BCLの、参考にしていた本の続き、その5です。
途切れていたBCLを、1982年に再び始めるようになりました。昨日書きましたが、きっかけは、雑誌・月刊「短波」(日本BCL連盟・発行) を買ったことによります。(画像は、1983年3月号の表紙)
また、それがきっかけで、購入した「ナショナルRF-B30」を使っての受信でした。
その他の本は、というと…
たまたま、大型スーパーの中の書店を覗いていたら、子供の本のコーナーにBCL本がありました。
山田耕嗣さん監修の「BCLデータブック」(実業之日本社・発行) です。
「こどもポケット百科シリーズ」という、小・中学生向けの少し分厚い小冊子でした。
画像は、本のカバーを広げたところです。BCLに関係ない写真が表紙に使われているのに、少し違和感を持ちましたが。中身は、カラフルなベリカードがたくさん掲載されています。
これまでもいただいていましたが、この本に載っているようなベリカードをもっと集めてみたい、という気になりました。本に書かれている関連記事も充実していて、大人が読んでも、十分役立つものでした。
ところで、月刊「短波」ですが、リスナーからの受信情報が毎回掲載されていますので、自分の受信情報も提供してみようと考えました。そして、提供してみると、その掲載誌が送られてくるようになりました。
買わなくても済むのでラッキーと思いましたが、こんな経費がかかる方法でやっていけるのかな、という思いを持ちました。そうしているうちに、休刊となってしまいました。
このようなことから、BCLブームも終わりを迎えているようでした。同じ時代を過ごしたわけですが、ラジオ受信は休眠同様でしたので、BCLブームとは無縁でした。
途切れていたBCLを、1982年に再び始めるようになりました。昨日書きましたが、きっかけは、雑誌・月刊「短波」(日本BCL連盟・発行) を買ったことによります。(画像は、1983年3月号の表紙)
また、それがきっかけで、購入した「ナショナルRF-B30」を使っての受信でした。
その他の本は、というと…
たまたま、大型スーパーの中の書店を覗いていたら、子供の本のコーナーにBCL本がありました。
山田耕嗣さん監修の「BCLデータブック」(実業之日本社・発行) です。
「こどもポケット百科シリーズ」という、小・中学生向けの少し分厚い小冊子でした。
画像は、本のカバーを広げたところです。BCLに関係ない写真が表紙に使われているのに、少し違和感を持ちましたが。中身は、カラフルなベリカードがたくさん掲載されています。
これまでもいただいていましたが、この本に載っているようなベリカードをもっと集めてみたい、という気になりました。本に書かれている関連記事も充実していて、大人が読んでも、十分役立つものでした。
ところで、月刊「短波」ですが、リスナーからの受信情報が毎回掲載されていますので、自分の受信情報も提供してみようと考えました。そして、提供してみると、その掲載誌が送られてくるようになりました。
買わなくても済むのでラッキーと思いましたが、こんな経費がかかる方法でやっていけるのかな、という思いを持ちました。そうしているうちに、休刊となってしまいました。
このようなことから、BCLブームも終わりを迎えているようでした。同じ時代を過ごしたわけですが、ラジオ受信は休眠同様でしたので、BCLブームとは無縁でした。