテ形とヨコ形がある面で、また、ヨコ形の右横のスペースは蓋がされているように見えます。